上田城→太郎山→東太郎山→真田氏発祥の郷
- GPS
- 04:24
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,120m
- 下り
- 949m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
自宅からスタート地点の上田城まで徒歩20分 ゴール地点の真田氏発祥の郷から自宅まで徒歩50分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はなし。 太郎山から東太郎山に至る縦走路は所々不明瞭。方向さえ間違わなければ東太郎山にたどり着ける。東太郎山から真田側への下山ルートが不明瞭。道迷い注意。 |
写真
感想
先週末に引き続き、もう一方の太郎山山脈。太郎山から東太郎山に至る縦走路を歩いた。さらに真田側に下山することで太郎山山脈全体の踏破となる。
今回は余り時間がなかったので、太郎山と東太郎山だけの縦走にとどめる。上田城と真田氏発祥の郷を結べばテーマ性もあるかなと思い立って歩いてみることにした。
<虚空蔵堂→太郎山山頂>
太郎山バーティカルの大会にも使用されている牛伏コース。山頂直下の急登箇所は最近あらたに道がつけられたようで歩きやすくなっている。
<太郎山山頂→東太郎山山頂>
大峯山方面に分岐して最初のピークを右側に巻いていくと尾根に出る。松茸山入山禁止のロープの残骸が所々にあり、踏み跡も結構あるので迷わず歩ける。
中間のコルの部分を過ぎると踏み跡が不明瞭になり藪も多くなってくるが所々に赤リボン表示あり。この季節のため、下草が枯れているので藪も耐えられるレベル。コースを外れても方向さえ間違わなければ東太郎山山頂にたどり着ける。
<東太郎山山頂>
展望なし、山名標識なし、地図ロガーの表示で山頂を確認する。
隣の太郎山に比べすごく地味でなんとなくもの寂しい感じがする。
<東太郎山山頂→真田>
赤リボン表示がある方向に下り始めるもすぐにコースロスト。周りをぐるぐる回ってわずかな踏み跡があるコースを発見。下り勾配箇所はよいが、踊り場箇所で開けている箇所があり赤リボンもなく方向を見失う。踏み跡を見つけ何とか林道の先端にたどり着き麓まで下山することができた。
東太郎山は山頂にさえ標識がないほどで、さらに分岐にも里程票がない。隣の太郎山に比べ登山者が少ないマイナーな山と言えるが、山頂や分岐点の表示等をすればもっと登りやすくなり登山者も増えるのではと思う。
コメント
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は、通るたび、気になってました。
そのまま、砥石城に抜けたいなぁ〜
後で確認して分ったのですが、確かに東太郎山から砥石城に抜けるルートがあるようですね。東太郎山からの下山の時、慌てて林道に下りないで、直進してもう少し行けばそのルートに行けたかもしれません。
次回確認してみます
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