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Yamareco

記録ID: 7342377
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

天狗堂

2024年10月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:05
距離
7.2km
登り
690m
下り
702m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
1:19
合計
5:05
距離 7.2km 登り 690m 下り 702m
7:59
8:02
18
8:20
15
8:35
8:38
82
10:00
10:01
1
10:02
11:07
4
11:11
11:18
55
12:13
31
12:44
4
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
君ヶ畑の集落の手前の道路脇に観光駐車場として広いスペースがあるのでそこに駐車させていただきました。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは神社境内の登山口のところにありました。
危険個所は特にありませんが、最後のコルを通過して山頂への急登が始まる辺りはどこでも登れてしまうためか、踏跡がハッキリしていないのでテープを頼りに登ることになります。今回の下りのコースは急傾斜で、やはり踏跡がハッキリしていない所があるので、迷わないように慎重にコースを見極めながら降りました。
その他周辺情報 R421から分岐する辺りに道の駅「奥永源寺渓流の里」がありました。トイレ休憩に使えます。
R421沿いの道の駅「奥永源寺渓流の里」にあった看板です。トイレ休憩の後、今日の行先を確認します。
2024年10月12日 07:07撮影 by  iPhone 14, Apple
10/12 7:07
R421沿いの道の駅「奥永源寺渓流の里」にあった看板です。トイレ休憩の後、今日の行先を確認します。
駐車場から集落内を歩いて登山口のある大皇器地祖神社に向かいます。
2024年10月12日 07:53撮影 by  iPhone 14, Apple
10/12 7:53
駐車場から集落内を歩いて登山口のある大皇器地祖神社に向かいます。
境内に入ったすぐ右手に登山ポストがありました。登山ルートが2つあり、直登のルートはここからになります。今回は2つ目の宮坂峠ルート(傾斜が緩いと書いてありました)を選択したので、境内の奥に進みます。
2024年10月12日 07:56撮影 by  iPhone 14, Apple
10/12 7:56
境内に入ったすぐ右手に登山ポストがありました。登山ルートが2つあり、直登のルートはここからになります。今回は2つ目の宮坂峠ルート(傾斜が緩いと書いてありました)を選択したので、境内の奥に進みます。
境内奥に宮坂峠ルートの登山口がありました。
峠まで幅の広い歩きやすい道が続いています。
2024年10月12日 07:58撮影 by  iPhone 14, Apple
10/12 7:58
境内奥に宮坂峠ルートの登山口がありました。
峠まで幅の広い歩きやすい道が続いています。
宮坂峠に到着。ここからすぐ先で尾根に取り付いて獣害対策ネットに沿って小さなピークをいくつか越えていきます。
2024年10月12日 08:21撮影 by  iPhone 14, Apple
10/12 8:21
宮坂峠に到着。ここからすぐ先で尾根に取り付いて獣害対策ネットに沿って小さなピークをいくつか越えていきます。
直登のルートとの合流地点です。この先の最後のピークで獣害対策ネットとはお別れです。
2024年10月12日 08:36撮影 by  iPhone 14, Apple
10/12 8:36
直登のルートとの合流地点です。この先の最後のピークで獣害対策ネットとはお別れです。
最後のピークを過ぎると木々の間から山頂がみえます。一旦下って、急登が始まります。
2024年10月12日 09:02撮影 by  iPhone 14, Apple
10/12 9:02
最後のピークを過ぎると木々の間から山頂がみえます。一旦下って、急登が始まります。
前方に大きな岩が見えてきたら、ロープのある左側に巻いて登ります。コルからここまで急登でしたが、斜面が広くてどこでも登れてしまうためか、踏み跡(道)がハッキリと分かりませんでした。テープを頼りに上に上にと登ってきました。
2024年10月12日 09:47撮影 by  insta360 x4, Arashi Vision
10/12 9:47
前方に大きな岩が見えてきたら、ロープのある左側に巻いて登ります。コルからここまで急登でしたが、斜面が広くてどこでも登れてしまうためか、踏み跡(道)がハッキリと分かりませんでした。テープを頼りに上に上にと登ってきました。
この辺りは岩の間を通って登っていきます。踏み跡は比較的はっきりしています。写真のような幾何学的な模様の割れ目が面白い岩がありました。
2024年10月12日 09:52撮影 by  iPhone 14, Apple
10/12 9:52
この辺りは岩の間を通って登っていきます。踏み跡は比較的はっきりしています。写真のような幾何学的な模様の割れ目が面白い岩がありました。
岩の間を進むエリアを過ぎると山頂はすぐそこ。杉苔がきれいです。
