津波戸山（杵築市山香町）

2024年12月04日(水) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 5.6km
• 登り: 528m
• 下り: 530m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:25

距離 5.6km 登り 528m 下り 530m

9:25 津波戸山駐車場。
9:42 津波戸山登山口
9:52 9:53 山水月寺跡
10:11 10:44 左京の橋 十番地蔵
11:31 水月寺奥の院
11:38 11:39 東展望台
11:42 津波戸山
11:57 12:23 西展望台
12:26 12:27 津波戸山
12:37 12:43 水月寺奥の院
13:00 13:01 左京の橋 十番地蔵
13:33 13:34 山水月寺跡
13:40 津波戸山登山口
13:50 津波戸山駐車場

天候

晴れ一時曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・津波戸山登山口に登山者専用駐車場あり。10数台駐車可能。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

・全体としては、岩場尾根の連続で鎖場が多いので、要注意。

写真

12/4 9:26

津波戸山登山者用駐車場。

12/4 9:27

まずは、登山口に向かう。

12/4 9:26

上りは西側の岩山尾根ルート。下りは東側の岩山尾根を下山。

12/4 9:34

津波戸山全景。

12/4 9:42

津波戸山登山口に到着。

12/4 9:50

石段の上が海蔵寺境内跡地であり、その跡地に山水月寺（六郷満山六五ヶ所寺を本山中山末山とし、それぞれに本寺末寺と配したが、水月寺は本山本寺であった）があったとされている。
ここは大師堂のある一番霊所。

12/4 9:51

奇麗な紅葉。

12/4 10:06

右手は東側岩山尾根から下ってくる所。直進する。

12/4 10:10

これから何十もの石仏様を拝みながら進むことになる。

12/4 10:14

鎖場も多い。

12/4 10:21

岩山尾根からの眺望。

12/4 10:23

左京の橋。今回は渡ってみる。その先には、第十番地蔵が鎮座している。

12/4 10:25

左京の橋十番地蔵からの津波戸山。

12/4 10:30

左京の橋十番地蔵を戻って、岩山尾根を進んだ次の場所からの津波戸山。

12/4 10:34

何度も鎖場を通過。

12/4 10:42

針の耳。潜って下りる。

12/4 10:56

お地蔵さんの右側の鎖場を進む。

12/4 11:19

12/4 11:23

水月寺奥の院に到着。

12/4 11:23

奥の院の左横にある「仁聞の硯石水（にんもんのけんせきすい）」。

12/4 11:24

奥の院の正面にある坐禅石。

12/4 11:29

奥の院のところから鎖を伝ってよじ登って行く。

12/4 11:31

登り切ってから、やや西（左）に方向を変え進む。

12/4 11:34

東展望台の地点に到着。

12/4 11:35

東展望台からの眺望。京塚山のはるか向こう右には由布岳・鶴見岳が見えるはずだが...。

12/4 11:38

津波戸山手前のピークには、最近付けられたと思われる山頂マークが下がっていた。

12/4 11:41

ここが本当の津波戸山山頂。

12/4 11:44

西展望台に移動。

12/4 11:46

西・展望台からの眺望1。南西方向に、手前の山は松尾山、向こう側に雲ヶ岳・御許山。

12/4 11:45

西・展望台からの眺望2。北西方向には宇佐市街地、周防灘が見える。

12/4 12:35

津波戸山を下山して本峰に行ってみようとしたが、こんなものがあったので、行くのを止めて下山することにした。

12/4 12:59

夫婦岩をくぐって行くと...

12/4 13:00

弘法大師の立像を拝むことができる。

12/4 13:02

夫婦杉。

12/4 13:02

66番方向に登って行く。東側の岩山尾根の岩場渡りが待っている。

12/4 13:05

まず最初は鎖場から始まる。足場は狭く足が滑らないよう注意が必要。

12/4 13:10

東尾根からの眺望。振り向くと先ほど上り詰めた津波戸山山頂方面。

12/4 13:17

東岩山の尾根。あの向こうのテッペンに八十一番霊場の仏様が待っている。

12/4 13:17

東側の岩山尾根から最後の眺望。津波戸山。

12/4 13:21

東側の岩山尾根を渡り切る。下りて行く。

12/4 13:40

登山口まで下りて来た。

そして約4時間25分の登山完了。
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

ピンポン・パパ

・久しぶりの津波戸山。
・やや緊張しつつ西側の岩山尾根に入って行き、慎重に岩山尾根を進んだ。
・今日はだれにも会わないだろうと思ったが、ご夫婦の登山者と単身の若い女性に出会った。
・津波戸山は、さほど高い山では無いがスリルもあり、この時期は紅葉もきれいで、登山時間も4時間半程度と程よい登山となった。