記録ID: 712296
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ハイキング
尾瀬・奥利根
【過去レコ】尾瀬ヶ原F:青と白のコントラスト、半袖隊長、15年ぶりのミズバショウ
2007年06月03日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 231m
- 下り
- 236m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
【往路】川場村尾瀬戸倉駐車場鳩待峠 【復路】鳩待峠尾瀬戸倉駐車場高崎駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大半が整備された木道にて危険箇所なし。 但し朝露等で濡れた木道は滑りやすく、特に僅かな下り傾斜でも思わぬ転倒・転落事故を招きやすい。 木道の角っこでの打撲・骨折によりヘリコプターで搬送される例も多発しており、安易な考えは捨て去ること。 |
その他周辺情報 | 前泊:世田谷区民健康村なかのビレヂ |
写真
感想
【執筆日:2016年7月22日】
初めて尾瀬ヶ原にミズバショウを見に行ったのは、確か1990年か91年だったと思う。
同年代の取引先の方から尾瀬に行ったとの話を伺い刺激され、それじゃあ拙者も・・・と、6月下旬に尾瀬沼→燧ヶ岳→尾瀬ヶ原→至仏山と縦走した。
もちろん詳しい記憶はなく、遥か彼方に飛んでしまっているが、男性用小便器ぐらいに巨大化したミズバショウを見てガッカリしたことを覚えている。
ミズバショウの時期の尾瀬を訪れるのはその時以来で、6月初旬に行っている。
好く晴れた青空の下、ミズバショウは小さ過ぎず大き過ぎず・・・ちょうど良い咲き具合。
なかなか出逢う機会のないザゼンソウも固まって咲いており、尾瀬再訪のタイミングとしてはピッタシカンカンだった。
しかしそれから10年も経っていない現在は、ミズバショウの盛りは5月中との現実があり、その間にも地球温暖化が進んでいるのかなぁと思ってしまう。
今年(2016年)は5月中旬で咲き終わってしまい、余りに極端だったが・・・。
長い目で自然の移り変わりを見て、今我々が置かれている現実を認識することが重要なのでしょうか?
長い時間を掛けて変わって行くもの・ことは、決して短期的に元に戻すことは出来ないのだと。
お疲れさんどしたm(__)m
隊長
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隊長 こんばんは
見事なお椀型 ですね
こんな標高グラフになるのも、尾瀬ならではでしょうか
お椀型・丼ぶり型ですね。
いや、いや、黒田武士(黒田節)の逸話に出てくる「直径一尺、三升入り漆塗りの大杯」かも
隊長
大事ですねー
でも、首に巻いたタオル
今でも僕 やってますけど(笑)
継続的に出掛けているのは、丹沢や高尾山を除くと尾瀬ぐらいです。
首巻きタオル、なぜだか3年前くらいからやらなくなりました
隊長
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