釈迦ヶ岳

2024年05月16日(木) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 6.0km
• 登り: 539m
• 下り: 544m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:39

9:51 スズラン群生地駐車場
10:14 10:14 スズラン群生地駐車場分岐
10:35 10:35 府駒山
11:24 11:50 釈迦ヶ岳
12:11 12:12 檜峯・すずらん十字路
12:29 12:29 作業道終点
12:45 12:45 釈迦ヶ岳登山口
13:18 13:29 スズラン群生地駐車場
13:30 ゴール地点

天候

小雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん群生地の駐車場に駐車

写真

駐車場で

出発します。奥に見える建物は今年の4月からオープンした飲食店を兼ねた案内所（h）

5/16 9:54

登山口
皐月来て緑さわやか鶯の初音の聞きつつ釈迦岳の道（h）

ゆるりゆるり参りますがHagure は久しぶりの山で不安気味です。

5/16 9:54

5/16 10:14

尾根に出ました

稜線にでた（h）

今日のメンバーです（h）

5/16 10:35

府駒山

5/16 11:25

山頂
低気圧動きの遅く雲あつく富士の姿は出でましならぬ(h)

5/16 11:26

山頂
富士かくす雲の動きに眼をやりつ黙して休む釈迦岳の岩(h)

山頂につきました（h）。

5/16 11:30

晴れ間が出てきました
青空の広がりうごくさまをみつ山の端少しあらわれるかも(h)

山下る青空見えて富士の頂き雪の残れる(h)

ピストンから当初の計画通りに尾根道を行きます（h）

ここから林道へ下ります

5/16 11:50

下山途中甲府盆地が見えました

5/16 13:05

登山口に下山から駐車場までの途中
天気は完全に回復


忠霊塔訪れくれば富士山の姿うるわし外国の人らに(h)

忠霊塔の見晴台から（h）

外国人だらけ・・（h）

久方の山歩きする昼下がり晴れ行く空に富士を拝めり(h)

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

mtoshifumi

今回はnicoaさんのスケジュールに合わせ登山。hagureさん、motoさん、pipiさんがが参加。
天気は曇りと思っていたが、朝起き出かける時は小雨。駐車場に着くころには雨は上がっていると思っていたが、駐車場についても小雨。
駐車場にはお店もあり、1か月位前にできたとのことでした。
出発を少し待って雨具合を見てとも考えていたが、午後は天気が回復するので期待を込めて出発。
当初は、駐車場から車道を下って西側の登山口から登り、山頂から東側に抜け府駒山を経由して駐車場に戻る予定だったが、雨もあり東側の登山口から登り府駒山を経由して釈迦ヶ岳のピストンと考え出発。
尾根に出るころには雨はほぼやんでいたが風が少し出てきていたのでレインウェアは着たまま登山。岩場もあるが5回ほど来ているので問題なく山頂に到着。参加者もゆとりで到着。
山頂では黒岳、破風山の尾根、大菩薩の裾がは見えたが、ほとんど眺望はなかった。
時々真上に青空が見えていたが、富士山は期待できない。
山頂ではランチをとらず、下山して吉田うどんを食べに行こうとおやつで済ませた。
下山は、ピストンでなく西側に抜け駐車場に戻ることにした。
当初の予定とまったく逆ルート。登山口に降りてから車道を駐車場まで登り坂で20～25分位と思っていたが、コースタイムを見ると35-40分で疲れた。
駐車場の横のすずらん群生地にすずらんを見に行ったが、ほとんどすずらんは咲いておらず、ところどころ小さいのがあった。
黒岳等にも行きたいとの話もあり、そのうち皆で行きたいと思う。

コメント

hagure1945

山梨・釈迦岳登山　トシさんと女性３人
久しぶりの登山です。釈迦岳は昨年も登山しています。トシさんが甲府に単身でいたときに数多く登られていたようで、案内されて登ったのが最初ですが、山としての印象はほとんどありませんが、帰りに富士吉田のいまや世界的な観光スポットになっている忠霊塔のある小高い山が帰りに立ち寄り印象に残っています。
短歌を詠むのが楽しみで〜

皐月来て緑さわやか鶯の初音の聞きつつ釈迦岳の道
低気圧動きの遅く雲あつく富士の姿は出でましならぬ
青空の広がりうごくさまをみつ山の端少しあらわれるかも
富士かくす雲の動きに眼をやりつ黙して休む釈迦岳の上
山下る青空見えて富士峯の頂き白く雪の残れる
久方の山歩きする昼下がり晴れ行く空に富士を拝めり
忠霊塔訪れくれば富士山の姿うるわし外国の人らに

最高峰の黒岳に登らないといけないかな。ネ‼