仙元山から嵐山渓谷

2025年01月02日(木) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 13.0km
• 登り: 553m
• 下り: 576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:36

距離 13.0km 登り 553m 下り 576m

9:19 小川町駅
9:40 9:41 仙元山遊歩道入口
10:16 仙元山
10:32 青山城山
10:52 10:53 大日山
11:13 物見山
11:21 庚申
11:28 玉川温泉分岐
11:57 12:07 小倉城跡
12:13 12:14 小倉日枝神社
12:18 小倉城跡入口
12:22 12:27 嵐山渓谷観光駐車場
12:37 12:39 嵐山渓谷（休憩舎）
12:52 13:11 大平山展望あずま屋
13:15 13:16 大平山
13:31 13:32 千手堂バス停
13:55 武蔵嵐山駅

鶴ヶ島、川越、坂戸を中心に活動するハイキングクラブ
たづ(鶴)の会のホームページもご覧ください
https://sites.google.com/view/tadunokai/home

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

問題ありません。気持ちの良いハイキングコースです。

その他周辺情報

玉川温泉への分岐がありましたが、帰りの足がないため今日はパスしました。

写真

1/2 14:36

今日は坂戸駅から東武東上線で

1/2 9:18

小川町駅まで

1/2 9:17

レンタサイクルや浴衣や着物の着付け・貸し出しもされているそうです。http://www.kankou-ogawa.com/untitled182.html

1/2 9:22

開業から2023年で70年になるホルモンのお店。一見さんにはちょっと入りづらそうなお店ですがアットホームな気楽なお店だそうです。

1/2 9:22

「小川宿 鴻倫」は築100年の老舗旅館をリノベーションした、埼玉県小川町の宿。

1/2 9:24

創業270余年の老舗の割烹旅館。名物忠七めしは、明治の偉人山岡鉄舟に「料理に禅味を盛れ」と示唆されたことから、8代目店主が考案したもの。

1/2 9:27

名物・女郎うなぎは、吉原の花魁から蒲焼きの秘伝のタレを教わったというもので、安政2年(1855)の創業以来の看板メニュー。

1/2 9:37

八高線を跨いで

1/2 9:40

仙元山登山口です。

1/2 9:46

お正月で喰っちゃ寝、呑んじゃ寝、の体には低山の登りもきつい。

1/2 9:52

1/2 10:07

百庚申に到着しました。

1/2 10:07

たくさんの庚申塚が並んでいました。

1/2 10:10

仙元山直下の東屋からの浅間山。

1/2 10:12

小川町駅から1時間で仙元山に到着。

1/2 10:12

お正月らしく巳のお飾り

1/2 10:12

仙元山からの小川町と遠くの山々。

1/2 10:16

青山城址に向かいます。

1/2 10:29

青山城の掘割と本丸跡です。

1/2 10:35

手作り感のある指導標でほっこりしました。

1/2 10:45

1/2 10:52

大日山を通過します。

1/2 10:52

ここからの比企の山々が一番きれいでした。

1/2 11:13

大日山から20分ほどで物見山。

1/2 11:22

ここがヤマレコでの「庚申」、ここも仙元山？

1/2 11:24

1/2 11:30

1/2 11:32

ツバキが一輪咲いていました。

1/2 11:35

優しい穏やかな道が続きます。

1/2 12:05

小倉城址の本丸跡。

1/2 11:57

1/2 12:03

本丸跡からの比企の街並み、比企戦国時代にはたくさんのお城があったそうです。

1/2 12:37

小倉城址からいったん下りて、嵐山渓谷に向かいました。

1/2 12:41

大平山に登ります。

1/2 12:53

大平山手前の展望ベンチで昼食に。遠くの高層ビル群がよく見えました。

1/2 13:16

展望ベンチのすぐ奥が大平山でした。あとは下るだけです。

1/2 13:54

武蔵嵐山駅に到着、なんと30分に1本で4両車両がやってきました。森林公園で乗り換えです。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

huuta

年末からの喰っちゃ寝・呑んじゃ寝で体重が増え気味なことから近場のアップダウンの少ない比企の山を歩いてきました。
小川町駅前には伝統のある店、古くからの飲み屋さん、伝統を生かしながらも新しいこじゃれたお店などがあって登る前に小川町の街散策をしてしまいました。
山の中ではお正月で会う人も少なく、日差しは優しく、整備された登山道は穏やかで、お正月らしい山歩きになりました。