雲取山


- GPS
- 04:13
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 387m
- 下り
- 388m
コースタイム
- 山行
- 3:32
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 4:13
09:40 登山口P
最高標高:912m
最低標高:621m
累積標高差:±354m
歩行距離:8.1km
平均歩行速度:1.8km/h
14:12 登山口P
IL,CV
17:35 自宅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下りに使った三の谷はかなりの急勾配だがほぼ全線にロープがある。踏み跡も一部不明瞭だがロープをたどれば良い。その他は良く整備されており迷いそうな箇所や危険箇所はない |
写真
装備
個人装備 |
空調ジャケット
ウイックロン クールライトジップシャツLS
薄手カーゴ
|
---|
感想
雲取山に行こうと最近の記録を調べてみたら、京北芹生から谷を登っている記録が見つかった。谷歩きだし少しは涼しいんじゃないかとこのルートをたどらせていただくことにした。
いつも通りの時間に家を出た。ナビの設定ではR477から南下するルートを選んだはずなのに、気付いたら亀岡を走っていた。亀岡から京都市内は相当な渋滞、貴船付近は平日だというのに相変わらず我が物顔の観光客や送迎バスでごった返し、4時間近くかかって登山口に着いた。登る前から疲れたww
今回は空調服のバッテリーを最初から3/5に設定して歩いた。日向はあまり効果がないが、谷歩きとあって沢の流れや日影のおかげでまぁまぁ涼しい。いつもなら汗止めのヘッドバンドが吸水の限度を超えて滴る汗をタオルで拭いながら歩くところをそこそこ快適に歩けた。ただし、腕や背中の部分はショルダーハーネスやバックパックで塞がれているのでそのままでは風が通らない。背中はバックパックを浮かせてやれば風が通るが、腕の部分は少し悩んだ結果、片方の肩をグッと持ち上げると反対の肩のハーネスが浮いて隙間が出来て風が通った。これを繰り返すことで長袖でもガマンが出来た。難点として、肩を交互に持ち上げるという動作に慣れていないせいで翌日、背中に筋肉痛が出たが、これは何度か繰り返せば鍛えられるに違いない、と思う。
今回のルート、ほとんどが歩きやすい谷で真夏に歩くには最適ではないかと思った。覚悟はしていたものの、今回も予想に反してヤマビルの気配はなし。奴らも暑すぎてへたっているのだとしたらうれしい。あと、堰堤や大きな滝がないので沢歩きにももってこいではなかろうか。立命館ワンゲル小屋まで登ったら、谷をそのまま下ってもどれると思う。沢歩きの候補に加えておこう
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