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記録ID: 7307532
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ハイキング
比良山系

比良山系、唯一山頂が見えた権現山へ

2024年10月02日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
5.7km
登り
674m
下り
676m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
0:38
合計
4:20
10:00
2
スタート地点
10:02
10:05
63
11:08
11:09
42
11:51
12:19
33
12:52
44
13:36
13:40
31
14:11
14:13
7
14:20
0
14:20
ゴール地点
天候 薄曇・晴
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
権現山の山頂近くは急登が続く、下降時は足元に注意。 霊仙山からの下降時も同様要注意。
栗原村落の奥、かなり舗装路を進んで権現山登山口到着。
先行車は4台。
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栗原村落の奥、かなり舗装路を進んで権現山登山口到着。
先行車は4台。
歩きはじめてすぐに岩の隙間からきれいな天然水が流れ出る。
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歩きはじめてすぐに岩の隙間からきれいな天然水が流れ出る。
しばらくして「アサキマダラの谷」との掲示板あり。
保護地らしいが蝶の姿は見られず。
しばらくして「アサキマダラの谷」との掲示板あり。
保護地らしいが蝶の姿は見られず。
途中、倒木も目立ちます。
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途中、倒木も目立ちます。
中間点、ズコンバン到着。変わった名前の謂れを知りたいが掲示もなく???
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中間点、ズコンバン到着。変わった名前の謂れを知りたいが掲示もなく???
山頂手前はかなりの急登、喘ぎ喘ぎやっと権現山998m到着。
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山頂手前はかなりの急登、喘ぎ喘ぎやっと権現山998m到着。
山頂部は砂地と岩ガレで蔽われ、ちょっと違和感を感じる。
山頂部は砂地と岩ガレで蔽われ、ちょっと違和感を感じる。
南方面、帰りに寄り道する霊仙山と遠くに比叡山。
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南方面、帰りに寄り道する霊仙山と遠くに比叡山。
霊仙山、奥はびわ湖南湖ですが霞んでよく見えません。
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霊仙山、奥はびわ湖南湖ですが霞んでよく見えません。
真ん中付近がびわ湖大橋ですが霞んでよく見えません。
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真ん中付近がびわ湖大橋ですが霞んでよく見えません。
京北の山々。
権現山山頂部の平坦地を散歩でホッケ山がみえる場所まで来ました。今日はここまでで引き返します。
権現山山頂部の平坦地を散歩でホッケ山がみえる場所まで来ました。今日はここまでで引き返します。
平坦部はアセビの群生地。既にちいちゃな花芽で一杯。
来春満開花を咲かせる準備をしているのでしょう。
平坦部はアセビの群生地。既にちいちゃな花芽で一杯。
来春満開花を咲かせる準備をしているのでしょう。
マムシグサの鮮やかな実。
汁が付くと皮膚炎をおこし猛毒とか。
触らぬようにしましょう。
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マムシグサの鮮やかな実。
汁が付くと皮膚炎をおこし猛毒とか。
触らぬようにしましょう。
ズコンバンからはなだらかなアップダウンを繰り返して霊仙山に到着。
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ズコンバンからはなだらかなアップダウンを繰り返して霊仙山に到着。
山頂は狭く展望はない。
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山頂は狭く展望はない。
わずかに樹間から権現山が窺えました。
わずかに樹間から権現山が窺えました。
霊仙山からの下りは急降下。注意しながら霊仙山登山口に到着。
前には電波塔があり。ここまで舗装路が延びてます。
霊仙山からの下りは急降下。注意しながら霊仙山登山口に到着。
前には電波塔があり。ここまで舗装路が延びてます。
振り向くと左に登山路があります。
振り向くと左に登山路があります。
舗装路を駐車場へ戻る途中に権現山が顔を出してくれました。
そこからすぐに駐車場到着。
舗装路を駐車場へ戻る途中に権現山が顔を出してくれました。
そこからすぐに駐車場到着。

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

暑さもダラダラと続き、動かぬと体もダラダラ状態。少しは歩かねばと山へ出かけることに。天気予報は今日まで晴で明日から崩れるとかでとりあえず比良山系に出かけることに。

現地にマイカーで出かけるも比良山系の山頂部は雲の中。予報とは違うやんと思いながらウロウロと。唯一山頂部が見えたのが最南端の権現山で、ここに決定。
そんなことで栗原奥の権現山登山口出発が10時となってしまった。

今日は軽い山登りと出かけたのだが権現山への最後の急登部はさすがに脈拍が急ピッチで上がりやっと山頂到着。最近は加齢での体力低下を痛切に感じる。来年は米寿を迎えるのでそこまではと思う気持ちが強いのだが、、、。

山頂部からの展望は晴だか曇だかわからぬ天気、周囲の展望も霞んでよくわからず
山頂は快適な温度、独りぼっちでゆっくり休む。

あと平坦部を少し歩いて下山へ。帰りの急降下部を慎重に、さらに寄り道した霊仙山からの急降下部も単独行でもあり慎重を期して下山する。

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