西上州｜天狗岩・シラケ山・烏帽子岳（天狗岩登山口発着、岩稜ルート→横道）

2024年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 6.9km
• 登り: 743m
• 下り: 751m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:10

距離 6.9km 登り 743m 下り 751m

7:18 駐車場
7:20 7:21 天狗岩登山口
7:47 二俣
8:16 8:31 天狗岩
8:48 9:01 シラケ山
9:51 9:52 マル
10:00 10:12 烏帽子岳
10:25 10:29 マル
10:53 10:54 シラケ山
10:59 天狗岩
11:04 11:05 おこもり岩
11:26 11:27 天狗岩登山口
11:28 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天狗岩登山口駐車場を利用
・10台ほど駐車可能
・トイレは使用不可
・docomoは電波入らず

コース状況／危険箇所等

・天狗岩登山口〜マルの間は国土地理院の地形図には登山道表記なし。道標やピンクテープ等、よく整備されているが、所々落ち葉が堆積していて登山道や踏み跡が不明瞭な箇所あり。ルートファインディング能力が求められる。
・シラケ山から北西に伸びる群界尾根を辿る岩稜ルートは両側が切れ落ちたヤセ尾根。1ヶ所嫌らしい岩場の通過あり。

その他周辺情報

下山後、秩父への移動途中、小鹿野の焼肉レストラン「東大門」でランチ

写真

11/23 7:17

駐車場に設置されている天狗岩までの案内図

11/23 7:19

ここからスタート
天狗岩まではほぼ沢沿いに進む

11/23 7:29

しっかりした橋が架けられている

11/23 7:32

橋の先の岩肌が露出した斜面にはロープがあり、思いのほか整備されている印象

11/23 7:36

朝日が差し込み、煌めく紅葉

11/23 7:46

避難小屋？廃小屋？
山と高原地図では「二俣」と表記された地点

11/23 7:47

右の二輪草ルートへ

11/23 8:01

沢地形に沿って進む
左が天狗岩

11/23 8:08

沢地形を詰めたコルに設置された標識

11/23 8:11

岩の間を進み

11/23 8:15

稜線を右にひと登りすると

11/23 8:16

天狗岩に到着

11/23 8:19

天狗岩からも眺望を楽しめるが…

11/23 8:25

天狗岩から北西に少し進むと展望台あり

11/23 8:26

展望台からの景色��
次に向かうシラケ山

11/23 8:28

展望台からの景色��
東側には朝日に映える落葉松の黄葉

11/23 8:28

展望台からの景色��
荒船山と毛無岩
浅間山はあいにく雲の中

11/23 8:29

展望台からの景色��
鹿岳、妙義山、榛名山を望む

11/23 8:29

展望台からの景色��
そして赤城山も雲の中

11/23 8:38

天狗岩→シラケ山は稜線を辿るつもりが、道標とピンテに釣られて岩峰基部を巻き気味に下ったら横道に合流してしまい…改めて稜線へ登り返す

11/23 8:45

シラケ山山頂直下
複数の踏み跡あり

11/23 8:48

シラケ山

11/23 8:48

シラケ山山頂からは360度景色を楽しめる
まずは北東方面、上毛三山を望む

11/23 8:49

お次は両神山
左奥に見えるのは翌日登る武甲山

11/23 8:49

南側に見えるのは甲武信ヶ岳？

11/23 8:50

お気に入りの妙義をアップで
表妙義と裏妙義の主峰群を一望できて大満足

11/23 8:55

西に目をやると…頭が見えているのは蓼科山かな？

11/23 8:55

雲の下に見える冠雪したピークは赤岳っぽい

11/23 8:56

東側の眼下に天狗岩

11/23 9:00

岩稜ルートを進むとすぐにこの標識
こちらが本当のシラケ山山頂？

11/23 9:01

北西に伸びる岩稜ルートを観察、マルと烏帽子岳を確認

11/23 9:06

岩稜ルートといいながら、普通の登山道っぽい所があったり

11/23 9:09

ピンテや標識もあってちょっと残念

11/23 9:20

ようやくそれっぽい岩峰が見えてきた

11/23 9:26

稜線の紅葉

11/23 9:27

あっという間に後半戦
左のピークがマル

11/23 9:32

越えてきた岩峰とシラケ山を振り返る

11/23 9:34

岩稜ルートの核心部
わずかな距離だが、切れ落ちた岩壁を横移動
足場が狭いので慎重に通過

11/23 9:38

シラケ山と岩稜ルート

11/23 9:38

正面にマルと烏帽子岳

11/23 9:45

わかりにくいが、岩稜ルートと横道の分岐

11/23 9:54

マルの巻道から薮越しに望む烏帽子岳
頂への道のりが楽しみ

11/23 9:56

烏帽子のコル

11/23 9:57

最初の急坂
トラロープあり

11/23 9:59

山頂直下の岩場

11/23 10:01

烏帽子岳山頂

11/23 10:02

烏帽子岳山頂から��
マルとシラケ山

11/23 10:03

烏帽子岳山頂から��
鹿岳、妙義山、榛名山を望む

11/23 10:03

烏帽子岳山頂から��
荒船山と少し山肌が見えた浅間山

11/23 10:23

烏帽子岳を後にマルへの登り返し

11/23 10:28

マル山頂
標高の前の「≒」は初めて見た笑

11/23 11:20

11/23 12:56

小鹿野の東大門でランチ
わらじかつと豚味噌を一度に味わえるライダーズ飯がお気に入り

撮影機器：

SO-53B Sony

コメント

kanamiyari

お疲れ様でした。痩せ尾根破線ルート面白いですよね。アカヤシオの時期は花も岩稜も楽しめるのでお勧めです。

ridgewalker

kanamiyariさん
さすが渋いコースを歩いてますね。これからの季節、奥多摩もいいけど、西上州や秩父の低山も開拓しようかなと考えてます。