与治山（ふろしき文鳥と巡る白鳥郷）

2024年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 00:35
• 距離: 1.0km
• 登り: 112m
• 下り: 101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:21
• 休憩: 0:14
• 合計: 0:35

距離 1.0km 登り 112m 下り 112m

16:43 スタート地点
16:56 17:10 与治山
17:18 ゴール地点

◆与治山の前に登った竜王山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6541944.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

与治山登山口の路肩に駐車

写真

3/10 15:31

湊川河津桜ロードでお花見を。堤防沿いに続く桜並木を散策して、今が盛りとばかりに咲き誇る河津桜を愛でます。

3/10 15:33

青空に映える薄紅色の花をズームアップ。

3/10 15:48

堤防の下から仰ぎ見ると、豪勢な枝ぶりは見惚れるばかり。

3/10 15:51

枝に腰掛けてお花見気分に浸るふろしき文鳥。ふろしき文鳥のくちばしの色を思わせる薄紅色の河津桜に魅了されている様子。

3/10 16:14

続いて白鳥神社へ。日本武尊の白鳥伝説に因む古社で、

3/10 16:16

白鳥つながりでしょうか、随神門は鶴の御門。拝殿へ進んで参拝を済ませると、

3/10 16:24

白鳥の松原の中を歩いて、「日本一低い山」を標榜する御山へ。もっとも、平坦地の中に標柱が立っているだけで、登頂の実感はありません。

3/10 16:25

とはいえ、ふろしき文鳥の白い羽毛と緑のふろしきを思わせる白砂青松の中を歩くのは、趣き深いものがあります。

3/10 16:43

その後は与治山へ。県道津田引田線のここから、登山道に取り付きます。

3/10 16:52

ウバメガシが目立つ道を緩やかに登って、

3/10 16:57

与治山の頂上に到着します。

3/10 17:00

夕景の白鳥海岸を見渡し、

3/10 17:02

引田方面を振り返れば、蒼い海に張り出した引田城が印象的。

3/10 17:03

ここで疫病退散を祈願するアマビエ26号、アマビエ30号と小アマビエのトリオがふろしき文鳥とともに登場。アマビエたちも、馴染み深い青い海を眺めて嬉しそう。

3/10 17:17

傾く太陽を横目に、来た道を戻ります。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　竜王山に続いては、東かがわ市の白鳥郷へ移動します。まずは湊川河津桜ロードでお花見。ふろしき文鳥のくちばしを思わせる満開の薄紅色の花に魅了されたら、続いて白鳥神社へ。ふろしき文鳥の羽毛とふろしきを思わせる白砂青松の中にある「日本一低い山」御山に登頂します。最後は与治山へ。頂上からは白鳥や引田の海岸線が美しく、夕景の海を眺めながら四国の2日間を締め括りました。