鞍馬寺、鞍馬山、貴船神社

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 9.4km
• 登り: 559m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:25

距離 9.4km 登り 559m 下り 595m

9:20 スタート地点
9:22 9:24 鞍馬駅
9:52 10:17 鞍馬寺
10:58 11:07 鞍馬山
12:12 12:16 奥の院魔王殿
12:24 12:31 貴船神社
13:14 13:19 貴船神社
13:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート:叡山電鉄鞍馬駅
　　　　出町柳駅から30分、470円
エンド:叡山電鉄貴船口駅

コース状況／危険箇所等

初心者コースと言うより、観光コース。
(鞍馬山584m除く)
自販機、トイレは、随所に沢山ありました。

写真

9/23 9:22

鞍馬駅
左が駅舎、右は昔走っていた列車。

9/23 9:25

鞍馬寺仁王門、
この時間は、まだ観光客もまばらで、
ゆっくりと楽しめました。
愛山費500円を支払い入山、
登山者も必須とのこと。

9/23 9:36

9/23 9:38

由岐神社(ゆきじんじゃ)、
鞍馬の火祭りで有名とか。

9/23 9:40

樹齢800年の大杉

9/23 9:43

源義経公供養塔、
牛若丸が7歳から10年間預けられたといわれている
東光坊跡に建てられています。

9/23 10:04

比叡山、ようやく眺望が開けました。

9/23 10:06

いい雰囲気の中、登ります。

9/23 10:19

鐘、撞いてきました。

9/23 10:23

息つぎの水、
牛若丸が東光坊から奥の院に、兵法修行に通う途中、この清水を汲んで、のどの乾きをうるおしたと、伝えられています。

9/23 10:26

9/23 10:38

どうしても鞍馬山に行きたくて••••••
蛛の巣をはらいつつ、龍神池までやってきました。
ここまで道有りましたが、ここから奥は、道無し、踏み跡なしで、蜘蛛の巣いっぱいでした。

9/23 10:57

經塚がありました、眺望なし。

9/23 11:02

少し奥まで行きました、このへんが鞍馬山山頂(584m)のようです、眺望なし、標識なしでした。

9/23 11:06

唯一の展望。

9/23 11:28

背比べ石、
奥州に下る際、牛若丸が別れを惜しみ、背比べをした石。

9/23 11:28

9/23 11:28

木の根道、
岩盤が固く、地下に根を張れない杉の根が、
地表を這ってます。

9/23 11:29

広範囲に張る木の根、踏まないよう注意して歩きました。

9/23 11:56

大杉権現社前のベンチにて昼食。

9/23 12:06

義経堂、
牛若丸が修行した所とか。

9/23 12:11

奥の院魔王殿

9/23 12:30

9/23 12:31

貴船神社、
古くから雨乞いの神として信仰されています。

9/23 12:34

本宮から出て来た所、裏口か？

9/23 12:42

9/23 12:42

6トンはある、天乃磐船(あめのいわふね)

9/23 12:46

結社(ゆいやしろ)、
男女間の縁だけでなく、人と人、会社と会社、就職進学等、あらゆる縁を結んで下さる神様です。

9/23 12:47

9/23 12:50

相生の杉、
同じ根から生えた2本の杉

9/23 12:51

9/23 12:57

人混みを縫い、車を避け、ようやく奥宮に着きました。

9/23 12:58

連理の杉、
杉と楓が重なっています。

9/23 12:59

貴船神社　奥宮

9/23 13:00

9/23 13:15

貴船神社まで戻って来ました。
人混みを避け、なんとか撮れました。

9/23 13:16

9/23 13:20

貴船川の川床。
さすがに涼しいでしょうね。
川床料理を味わったつもりで、帰路を進む。

9/23 13:45

渋滞する車の間を縫い、貴船口駅に到着。
お疲れ様でした。

撮影機器：

Galaxy S24 samsung

感想

corocoro

鞍馬山に行きたくて、やってきました。
鞍馬山往復は、ルート選びと蜘蛛の巣との闘いの連続でした。
山頂は眺望なし、標識なしでしたが、満足しました。
鞍馬寺は、参拝客の少ない時間帯でもあり、
ゆっくりと歩け、参拝出来ました。
本殿金堂は修繕中で、外観が見えず残念でした。
貴船神社周辺は、観光客で一杯でした。
人混みの中を縫って歩いている状態で、本宮前には100名程並んで待っておられ、参拝諦めました。
写真撮るのも、苦労しました。
貴船口駅への帰路は、渋滞する車列を縫って進みました。
次回来る機会があるとすれば、観光客の少ない冬場で、貴船山コースかな？！