明神山 大明神コース反時計回り

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 7.6km
• 登り: 672m
• 下り: 669m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:47

距離 7.6km 登り 672m 下り 673m

10:36 夢やかた駐車場
10:50 10:51 大明神コース登山口
11:09 11:10 明剣岳
11:32 11:33 三角点山
11:40 11:40 鉄砲岩
11:48 11:48 衝立岩
12:35 12:36 五郎山
12:51 12:52 小明神
13:06 13:15 明神山
13:30 13:31 Ａ・Ｂ分岐
13:53 13:55 西ノ丸
14:28 夢やかた駐車場
14:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夢やかた駐車場

コース状況／危険箇所等

駐車場に登山届のポストあり。
大明神コース反時計回りで書きます。
危険箇所は衝立岩周辺登りや角度のある岩盤でしょう。また、大明神からの下はとても急。いずれもロープをしっかり掴んで進むのが良い。
今日は乾燥していて枯葉が滑りやすかったが、逆に雨の後も滑るだろう。
休憩をとりながらしっかり踏み締めて歩くことをお勧めします。

その他周辺情報

広いキャンプ場が駐車場の周囲にあり、子供がいれば楽しいでしょう。

写真

4/13 10:34

駐車場にはなかなか見事な桜の木

4/13 10:37

夢やかた駐車場を後にし大明神コースに出る
大明神コースは険しいので初心者はやめとけと案内があった

4/13 10:44

登山口手前の神社、ここは初めてなので安全祈願しておく

4/13 10:52

登山口、見過ごして後戻りした、、
冬場は猟期らしい3月末ごろまで

4/13 11:09

岳と名がつくだけあって、なかなかの岩場が何度も現れる

4/13 11:13

もう一坂？ ほぼずっと坂だが、、

4/13 11:30

ルートにはこんな岩盤がいくつかある

4/13 11:31

富士見岩、ここから大明神が見える
播磨富士と名のつくところはいくつかあるが、ここが一番大きな山容だと思う

4/13 11:41

巨岩もたくさん出てくる

4/13 11:42

この隙間を登っていく

4/13 11:43

鉄砲岩、張り出しているからか

4/13 11:47

たぬき岩、ずんぐりしてるから？

4/13 11:54

衝立岩、ここは難所と言ってもいいだろう
危険なのでロープをしっかり掴んで登っていく、もうなかなか疲れている

4/13 11:56

ロープ場がいくつもあり、この山ではロープがないとかなりしんどい登山になる

4/13 12:19

緩やかな道に出るとホッとするなあ

4/13 12:21

巨岩に木が生えていて、根が張り付いている

4/13 12:35

手前の五郎山まで来た、
今日は春の陽気どころか暑い！

4/13 12:50

手前に小明神山がある

4/13 12:50

やっと9合目、
そもそも十分息が上がった状態で2合目だったので、いつになったら辿り着けるのかと思ったくらい

4/13 12:58

恐竜の背、
どこかの山で竜の背というところがあったな、

4/13 13:03

到着、今日は体調がイマイチで予定より1時間近くオーバーしてしまった
しばらくして多くの人が到着し始めた
人気のある山だ、

4/13 13:10

寝転がっていると、パラグライダーが飛んでいた

4/13 13:12

北を見ると、

4/13 13:12

東を見ると、

4/13 13:17

この先はロープが続く、かなり急な降り、
このコースはどちらから登るのが正解なのか、
こっちから登ると距離はないがいきなり急登が続くことになる

4/13 13:35

ごろた岩、やや岩巡りな登山だな

4/13 13:37

高齢の方が急な降りで難航、急かさないように私もゆっくり

4/13 13:39

急な岩場は雨の後は特に注意

4/13 13:46

大熊の頭、

4/13 13:50

一刀両断

4/13 13:53

ここまで来ると、終わりが近づいた感がある

4/13 14:02

だるま岩、

4/13 14:04

この岩盤けっこう長い

4/13 14:07

マンモスの背！

4/13 14:13

随所にロープがあり、疲れた脚ひはうれしい

4/13 14:24

降りてきた、キャンプ場脇を桜を見ながら駐車場に戻る

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

だんきち隊員

両側の雪彦や七種山には何度か行ったが、何故か明神山は今日が初めて。
初めてなので大きく周辺を周ろうと大明神コースとした。天気が良いと広いキャンプ場などもあり雰囲気も良い。
他のコースも見所があるようなので次の機会に登ってみたいとおもう。
大明神コースは最初の坂を越えるとやや緩やかとなるが、すぐにキツくなってくる。ペースが落ち始める。5合目でまだまだ先に大明神があるのを見ると、この先のキツさが想像できる、、
そしてやはり、衝立岩周辺のロープ場や五郎山後にこれでもかと登ることになるので体調管理をやっとけと痛感する。
頂上は遮るものなく見渡せるので登った感がある。
さて下りはかなり急、雨後はさらに厳しいと思う。低山ながら、雪彦よりキツいかも。