平山明神~岩古谷山

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,049m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:04

6:29 和市登山口
6:57 7:00 鹿島山
7:18 7:20 大鈴山
7:32 7:34 グミンダ峠
7:46 7:50 馬の背
7:55 8:04 平山明神山
8:08 8:08 馬の背
8:53 8:54 堤石峠
9:04 9:12 岩古谷山
9:23 9:28 岩古谷山堤石トンネル登山口
9:33 9:33 和市登山口
9:33 ゴール地点

天候

晴れ！

アクセス

和市第1P、下山時満車

コース状況／危険箇所等

晴天であったためヒル被害なし
印象はアップダウンの傾斜が急、平山明神手前のナイフリッジは要注意

写真

5/18 6:27

和市第1PからSTART、第2Pにはトイレあり
東海自然歩道なんですね、ここ

5/18 6:35

案内豊富

5/18 6:45

5/18 7:00

展望ない我慢の登りが終われば岩がむ岩が剝き出しの鹿島山、展望なし

5/18 7:14

こっからアップダウンが、そして急！

5/18 7:19

大鈴山、展望少な目

5/18 7:32

この辺は案内標識いろんな形でたくさんあり、迷うことはない

5/18 7:40

雨宿り岩

5/18 7:43

分岐で平山明神方面に進むと険しさが増す、この岩を斜めに巻く形で登る

5/18 7:48

鞍掛山まで行きたかったけど、今日は無理でした

5/18 7:50

特徴的な山容の平山明神山、そして難所のナイフリッジ

5/18 7:52

5/18 7:58

平山明神山、山頂は展望ないけど、少し離れた東西に展望箇所あり、どちらも絶景

5/18 8:01

東の覗き

5/18 8:02

西の覗き

5/18 8:03

大無間とか南ア深南部かな

5/18 8:07

ナイフリッジ登り返し、下りの方が怖かったです

5/18 8:48

岩古谷山分岐まで戻って堤石峠へ
ここからが今日の一番大変だったとこ、テープはあるけどわかりづらくなり、さらには急なアップダウンの連続、濡れた岩場などなど、なかなか歩き甲斐がありました

5/18 8:54

堤石峠、注意書きあり、こっからは東海自然歩道、よく整備されています

5/18 9:00

公園のアスレチックみたい

5/18 9:01

5/18 9:02

平山明神山、すごい山容、火山の噴火具合が影響してそう

5/18 9:05

岩古谷山から三ツ瀬明神山、この山容もカッコいい

5/18 9:08

5/18 9:11

下りに鎖場あり

5/18 9:17

懐かしい感じのベンチ、だいぶ古いですが

5/18 9:22

5/18 9:26

絶望的な壁感、大迫力の男滝と女滝、これ見るだけでも価値あり、にしてもどんなことが起きたらこんな景観ができるのだろうか

5/18 9:36

弩級クラスの難ルート、納得でした

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

装備

個人装備

水500ｍｌ 行動食 ツエルトほか

感想

mankanbou

愛知130山遠征��
普段は「登った山リスト」を埋めていくような意識でピークハントを目的とした登山はあまり計画しないが、愛知方面に行くことが増えそうなので、せっかくなので意識的に愛知130山が埋められるように山行計画を立ててみた。

ということで、1つめは4山、本当なら鞍掛山も狙っていたけど、なかなか厳しいルートであって途中で下方修正。
前半の鹿島山、大鈴山付近は展望なし、平山明神山方面に進むと展望が開ける、途中のナイフリッジはなかなかスリルあり。
平山明神山~堤石峠は、体力勝負のアップダウンの連続&岩場やロープなどの注意箇所あり。
堤石峠を過ぎ、岩古谷山が近づけば道は見違えるようによくなる、いい登りだけど。
岩古谷山前後は景色も良く、人も多く、人気の山であった。
最後の男滝、女滝も圧巻で素晴らしく、いい山であったが、時間もなかなかかかってしまい、思った以上に大変であった。