丹生山系を周回

2024年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 17.0km
• 登り: 781m
• 下り: 783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:20

8:41 つくはら湖駐車場
8:59 呑吐ダム
10:15 10:34 対洞三角点
11:33 11:38 シビレ山
11:52 11:53 シビレ山三角点
12:38 12:39 帝釈山
13:08 13:12 丹生山
13:53 13:56 サイクリングターミナル（義経道登山口）
14:04 14:05 コウモリ谷東尾根登山口
14:34 14:37 BE KOBE
14:48 シブレ山 元登山口
14:57 15:01 つくはら湖駐車場
15:01 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

衝原湖駐車場
つくはら湖に沿った県道の途中の何もない場所になぜか存在する広めの無料駐車場。
登山口に近いとは言い難いが、まず埋まることはないかと。
ハイカーよりもバイク、車が趣味の人が集まる印象。

コース状況／危険箇所等

呑吐ダムから先の道路はダムの管理区域で立入禁止のチェーンが掛けられている。
その向こうを普通に自転車やら犬の散歩やらが通っていたけど、結局入って良いのかどうかよく分からず、引き返そうとしたタイミングでちょうど職員らしき人が通りかかった。
聞いてみると立場上通って良いとは明言できず、自己責任として黙認しているらしい。
表示しておかないと事故に遭った時に賠償を求めるヤカラがいるんだとか。
そんな管理区域の途中に登山口がある。
ここも太陽と緑の道のコースとされているけど、完全にマイナー低山の様相。
コースサインは少なめだがルート自体は比較的分かりやすい。
しかし人通りはほとんど無さそうで、開けた場所に出るまでは絶えず蜘蛛の巣と格闘し続けることになる。あとヤブ蚊も多いので対策を推奨。
全行程を通して眺望は期待できないが、不意につくはら湖が一望できたりと単調にはならない。

写真

ダム湖

呑吐ダム

ここから先は表向きは立入禁止らしい。

何かあっても責任を負わされない為の立て札だと。

実際に落石は発生している。
ここ以外も崩れやすそうには見えた。

意識しないと素通りしそうな登山口

一瞬開けた視界。
つくはら湖が一望。

たぶんシビレ山ピーク。
標識は見当たらなかった。

また、少し開けた。

帝釈山へ。

かつて縦走した山々を臨む。

登山道を抜けた。

サイクリングロードであることを思い出させるフェンス

アオムシを捕食するトカゲ、珍しいものを見てしまった。

自転車？
何モチーフ？

BE KOBEモニュメント
直訳すると神戸にある、存在するとか？
拡大解釈すると神戸で暮らし続けろという意味になるか？

ここから先もダムの管理区域。
今度は通らないけど。

つくはら橋の横の一般道

感想

鮪

自宅から比較的近い場所ながら初登頂になる。
縦走しているので紛らわしいけど関西百名山は帝釈山、ふるさと兵庫100山は丹生山。
この時季なので気温が心配だったけど、行程の大半は木々に囲まれて涼しく感じた。
一瞬開けた場所に出た時は流石に暑かったが。