川乗山～本仁田山 凛とした空気と緊張感ある滝

2025年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,499m
• 下り: 1,575m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:41

距離 14.2km 登り 1,499m 下り 1,575m

7:44 川乗橋バス停
8:06 8:06 聖滝
8:10 8:10 夫婦滝
8:18 8:18 細倉橋
8:24 8:24 直滝
8:30 8:30 長滝
9:02 9:03 百尋ノ滝
9:15 9:16 百尋ノ滝山
9:37 9:38 足毛岩分岐
10:07 10:08 曲ヶ谷北峰
10:15 10:38 川苔山
10:46 川苔山舟井戸水場
10:52 10:57 鋸尾根１峰（1240mピーク）
11:02 11:03 鋸尾根２峰
11:09 11:09 鋸尾根３峰（1165mピーク）
11:24 11:25 大ダワ
11:38 11:39 コブタカ山
11:46 11:46 鉄砲指
11:57 11:57 平岩尾根分岐
12:10 12:11 本仁田山
12:15 12:16 本仁田山−花折戸尾根分岐
13:03 13:03 安寺沢
13:23 13:23 氷川国際釣場
13:31 奥多摩駅
13:31 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

〈行き〉
立川→青梅→奥多摩（JR）
7:31奥多摩→7:44川乗橋（西東京バス）

〈帰り〉
13:46奥多摩→青梅→新宿

コース状況／危険箇所等

◯百尋ノ滝まで
崖沿いの路などあり踏み外せば谷底まで真っ逆さまなところあり💦
歩きスマホはできなさそう、笑
氷や雪があると下りは特に怖そう💦

◯川乗山～本仁田山（鋸尾根）
尾根上や尾根脇に小径があるが悪路で、明らかに巻道のほうが歩きやすそう。

写真

1/5 7:44

今日はここから

1/5 7:45

渓谷が美しく楽しみながら歩けるが、なんと言っても凍える寒さ🥶
滝の涼を求めるような日じゃなかったな😅

1/5 8:23

さっそく滝が出てきました。人工ケーブルがないとよいのになぁ😢

1/5 8:24

あしもと、すっぱり滝壺まで落ちています😱

1/5 8:27

アドベンチャーな路すがら

1/5 8:30

この滝も美しい

1/5 8:32

水量は少なくなってきましたが沢の脇を行きます🐾

1/5 8:32

木橋がところどころにかかっています

1/5 8:34

斜面に小径が続いています

1/5 9:00

百尋の滝にやってきました😊

1/5 9:00

近くに寄れます。これは美しい😳

1/5 9:01

滝の周りは凍りついています🥶

1/5 9:02

落ち葉が水の中で凍りついてます🧊
紅葉の時期はきれいでしょうね🍁

1/5 9:27

滝に別れを告げ、ピークを目指します♪

1/5 9:51

昔ながらの石組みの砂防ダムがでてきます

1/5 10:11

下山に百尋の滝コースは危険とのこと！
確かに凍てついているとかなり怖そう😅

1/5 10:12

ピークへの路、広くて歩きやすい👍🏻

1/5 10:15

ピークもスッキリしていていいですね！

1/5 10:17

センターは雲取山ですね⛰

1/5 10:17

富士山も見えました🗻

1/5 10:21

おにぎりいただきます🍙

1/5 10:23

ファミマのPBの塩ラーメンいただきます😋
じっとしていると冷えて寒いです😵

1/5 11:10

さあ、本仁田山へ！

1/5 11:18

これ、結構下って、登り返すんですね😣

1/5 11:59

本仁田山ピーク

1/5 12:00

まだ富士山見えました🗻

1/5 12:04

1/5 12:04

今日のおやつはフルーツケーキにコーヒー☕️

1/5 13:22

下山すると釣り場がありました🎣

1/5 13:22

プールの区画にして魚をはなしているようです

1/5 13:23

橋の欄干から釣り人を見たところ

1/5 13:31

奥多摩駅に着きました！

おしまいです😌

撮影機器：

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 ゲイター 靴 ザック チェーンスパイク 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ステンレスボトル 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス タオル 充電池 ココヘリ007740-048

感想

harukatabi

年末年始の休み最終日☘️
家で娘たちとトランプでもして過ごそうかと思ったら、朝から習い事👧🏻とのこと💦
ならば、夕方までに帰宅でき、あまり疲れないくらいの山でも行こうかと思い、選んだのは奥多摩の川乗山⛰

昔、妻と登ったときは初めての東京の夏道で、北海道のすぐに樹林限界超えれる山々（沢や山スキー）に慣れていた私には正直言って物足りなくて、2度と登らないつもりだったのに、今回、新たな驚きがありました😳

百尋の滝コースを登りに選びましたら、大正解🎯
滝に至るまでの崖沿いの小径の足を踏み外せない緊張感の中、渓谷の美しさは（期待をしていなかった反動もあるでしょうが）素晴らしかったです！
百尋の滝も美しく、このコース、かなりお薦めです👍🏻
ちなみに、あちこち歩くのが好きな奇特な人（つまり私）以外は、下山はさっくり下りた方が吉かもしれません🤔


次回は新緑か紅葉の季節にでも行きたいです😊