本宮山

2024年03月21日(木) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 10.1km
• 登り: 747m
• 下り: 743m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:39

距離 10.1km 登り 747m 下り 744m

10:11 豊川市ウォーキングセンター
10:15 10:17 本宮山登山口
10:19 10:21 豊川市ウォーキングセンター
10:23 本宮山登山口
11:00 11:01 林道分岐
11:38 砥鹿神社鳥居
11:50 11:58 砥鹿神社手水舎
12:19 12:25 砥鹿神社奥宮
12:38 13:12 本宮山
13:26 13:27 砥鹿神社奥宮
13:41 13:42 砥鹿神社手水舎
13:51 砥鹿神社鳥居
14:16 林道分岐
14:47 本宮山登山口
14:50 豊川市ウォーキングセンター

天候

午前中快晴、昼から晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

豊川ウォーキングセンター駐車場(無料、30台程度、登山道入り口前にも駐車スペース有)
朝10時時点でほぼ満車、鳥居前の駐車スペースにも10台程度駐車していた。

コース状況／危険箇所等

基本的に神社の参道なのでよく整備され歩きやすい。
中間までは緩い遊歩道だが、中盤の舗装路と交差する地点からはやや急登になる。ただし鎖場等の危険個所は無し。

その他周辺情報

本宮の湯で入浴可
下山後、ウォーキングセンター前のプロモンテファームで「削りイチゴ」「生イチゴアイス」を堪能

写真

3/21 10:23

登山道入り口の鳥居前で昼飯を車内に忘れたことに気付きダッシュで車まで取りに戻る失態

3/21 10:26

緩い傾斜の遊歩道みたいな道が続く

3/21 10:30

露岩を乗り越えるところもあるが、ステップが刻まれており歩きやすい

3/21 10:49

さわやか尾根道

3/21 11:09

ありがちな木段の崩壊もほとんどなくよく整備されている

3/21 11:11

馬の背岩
特に危ないことは無い

3/21 11:18

途中の展望台

3/21 11:18

ここからでも渥美半島まで見渡せる

3/21 11:38

また鳥居をくぐって奥宮境内に侵入

3/21 11:43

割と急登箇所が増えるが、どうということは無いレベル

3/21 11:51

手水場
沢水なので飲むのはちょっとよろしくないかも？

3/21 12:10

立派な杉林の中を進むと

3/21 12:13

銅板張りの鳥居をくぐってもう少し登ると

3/21 12:24

奥宮到着(トイレ有、水は凍結防止で止まっていました)

3/21 12:25

駐車場方面に進む

3/21 12:32

パークウェイをまたぐ橋を渡って

3/21 12:32

3/21 12:37

本宮山頂到着

3/21 12:37

開けて気持ちいいが、電波塔がちょっと邪魔

3/21 12:38

3/21 12:38

三河湾と渥美半島を見下ろす南側は開けた芝生広場になっている

3/21 12:38

ちょっと霞が買っているが天気は上々

3/21 12:39

馬酔木が満開
早いな

3/21 13:21

昼飯を食っていたら厚い雪雲が流れてきて、小雪がちらつき始めたのでとっとと下山開始

3/21 13:24

富士山遙拝所は前に来た時より立派になっていた

3/21 13:24

頭が雲に包まれているが意外としっかり富士山が見えた

3/21 14:04

蛙岩

3/21 14:25

東名高速を見下ろす

3/21 14:30

同上

3/21 14:45

あっという間に下山

3/21 14:51

プロモンテファームに寄り道して削りイチゴと生イチゴアイスを堪能

3/21 14:51

プロモンテファームはトマトも推しています

3/21 15:17

戻ってきたら駐車場はスカスカになっていた

3/21 15:18

最後に本宮山を振り返り

3/21 15:18

ウォーキングセンターはこんな感じでした

撮影機器：

DC-TZ95D Panasonic

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ダウンジャケット薄手 ズボン 冬用手袋 防寒テムレス 靴下 雨具 日よけ帽子 防寒帽子 ネックウォーマー 靴 チェーンスパイク ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水 笛 ファーストエイドキット エマージェンシーシート コンパス ナイフ 保険証 携帯 モバイルバッテリー タオル カメラ ヘッドライト 予備電池 バーナー 鍋

感想

パイク王

久々に夫婦登山しようと春の花を見に鈴鹿の入道ヶ岳に向かったら、現地はまさかの吹雪でハイキングどころではない状態。
予報では昼からやや回復するようだが、そんなに待てないし、山はうっすらと白くなっているので嫁には荷が重い。

濃尾平野以南は晴れていたので急遽、全然方角違いの本宮山に計画変更して新名神、東名を大周回。本宮山お手軽ハイクを楽しむことに。
本宮山奥宮は以前スカイラインを走ってバイクと車で行ったことはあったが、麓から歩くのは初めて。
参道の登山道は緩くてとても歩きやすいので、嫁もばてることなく軽快に登ることが出来た。
山頂はやや風が強いものの、南側芝生広場は風が通り抜けない位置だったのでまったりとカップラーメンを堪能。
しかしのんびりしていると鈴鹿山脈を白く染めた雪雲が流れてきて小雪がちらつき始めたので、冷える前にさっさと下山。
下山後はプロモンテファームでイチゴ尽くしに舌鼓を打つのんびり山行となった。