やたら安達太良、紅葉登山客で大賑わい

2024年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 8.3km
• 登り: 511m
• 下り: 514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:34

距離 8.3km 登り 511m 下り 514m

7:38 あだたら山ロープウェイ 山頂駅
7:48 7:48 薬師岳
8:14 8:14 仙女平分岐
9:02 9:29 安達太良山
9:45 9:46 沼尻分岐
9:51 9:52 峰ノ辻分岐
9:59 10:00 矢筈森
10:20 10:39 鉄山
10:53 矢筈森
11:07 安達太良山
11:42 11:43 仙女平分岐
12:09 12:15 あだたら山ロープウェイ 山頂駅
12:14 12:15 薬師岳
12:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あだたらロープウェイ近くの無料駐車場は朝5:30の段階では、ガラガラ。紅葉の時期にしては意外。

コース状況／危険箇所等

泥多め。ゲイター必須

写真

10/20 5:39

今日のロープウェイは7:00チケット発売。7:30運行開始の予定です。

10/20 7:28

ちょい早めにロープウェイが動き始めました。

10/20 7:30

すれ違い

10/20 7:41

かの有名な標識

10/20 7:43

10/20 7:43

山頂が見えております

10/20 8:22

泥濘がスゴイ。この日の前日、安達太良の湯でのんびりしてたら、泥まみれの登山客が多いこと多いこと、、、。

10/20 8:36

いや、明らかにまだ山頂では無い。道標か？

10/20 8:40

後ちょい

10/20 8:42

10/20 8:43

和尚山

10/20 8:45

着きましたー

10/20 8:50

取り敢えず山頂に登っておきます

10/20 8:51

10/20 8:55

10/20 8:55

和尚山。おしょうさん、と読むのか？

10/20 8:59

10/20 9:28

でわ、鉄山へ向かいます

10/20 9:32

篭山

10/20 9:32

10/20 9:36

10/20 9:41

円錐形の小山

10/20 9:41

小山の上から沼ノ平を眺めます

10/20 9:56

矢筈森。福島市側がよく見えます。

10/20 9:56

10/20 9:56

鉄山方面。紅葉してますが、写真には写りません😔

10/20 9:57

矢筈森から

10/20 10:00

下山道辺り。

10/20 10:23

鉄山山頂

10/20 10:28

鉄山山頂から見る沼ノ平。なんか阿蘇山を思い出す。

10/20 10:30

鉄山山頂から見た安達太良山とそこへ向かう稜線

10/20 10:35

良い天気です。風も強くなく、鉄山山頂は人も多くないのでみんなのんびりしてます。

10/20 10:36

磐梯山の山頂が雲に隠れてます。実はこの日磐梯山に行こうか迷ったのですが、こっちにして良かったかも！

10/20 12:11

薬師岳展望台まで戻って来ました。

10/20 12:18

ロープウェイ山頂駅

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ウィンドシェル ズボン 靴下 グローブ ダウンジャケット 雨具 日よけ帽子 ニットキャップ 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

トモノリス

前日、一切経山で爆風に吹かれ、翌日も強くなる予報だったので、温泉に入るついでに安達太良山ロープウェイに立ち寄って、明日の安達太良山行について、ロープウェイ受付の方に相談してみました。

「明日はロープウェイ動きますかね？」
「朝から強風の予報なので，ひょっとしたら動かないかもしれません。ロープウェイは風速18mを超えると安全確保のために停まります。加えて上空に寒気が入り込むので急激に気温が下がるようです。」

むう、状況悪し！
別の山域に移動すべきか？と迷いましたが、ま、ダメならダメでそん時は帰ろう、と決めました。

すると翌朝明らかに風の音が無く、雲もない。
おお、良い方向に予想Guy！
確かに昨日よりも寒くなりましたが、そこまで寒くない。
ま、山頂付近は風は強いかもね、と覚悟しつつ、往復ロープウェイ利用でサッサと降りて来よう、と決めて登る事にしました。

結果的にはとても穏やかな気候の山行となりました。