破風岳

2024年07月05日(金) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 15.3km
• 登り: 662m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:49

8:02 五味池破風高原駐車場
9:22 9:26 破風岳
10:59 11:03 五味池
12:51 五味池破風高原駐車場

天候

晴れ　けっこう暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

破風キャンプ場までアクセス問題無。

コース状況／危険箇所等

ルートはきれいに整備されています。

写真

7/5 8:01

キャンプ場に着きました。
キレイなトイレがあります。

7/5 8:07

管理棟です。
キャンプの受付などこちらです。

7/5 8:18

ずーっとこんな感じ。
車道です。

7/5 8:22

右奥が、高妻です。
長野内からとは違い、三角形に見えません。

7/5 8:33

牧場のなごり。

7/5 8:35

今日は暑そうなので、早く登り始めました。
そして、秘儀、傘の登場。
コーティングしてあって、陽ざしを遮ります。

7/5 8:37

ここまで、車はやめておいたほうがよさそう。

7/5 8:52

リンドウはまだまだ。

7/5 8:55

山道に入りました。
ササが刈られています。

7/5 9:13

お馴染みの眺め、破風岳がもうすぐ。
とても、ラクチンです。

7/5 9:22

登頂。
これで二回目。
三角点はありません。

7/5 9:23

毛無峠。
小串鉱山も見えています。
犬の鳴き声が聞こえます。
また例の、秋田犬ですね。間違えなし！
秋田犬は、飼い主以外なつきません。ちょいと危険。
暑いので3秒でUターン。

7/5 10:28

だいぶ降りて、東屋。
見事な眺めです。

7/5 10:31

管理棟がすぐそこ。

7/5 10:33

これから、あそこまで下ります。
五味池です。

7/5 10:39

ちょっと、おトイレへ。

7/5 10:46

読めない。

7/5 10:59

ん−普通の池。

7/5 11:00

温い。
魚がいました。

7/5 11:05

林道に出るまで、ちょっと道不安なばしょ。

7/5 11:07

登山道もありますが、車道を使ってみます。

7/5 11:22

ここら辺、岩々で荘厳です。

7/5 11:30

雨量計がありました。
電気はどこから？

7/5 11:36

ゲートがあって、鍵がかかっています。

7/5 11:39

管理棟に戻ってきました。
ここで、管理人さんに呼び止められコーヒーをごちそうになりました。

7/5 11:40

それがもう、話に引き込まれて、帰る気になれません。
小串のこと、牧場のこと、登山道整備のこと……。
まるで、生き字引。本が書けます。
1時間以上お話を伺ってきました。
また、お話だけ聞きに、来たいと思っています。
実は、それ以上に興味深い話をうかがいました。もう、たまらない。

7/5 11:58

小串鉱山で薪を大量に使い、ここら辺まで木を切り倒し、写真のように禿山になったそうです。

7/5 12:40

200m先から水を引き、発電もしていると教えていただき、モーターも見せていただきました。

7/5 12:40

発電機、宝箱みたいですね。

撮影機器：

SCG18 samsung

感想

oyarisama

暑そうだったので、怠くならない程度に登ろうと思い、破風岳に登ってきました。
登山はまったく普通。
けれど、管理人さんに呼び止められ、コーヒーをごちそうになり、それからが今日のメインイベント。
話がまー面白い。特に登山者には、たまらない。
熊のこと、実はここまでのアクセスは自衛隊が作ったとか、小串まで湯川遡上ルートの存在、小串鉱山での話……。じつは、そればかりではありません。
いつも、こんなにお話いただけるのか聞いたら、
「たまに話してあげてるよ。聞きたきゃまたおいで、火水いないよ」
とのこと。
こんな所に、須坂市民の宝がいらっしゃいました。

コメント

ハルボー

oyarisamaさん、五味池は小学校高学年の時に遠足で行きました〜。やたら疲れたイメージしか残っていませんが、レコを拝見して須坂市民の宝にお会いしてみたくなりました(^^)

oyarisama

ハルボーさん こんにちは。
かわらず、ガッツリ登っていらっしゃいますね。いつも、自分に置き換えて、楽しく読ませて頂いております。
お宝様、昔は大変ご苦労なされたそうで、ご自分でも、今じゃ信じられないことも平気でやっていたと、おっしゃってました。
五味池へのルートも、いくつかまだあると、教えていただきました。
涼しくなったらまた辿りたいと思っています。
それでは、また。