2024年10月12日 09:57撮影 by  iPhone 14, Apple
10/12 9:57
岩の間を進むエリアを過ぎると山頂はすぐそこ。杉苔がきれいです。
山頂に到着です。ここは木々に囲まれていて眺望はありません。
2024年10月12日 09:59撮影 by  iPhone 14, Apple
10/12 9:59
山頂に到着です。ここは木々に囲まれていて眺望はありません。
山頂はこんな感じです。
2024年10月12日 10:00撮影 by  insta360 x4, Arashi Vision
10/12 10:00
山頂はこんな感じです。
細長い感じの山頂を奥に進んでいくと展望岩に到着します。
2024年10月12日 10:05撮影 by  iPhone 14, Apple
10/12 10:05
細長い感じの山頂を奥に進んでいくと展望岩に到着します。
さっそく、展望岩に登ってみました。正面に御池岳のテーブルランドが見えています。
さっそく、展望岩に登ってみました。正面に御池岳のテーブルランドが見えています。
御池岳と藤原岳がよく見えます。
2024年10月12日 10:09撮影 by  insta360 x4, Arashi Vision
1
10/12 10:09
御池岳と藤原岳がよく見えます。
大きな岩ですが、上はあまり広くありません。
一番乗りで、後からも誰も来ないようなので、岩の上で昼食です。
2024年10月12日 10:09撮影 by  insta360 x4, Arashi Vision
10/12 10:09
大きな岩ですが、上はあまり広くありません。
一番乗りで、後からも誰も来ないようなので、岩の上で昼食です。
ボタンブチと天狗岩がよく見えます。双眼鏡があれば人影も見えそうです。
2024年10月12日 11:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/12 11:02
ボタンブチと天狗岩がよく見えます。双眼鏡があれば人影も見えそうです。
展望岩の上からは竜ヶ岳も見えました。
2024年10月12日 11:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/12 11:03
展望岩の上からは竜ヶ岳も見えました。
パノラマを撮ってみました。
2024年10月12日 11:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/12 11:03
パノラマを撮ってみました。
山頂付近には栗の実がたくさん転がっていました。途中でリスの姿も。
2024年10月12日 11:11撮影 by  iPhone 14, Apple
10/12 11:11
山頂付近には栗の実がたくさん転がっていました。途中でリスの姿も。
帰りは山頂から御池林道に下るルートを選択してみました。急降下の道が続きます。所々、踏み跡が不明瞭なところがあるので、ルートをよく見極めて降りることをお勧めします。特に山頂直下でいきなり左右どちらにも進めそうな場所がありましたが、右側に進むと岩にロープが掛けてあり、正しいコースだと分かりました。
2024年10月12日 12:13撮影 by  iPhone 14, Apple
10/12 12:13
帰りは山頂から御池林道に下るルートを選択してみました。急降下の道が続きます。所々、踏み跡が不明瞭なところがあるので、ルートをよく見極めて降りることをお勧めします。特に山頂直下でいきなり左右どちらにも進めそうな場所がありましたが、右側に進むと岩にロープが掛けてあり、正しいコースだと分かりました。
林道に出てから集落まで30分ぐらい舗装道を歩きました。時間を考えると同じコースを戻る方がよい感じです。
2024年10月12日 12:46撮影 by  iPhone 14, Apple
10/12 12:46
林道に出てから集落まで30分ぐらい舗装道を歩きました。時間を考えると同じコースを戻る方がよい感じです。
駐車場のところに咲いていました。クサギでしょうか?
2024年10月12日 13:05撮影 by  iPhone 14, Apple
10/12 13:05
駐車場のところに咲いていました。クサギでしょうか?

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ウインドブレーカー タイツ ズボン 靴下 アームカバー グローブ セーター 雨具 帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) 熊鈴 計画書 ヘッドランプ バッテリーパック スマートフォン 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス タオル ストック 一眼レフカメラ カメラ用ハーネス 自撮り棒
共同装備
ガスコンロ ガスボンベ コッヘル ファーストエイドキット ポイズンリムーバー

感想

御池岳から見える形のよい山で鈴鹿10座の一つということで今回登ってみました。
展望があるのは展望岩の所だけですが、御池岳の全容がよく分かる位置にあるので、晴れたときに一度は登ると良いと思います。
頂上付近と下山に使った岩尾谷ルートは傾斜がきつく、かつ久々の登山で疲れました。
意外に登山者が少なく、展望岩で1組の方に会っただけでした。駐車場の様子から考えてもこの日は4人しか登っていないと思います。

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