阿蘇：悪天候で中岳まで

2024年10月21日(月) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 9.2km
• 登り: 432m
• 下り: 433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:16

10:37 阿蘇山上広場
10:58 10:59 砂千里ヶ浜
11:50 11:52 南岳
12:10 中岳
12:27 南岳
13:16 砂千里ヶ浜
13:23 13:36 火口西駅
13:52 阿蘇山上広場
13:53 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR阿蘇駅から九州産交バスで阿蘇山上ターミナルへ，片道1000円。
阿蘇駅はICカードに対応していないことを知らず，現金で清算。帰りに肥後大津でカードをリセットするまで使えない状態に。

写真

10/21 9:51

JR阿蘇駅到着。ICカード対応していないので，現金で清算。

10/21 9:51

雨の月曜日だけどバス2台出ました。中国語が多勢。

10/21 10:31

1150mの阿蘇山上ターミナル裏にある神社。

10/21 10:39

舗装道路脇を歩く。前方の阿蘇山は雲の中。後（西側）を見ると烏帽子岳。天気の好天を期待。

10/21 10:40

広い駐車場とトイレ。後は杵島岳。

10/21 10:50

向こう側は切れ落ちている雰囲気。

10/21 10:54

振り返ると左に烏帽子岳，右に杵島岳。間に草千里ドライブインの建物が見える。

10/21 10:55

ここで舗装道路と別れて砂千里へ。

10/21 10:57

あちこち火口だらけみたいですね。雨でズボンのももが濡れてきた。気温は低くないし速乾性だからヘーキヘーキと歩く。

10/21 11:03

あれは南岳かな？この辺りでは天気が良くなると思っていた。

10/21 11:06

南の方。下も見える。

10/21 11:11

ルートはどこを通るんだろう。

10/21 11:15

一旦下りてからペンキを追って窪地の右側を登る。途中で見失い，谷筋をしばらく歩いて右に登ってルートに復帰した。

10/21 11:18

岩ゴロゴロの急登。

10/21 11:27

少し明るくなったかと思ったら...

10/21 11:30

しっかり雨です。

10/21 11:46

奇岩〜

10/21 11:50

あの辺りが南岳らしいけど...左に回り込んで...

10/21 11:52

裏側に道があった。

10/21 11:53

南岳到着(^^)/

10/21 11:57

次は中岳へ。

10/21 12:04

雨＋ガス＋烈風((+_+))

10/21 12:10

中岳到着(^^♪

10/21 12:13

最高峰の高岳まで20分ほどだと思うけど，このコンディションでは無理しない方がいいか。下山決定('_')

10/21 12:21

自然の造形にただ驚くばかり。

10/21 12:26

ここで稜線を外れると風も当たらないはず...

10/21 12:59

岩ゴロゴロの道を慎重に下り，振り返って。この天気でも結構歩いている人いました。

10/21 13:01

波模様も色もすごいなあ。

10/21 13:01

門になってます。

10/21 13:02

あちこち立ち入り禁止。有毒ガスがでているのかな。

10/21 13:05

帰りの砂千里も雨。

10/21 13:11

説明版の写真で景色を想像する。

10/21 13:14

荒原らしい気候(笑)

10/21 13:17

立ち入り禁止でなければ行ってみたい。

10/21 13:18

おや，遊歩道も立ち入り禁止。

10/21 13:26

下界は晴れているのかも。

10/21 13:27

こういう張り紙初めて見た。

10/21 13:33

雲の合間から青空も見えるんだけど...

10/21 13:34

火口もしっかり見えた。

10/21 13:47

左は杵島岳，右は往生岳かな？

10/21 13:53

ターミナルに到着。汗のシャツを着替えて，14時10分のバスで阿蘇駅へ。

10/21 14:29

バスの窓から青空が見えた。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

ザック 着替え タオル 昼食 麦茶500ml 雨具（上だけ） ヘッドランプ ココヘリ発信機 スマホ（地図 GPS カメラ コンパス）

備考

雨具のズボンも持って行けばよかった。

感想

tan1957

土日に用事で熊本へ。せっかく来たのだから月曜は仕事を休んで短時間でも阿蘇に行ってみよう。朝8時15分の熊本発の電車に乗り，肥後大津で2両編成のディーゼルに乗り換え，阿蘇駅へ。登山バスに接続していて，10時30分には山上ターミナル到着。帰りの飛行機に間に合うように，14時過ぎのバスで下山するから山での時間は4時間弱。阿蘇最高峰の高岳往復のつもりでスタートしたものの，南岳直下の稜線にでると，雨と烈風それにガスが加わり最悪のコンディション。南岳から中岳は20分もかかっていないのに長く感じました。高岳もすぐ着くだろうと思いましたが，岩ゴロゴロの下りもあるし，帰りの飛行機のことなど考えて気持ちに余裕がなくなると集中できなくなると思い，安全第一で中岳で下山決定。下りでは火口西の展望台にも立ち寄りましたが，結局3時間ほどのハイキングでした。
天気には恵まれませんでしたが，火山らしい景観を楽しめました。天気の良いときに再訪したいものです。