＊開聞岳

2010年12月29日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 887m
• 下り: 890m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:42

6:40 開聞駅
7:05 一合目
7:19 二合目
7:59 五合目
6:30 六合目
8:26 七合目
8:38 仙人洞
8:42 八合目
8:54 九合目
9:10 9:31 開聞岳
11:10 二合目
11:30 一合目
11:44 開聞登山口バス停
11:53 枚聞神社
11:53 牧聞神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：JR指宿枕崎線開聞駅から
帰り：JR指宿枕崎線開聞駅へ

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。道も一本道で鮮明ですが、低木や溶岩の隙間などに注意が必要かと思います。

写真

12/29 6:40

JR指宿枕崎線開聞駅。きょうはここからスタートします。まだ真っ暗なので少し待機。

12/29 7:16

踏切を渡って南下します。もうだいぶ明るくなってきました。

12/29 7:19

登山口へ。ここが既に二合目になっています。

12/29 7:31

しばらくは木々が被っていて登山道はまだ暗かったです。抉れた道がちょっと怖い。

12/29 7:59

五合目に到着。右回りにぐるっと回っていくコースになっています。

12/29 8:26

七合目まで来ると海が見え始めました。だいぶ南に回ってきています

12/29 8:39

仙人堂へ。溶岩がせり上がって出来た洞窟で、山伏たちの修行の場として使われたそうです。

12/29 8:42

八合目へ到着。あと0.8�劼箸△蠅泙垢�、ここからしだいに勾配がきつくなっていきます。

12/29 8:54

九合目まで来ました。近くにレスキューポイントがあります。

12/29 9:02

さらに勾配がきつくなり、長い階段が現れます。

12/29 9:10

開聞岳山頂（924m）に到着しました。360°の絶景です。奥には大きな池田湖が見えています

12/29 9:49

海岸線がきれいに見えています。20分ほど景色を眺めてから下山にかかりました。

12/29 11:10

登山口まで無事に戻って来ました。雨に降られなくて良かった。

12/29 11:54

牧聞神社まで歩いて、今日の山行は終了。次の列車は何と14:09。この後、開聞駅周辺をぶらぶらと歩いて過ごしました。

12/29 12:16

[番外]　菜の花と開聞岳。

撮影機器：

NIKON D40 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 予備電池 ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

Tridge833

年末の休みを利用して、鹿児島周辺を観光に来ました。その中の天気の良さそうな日を狙って、開聞岳を目指すことにしました。18切符で鹿児島中央駅から指宿枕崎線の朝イチ（しかない）の電車で移動。最寄りの開聞駅に着いた時にはまだ真っ暗でした。少し待っていると夜が明けて来て出発。時計回りにぐるっと回っていくコースとなっていて、低木が多く頭をぶつけないように注意しながら、溶岩や木の根っこにも注意が必要で神経を使いました。頂上からの眺めはさすがに抜群。怖いくらいの絶景でした。
無事に下山してホッとひと息でしたが、帰りの電車まで2時間半もある凄まじさ。周囲をぶらぶらと散歩していたら、一面の菜の花が咲いていてその向こうに開聞岳がきれいな姿を見せてくれました。ぶらぶらしたかいがあったと喜んで帰途に着きました。