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Yamareco

記録ID: 6641663
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

水根山ー榧ノ木山ー倉戸山

2024年04月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:24
距離
16.1km
登り
1,515m
下り
1,505m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:32
合計
7:21
距離 16.1km 登り 1,526m 下り 1,505m
8:01
4
9:38
9:39
119
11:41
11:51
6
12:40
12:41
20
13:01
13:09
13
13:22
13:23
16
13:39
13:40
62
14:42
14:44
2
14:46
14:51
17
15:08
15:10
8
15:22
ゴール地点
天候 晴れのち時々うす曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:西東京バス 水根
帰り:西東京バス 奥多摩湖
コース状況/
危険箇所等
水根沢コースは、沢沿いの沢の上部の細い登山道です。崩落しさらに細くなっている箇所もあります。沢を眺めながら歩く時は,十分に注意する必要があります。
水根BS下車。駐車場周辺のさくらやツツジがよく咲いてました。
2024年04月11日 08:00撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 8:00
水根BS下車。駐車場周辺のさくらやツツジがよく咲いてました。
ツツジの咲く季節ですね。
2024年04月11日 08:25撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 8:25
ツツジの咲く季節ですね。
崩落箇所を迂回コースして林道終点に上がりました。終点箇所で工事を行ってました。
2024年04月11日 08:37撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 8:37
崩落箇所を迂回コースして林道終点に上がりました。終点箇所で工事を行ってました。
序盤は、水根沢の上の方を歩くので沢はあまり見えませんが、水の流れる音は良く聞こえます。小滝が時々見えます。
2024年04月11日 08:44撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 8:44
序盤は、水根沢の上の方を歩くので沢はあまり見えませんが、水の流れる音は良く聞こえます。小滝が時々見えます。
綺麗に管理された杉林です。
2024年04月11日 09:06撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 9:06
綺麗に管理された杉林です。
小さな沢を渡ります。
2024年04月11日 09:10撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 9:10
小さな沢を渡ります。
沢の上流を見ると滝が見えました。行ってみようか迷いましたが、先も長いのでここからカメラの望遠で見るだけにしました。
2024年04月11日 09:12撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 9:12
沢の上流を見ると滝が見えました。行ってみようか迷いましたが、先も長いのでここからカメラの望遠で見るだけにしました。
眼下の沢は、滝だらけ。
2024年04月11日 09:27撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 9:27
眼下の沢は、滝だらけ。
水根沢、いい所だなと思いました。
2024年04月11日 09:31撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 9:31
水根沢、いい所だなと思いました。
ハシリドコロの花が咲いてます。沢沿いに結構生えてます。
2024年04月11日 09:37撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 9:37
ハシリドコロの花が咲いてます。沢沿いに結構生えてます。
2024年04月11日 09:42撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 9:42
対岸には、かなり上の方から流れ落ちる支流が見えます。
2024年04月11日 09:50撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 9:50
対岸には、かなり上の方から流れ落ちる支流が見えます。
倒木が埋め尽くす沢を渡ると、登りが本格的になってきます。
2024年04月11日 10:10撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 10:10
倒木が埋め尽くす沢を渡ると、登りが本格的になってきます。
登山道に合流しました。六ツ石山方向に進み、折り返して水根山向かいます。
2024年04月11日 11:01撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 11:01
登山道に合流しました。六ツ石山方向に進み、折り返して水根山向かいます。
高低差もあまりなく比較的快適な道が続きます。時々細くなります。
2024年04月11日 11:14撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 11:14
高低差もあまりなく比較的快適な道が続きます。時々細くなります。
奥多摩湖がちらりと見えます。
2024年04月11日 11:16撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 11:16
奥多摩湖がちらりと見えます。
下りで歩く榧ノ木尾根。
2024年04月11日 11:18撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 11:18
下りで歩く榧ノ木尾根。
ちらりと富士山が見えました。
2024年04月11日 11:26撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 11:26
ちらりと富士山が見えました。
水根山に到着です。水根沢を満喫したので今日は、ここまで。昼休憩して榧ノ木尾根を下ります。
2024年04月11日 11:43撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 11:43
水根山に到着です。水根沢を満喫したので今日は、ここまで。昼休憩して榧ノ木尾根を下ります。
下り始めました。西側の斜面には、白樺が多いなと眺めながら歩きます。
この先の下りでつまづいて負傷してしまいました。歩行に問題はありませんでしたが、頭部と右腕に傷を負い15分ほど自分で手当てして再出発しました。
2024年04月11日 11:58撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 11:58
下り始めました。西側の斜面には、白樺が多いなと眺めながら歩きます。
この先の下りでつまづいて負傷してしまいました。歩行に問題はありませんでしたが、頭部と右腕に傷を負い15分ほど自分で手当てして再出発しました。
榧ノ木山に到着です。
2024年04月11日 12:43撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 12:43
榧ノ木山に到着です。
広い尾根で道を外れる登山者が多いのでしょうか。迷わないように目印のロープが張ってあります。
2024年04月11日 13:13撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 13:13
広い尾根で道を外れる登山者が多いのでしょうか。迷わないように目印のロープが張ってあります。
倉戸山に到着です。ここから長い下りが始まります。
2024年04月11日 13:39撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 13:39
倉戸山に到着です。ここから長い下りが始まります。
落ち葉の堆積した部分が多くあります。滑り易く、落ち葉の下の路面状態も解らないので注意が必要です。
2024年04月11日 14:20撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 14:20
落ち葉の堆積した部分が多くあります。滑り易く、落ち葉の下の路面状態も解らないので注意が必要です。
倉戸口BSまで降りてきました。バスまで30分くらいあるので、奥多摩湖BSまで歩くことにしました。
2024年04月11日 14:54撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 14:54
倉戸口BSまで降りてきました。バスまで30分くらいあるので、奥多摩湖BSまで歩くことにしました。
見晴らしの丘の桜が咲いてます。
2024年04月11日 15:08撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 15:08
見晴らしの丘の桜が咲いてます。
先日登った九竜山。伐採エリアを見て、あの急斜面での作業は大変だったろうにと思いながら、奥多摩湖BSからバスで帰路につきました。
2024年04月11日 15:21撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4/11 15:21
先日登った九竜山。伐採エリアを見て、あの急斜面での作業は大変だったろうにと思いながら、奥多摩湖BSからバスで帰路につきました。
撮影機器:

感想

水根沢のコースは、初めてです。榧ノ木尾根の下りは、10年くらい前の5月に鷹ノ巣山の下りで歩いたことがあります。
水根沢は、沢の流れを飽きること無く見ながら歩くことが出来ました。素晴らしい景色でした。下りで歩いた榧ノ木尾根は、葉を落としている季節だからか明るく開放的な道を気持ちよく歩くことができました。以前歩いた倉戸山からの下りは、うす暗い樹林帯の中だった記憶があります。
今回の山行では、1,500m地点の下りでつまずき、前に倒れて負傷してしまいました。幸いにも立って歩くことは問題ありませんでしたが、頭部に切り傷、右腕に擦り傷を負ってしまいました。持っていた水と貼り薬で対応して無事下山しました。暑かったのでTシャツで帽子をかぶらず、幸い手袋は着用してました。下山しながら今後どうするべきか考えさせられる出来事でした。

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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
鷹ノ巣山(倉戸口〜榧ノ木尾根〜石尾根〜水根沢コース)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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