諏訪山(浜平)

2024年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,522m
• 下り: 1,521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:32

6:10 諏訪山登山口
7:36 7:36 湯の沢の頭
8:41 8:49 三笠山
9:10 9:20 諏訪山
9:44 9:50 三笠山
10:39 10:41 湯の沢の頭
11:41 諏訪山登山口

天候

曇りでたまに晴れ間あり。涼しかった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場案内あり。覗いてないが簡易トイレ一基あり。
登山口近くに川の駅、上野村ふれあい館あり。車中泊可。

コース状況／危険箇所等

序盤の沢沿いは結構道がわかりにくい。
沢を離れると急斜面のトラバースが頻繁にあり危ない。
後半、岩場が連続し頼りないロープしかなく手、足がかりも少なくかなりリスキー。
ログがバグったのか1500upになっているが、たぶん、1000ぐらい。

その他周辺情報

登山口最寄り、しおじの湯(600円)。

写真

5/12 6:14

駐車場はガラガラ。さすが、三百名山。

5/12 6:16

鳥居をくぐってスタート。

5/12 6:20

廃屋。これ、たぶん、むかーしの浜平鉱泉のあとではないか？

5/12 6:35

最初は沢沿いを行く。道が結構わかりにくいがたくさんの滝が流れ見応えはある。

5/12 6:36

三段の滝。

5/12 7:21

沢を離れ登り始める。

5/12 7:48

結構、危なっかしいトラバースが続く。

5/12 8:04

ムラサキヤシオがわずかに残っていた。

5/12 8:30

梯子場がいくつか出てくる。

5/12 8:30

お、開けた。

5/12 8:33

浅間山が見える。

5/12 8:33

こんな厳しい岩場が出てくる。

5/12 8:33

シャクナゲはまだ早いようだ。

5/12 8:34

これが諏訪山か？と思ったが、あとで違うと知る。

5/12 8:44

この梯子はガタガタで使えない。

5/12 8:45

さっきの山はここ、三笠山。

5/12 8:46

三笠山は比較的回りが開けている。左が諏訪山っぽい。

5/12 8:52

左から右へ下っている。往路はこれが下りになり、一番の難所だった。

5/12 8:55

下から見上げるとこんな感じ。

5/12 9:12

着いたのか？

5/12 9:13

諏訪山山頂。展望はゼロ。

5/12 9:26

メロンパン食べて帰る。

5/12 9:48

再度、三笠山からの展望。

5/12 11:18

あとで温泉行ってわかったがこの赤みは温泉成分のようだ。

5/12 11:47

小粒だけどいい山でした。

5/12 11:55

近くのしもじの湯に立ち寄り。

5/12 12:29

マス重1000円@しおじの湯。美味でした。

5/12 13:03

おまけ。これも近くにある恐竜の足跡。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY

Z 6II ボディ ニコン

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

murphy

前日、富士山を下山して帰宅し、夕飯、シャワー浴びて一時間ほどで群馬県上野村へ。

関越道を使うと多少は早いが高速おりてからも結構下道を走るので、オール下見で夜中130km走って着いた群馬県上野村は、めちゃくちゃ山奥だった。そして、登山口寸前でわかったが、そこは、日航ジャンボ機123便が墜落した御巣鷹の尾根が至近だった。こんな山奥に墜落したのだから救助がいかに難航したか想像に難くない。

さて、諏訪山、群馬のちっちゃな里山程度と思いほぼノーリサーチで行ったら、なかなか歯応えのある、アドベンチャーな山だった。初心者は行かない方がいいね。でも、こんな山、初心者の山サーチでは絶対にひっかからないだろうな。