記録ID: 6826746
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
札幌近郊
無意根山 薄別コース〜元山コース(強化合宿プレ山行)
2024年05月18日(土) ~
2024年05月19日(日)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 20:41
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,290m
- 下り
- 1,337m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 3:09
- 合計
- 9:00
天候 | 18日から19日にかけて徐々に気圧の谷が抜け高気圧圏内へ。2日とも晴れ。18日はやや風が強い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体としてこの時期としてはかなり小雪。ところどころ雪渓が残っているがほとんど夏道が出ていた。 大蛇が原湿原までは、木道が雪解けの水たまりに浮いている箇所があり歩き辛い。 970の小川の渡渉点には簡単な橋が掛けられているが破損していて使えない。スノーブリッジも完全に溶けていたので沢足袋に履き替えて渡渉した。 無意根尻小屋は玄関先から少し中を覗いただけだが、清潔でよく管理されている印象だった。 北壁は雪質が悪く滑りやすかった。壁上部にはクラックなどの危険箇所がありルートどりには注意が必要。部内記録で「右から2本目のブッシュ帯の右側」と呼ばれている雪渓と「右から1本目のブッシュ帯の左側」と呼ばれている雪渓を空身の上級生で偵察したが、後者は最上部が非常に急で滑落が怖い感じだった。パーティーでは「右から2本目のブッシュ帯の右側」を通過。雪渓を登り切ってテラスに乗るところは段差状になっているのでブッシュを掴みながらよじ登った。 壁上のテラスから山頂方面へはほぼ夏道が出ていたのでそこを通過した。頂稜東側の雪堤には大きなクラックが走っていた。雪堤の上を通過するのは危険だろう。 元山コースもほとんど夏道が出ていた。千尺高地までは夏道が濃い笹藪の中についていた上、夏道の上を雪解け水が流れているところがあり、非常に歩きづらかった。 千尺高地から下りる急斜面には雪渓がついている箇所があった。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
インナー
ズボン
靴下
防寒着
雨具
スパッツ
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
行動食
非常食
飲料
コッヘル
食器
米2合
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
トイレットペーパー
携帯
時計
サングラス
ストック
ピッケル
ナイフ
シュラフ
シュラフカバー
ロールマット
銀マット
沢足袋
|
---|---|
共同装備 |
テント
ファーストエイドキット
補修用具
ツェルト
火器
燃料
ノコギリ
スコップ
熊スプレー
|
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:201人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する