九州の山旅4：九重涌蓋（わいた）山・一見山周回

2024年05月13日(月) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 13.5km
• 登り: 815m
• 下り: 862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:46

6:30 筋湯温泉バス停
6:34 7:08 疥癬湯登山口
7:55 7:55 石ノ塔駐車場
8:14 8:14 涌蓋越
8:45 8:46 女岳
9:01 9:26 涌蓋山
9:40 9:40 女岳
10:02 10:02 涌蓋越
10:30 10:32 みそこぶし山
11:22 11:26 一目山
11:40 11:40 八丁原登山口
11:57 11:57 小松地獄駐車場
12:06 12:09 筋湯温泉バス停
12:16 疥癬湯登山口

上臈岩ホームページアドレス：
https://oyama-iiyo.amebaownd.com/

天候

曇りから晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ひぜんゆ登山口から周回。登山口駐車場300円。

コース状況／危険箇所等

たおやかな山容で歩きやすく、展望もよい。

写真

5/13 7:06

7：06　昨日の暴風雨の影響は、朝の出発時は、少し曇っていた。ひぜんゆ駐車場。

5/13 7:20

5/13 7:21

ずっと、表示があり、なだらかに上がれます。

5/13 7:41

5/13 7:42

5/13 7:45

7：45　ずっと草原

5/13 7:45

後は、長者が原の西の山。この山の裏に長者が原があります。

5/13 7:51

7：51久住の山も見える高さになりました。

5/13 7:51

5/13 7:52

7：52　高い方が、涌蓋山。低い方は、女岳。

5/13 7:53

5/13 7:55

7：55　来たね！

5/13 8:04

5/13 8:04

8：04　あれが、一目岳と勘違い。

5/13 8:04

5/13 8:09

8：09もうすぐ、少しの樹林帯に入り登りに

5/13 8:30

8：30　下に樹林帯が見えます。

5/13 8:36

5/13 8:36

5/13 8:45

5/13 8:48

5/13 8:48

8：48　最初のピークへの途中から、久住連山

5/13 8:48

8：48　最初のピーク、女岳。　奥が、涌蓋山

5/13 8:49

5/13 8:49

5/13 8:51

5/13 8:51

5/13 9:04

9：04　涌蓋山到着

5/13 9:04

山頂から九重連山

5/13 9:04

5/13 9:05

5/13 9:05

5/13 9:05

5/13 9:08

5/13 9:09

山頂にて

5/13 9:10

5/13 9:25

山頂は、気温10度でした。寒くはなかった。

5/13 9:25

5/13 9:30

9：30　女岳への下り。　これから一目山へ向かいます。

5/13 9:42

5/13 9:43

5/13 9:49

5/13 9:50

5/13 10:04

5/13 10:11

10：11樹林帯の下の草原に戻り。向こうの山を越えます。

5/13 10:14

5/13 10:14

5/13 10:23

5/13 10:24

10：24　涌蓋山を振り返る。

5/13 10:25

手前の山、一目山と勘違い。

5/13 10:28

5/13 10:28

5/13 10:31

5/13 10:33

10：33　山頂　みそこぶし山。一目山は遠いようです。

5/13 10:33

5/13 10:33

一目山への道が続く。

5/13 10:33

5/13 10:33

5/13 10:34

5/13 10:35

5/13 10:38

周りは、霧島ツツジが沢山

5/13 10:41

5/13 10:48

10：48　右がみそこぶし山。左奥が、涌蓋山。

5/13 10:51

10：51　あの湯煙の近くに一目山

5/13 10:55

ほとんど平らな縦走路

5/13 10:56

5/13 10:57

5/13 10:58

見放題！

5/13 10:59

10：59　みそこぶし山と涌蓋山も遠くなりました。

5/13 11:01

5/13 11:25

11：25　一目山に到着。奥に涌蓋山。実感の縦走路です。

5/13 11:25

一目山から

5/13 11:25

5/13 11:26

一目山にて

5/13 11:28

一目山にて、涌蓋山を背景に

5/13 11:31

11：31　左の小路を下り車道へ

5/13 11:41

下りてきました。

5/13 11:42

11：42　車道、後は、ひぜん湯駐車点まで歩くのみ。下りなので容易。反対周りでなくてよかった。

5/13 12:01

車道から涌蓋山

5/13 12:17

12：17　駐車点、終了。　そのまま、高速を使い、別府へ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

gakukoh

昨日の強風と雨、一日、小説三昧だった。
明けて月曜日、未だすっきりはしない、やや曇りで明けた。
ひぜん湯登山口に来て、300円の駐車料金を箱にいれ、小橋を渡る。
駐車場は、この日戻ってきても、私の車だけだった。
涌蓋山、地元では、地味な山らしい。
登山口からゆっくり上がっていく。途中、表示が十分だ。
たおやかな草原が見晴らしで私を迎える。霧島ツツジが笑う。
平原から平原へゆっくり上がる。
このコースはどこでも好展望だ。
疲れもなく、涌蓋山の頂についた。
帰りはどうしようか。一目山への周回にした。
直ぐ下の小さな小山を一目山と勘違いしていた。
上がってみると、みそこぶし山とあった。
遠くに湯煙が見える。途中に風車が数台見える。
一筋のゆったりした道が湯煙の方向に延びる。
夢を辿る一目の道。霧島ツツジを見ながら、のんびり歩いていつか眼下近くに湯煙があった。急降下して車道にでた。後は、駐車点に戻るだけだ。
快調に下った。後は、高速で別府に向かった。
涌蓋山、地味な山？
いい山だと思った。
愛すべき山だと思った。
「たおやかに　一目に辿る　人の世の　わいた道あり　ツツジ花」（g）