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Yamareco

記録ID: 7655059
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越

高ボッチ

2025年01月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:46
距離
13.8km
登り
873m
下り
874m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
0:14
合計
3:43
距離 13.8km 登り 873m 下り 874m
天候
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
到着時には1台も駐車していなかった。帰宅時は他に2台あった。
コース状況/
危険箇所等
 林道までは落ち葉にちょっと雪が乗ってる状態で、林道からは圧雪が凍結していて、そこに雪がちょっと乗っている状況だった。ツボ足でも上りは可能だと思う。自分は転ばぬ先の杖ならぬチェーンスパイク。
 高ボッチ高原第2駐車場からの下りの登山道は、あまり人が通っていない感じ。登山道が深く掘れた感じのところがあって歩きづらかった。
まず見晴らしの丘に登って諏訪の夜景を撮影しようと思ったが、ガスっていてちょっとしか見えなかったので、諦めて高ボッチ山頂に登った。山頂はさらに何も見えなかった。
2025年01月03日 05:42撮影 by  Pixel 8a, Google
1
1/3 5:42
まず見晴らしの丘に登って諏訪の夜景を撮影しようと思ったが、ガスっていてちょっとしか見えなかったので、諦めて高ボッチ山頂に登った。山頂はさらに何も見えなかった。
明るくなって少し展望が広がったので三大標高に愛を誓うビューポイントに登って撮影したが、三大標高何も見えず。
2025年01月03日 06:43撮影 by  Pixel 8a, Google
1/3 6:43
明るくなって少し展望が広がったので三大標高に愛を誓うビューポイントに登って撮影したが、三大標高何も見えず。
電波塔とその向こうに雲海と薄いビーナスベルトが見えた。ずっと小雪だったが雪がやみ青空が見え始めた。
2025年01月03日 06:50撮影 by  Pixel 8a, Google
1/3 6:50
電波塔とその向こうに雲海と薄いビーナスベルトが見えた。ずっと小雪だったが雪がやみ青空が見え始めた。
高ボッチ山頂からの下り道から、第2駐車場、展望台と自然保護ボランティアセンターを望む。
2025年01月03日 06:54撮影 by  Pixel 8a, Google
1/3 6:54
高ボッチ山頂からの下り道から、第2駐車場、展望台と自然保護ボランティアセンターを望む。
第2駐車場からひょうたん池への道。ここから下山。
2025年01月03日 06:59撮影 by  Pixel 8a, Google
1/3 6:59
第2駐車場からひょうたん池への道。ここから下山。
登山口まで2.0km の道標。アップダウンのあるコースで結構疲れた。
2025年01月03日 07:14撮影 by  Pixel 8a, Google
1/3 7:14
登山口まで2.0km の道標。アップダウンのあるコースで結構疲れた。
林道への合流地点を振り返って。下山ではなんてことはないが、上りではこの入り口を見落とすと痛い。入り口にピンクテープがあるが、分かりづらいので注意深く右を見ながら登ったので通り過ぎずに済んだ。
2025年01月03日 07:43撮影 by  Pixel 8a, Google
1/3 7:43
林道への合流地点を振り返って。下山ではなんてことはないが、上りではこの入り口を見落とすと痛い。入り口にピンクテープがあるが、分かりづらいので注意深く右を見ながら登ったので通り過ぎずに済んだ。
撮影機器:

感想

 諏訪の夜景と富士山の撮影をするつもりで登山口に向かったが雪が舞っていて、これは無理だなと思いつつも風もなく気温もそれほど低くなく、また天候も回復に向かうと思われたので登ってみた。
 まず、見晴の丘に登った。ガスの薄いところから諏訪の夜景がちょっとだけ見えた。しかし、撮影する状況ではなかったので、すぐに高ボッチ山頂を目指した。山頂はガスに覆われており、全く展望はなかった。
 崖の湯温泉分岐からみはらしコースの東屋に行ったり、もう一度見晴の丘に行ったりなどして明るくなるのを待っているうちに雪は止み松本方面に青空が見えてきたが、残念なことに高ボッチ山頂のガスは消えなかった。もう少し待てば晴れそうな気もしたが、何度も登っている山なので今日はこれで帰ることにした。下山途中3人登って来た。
 狙った写真は撮れなかったが、高ボッチ高原を独り占めすることができたので満足した。
 余談だが車に乗って塩尻市道東山山麓線に出るところで一旦停止したところ、道の向こうに狐がいた。こっちを見ていて動きそうもなかったので、写真を撮ろうと思っていたら、山麓線を右から走って来る車があり、あろうことかその車の直前をキツネが横切った。その車はブレーキを踏まなかったので、見えていなかったと思う。危うく狐が轢かれるところを見るところだった。

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