山行記録: 塔ノ岳（表尾根往復）

記録ID: 844816

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ハイキング

丹沢

塔ノ岳（表尾根往復）

2016年04月10日(日) [日帰り]

神奈川県

kamoto

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:13
距離: 7.1km
登り: 319m
下り: 1,034m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:20
休憩: 1:03
合計: 6:23

距離 7.1km 登り 320m 下り 1,040m

6:46

48分

菩提峠Ｐ

7:34

7:35

11分

二ノ塔

7:46

7:57

16分

三ノ塔

8:13

8:15

79分

烏尾山荘

9:34

10:03

0分

塔ノ岳

10:03

10:04

0分

尊仏山荘

10:04

10:10

17分

塔ノ岳

10:27

3分

木ノ又大日

10:30

7分

木ノ又小屋

10:37

10:38

7分

新大日茶屋

10:45

7分

書策新道分岐

10:52

16分

政次郎ノ頭

11:08

15分

行者ヶ岳

11:23

11:27

25分

烏尾山荘

11:52

12分

三ノ塔地蔵菩薩

12:04

10分

三ノ塔

12:14

12:17

5分

二ノ塔

12:22

12:26

16分

日本武尊の足跡（終点）

12:42

12:43

26分

日本武尊の足跡

13:09

日本武尊の足跡（起点）

GPSログは復路のみ記録。

天候	はなぐもり時々晴れ
過去天気図（気象庁）	2016年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車菩提峠P。出発時は数台空きあり、戻ってきたときはいっぱいになっていました。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	良好

写真

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菩提峠Pからすぐの尾根から登り始めました。日本武尊の足跡というのはこの日初めて知りました。

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菩提峠Pからすぐの尾根から登り始めました。日本武尊の足跡というのはこの日初めて知りました。

鳥居などがありました。

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鳥居などがありました。

三ノ塔より同行者と分かれ、ここから先は一人で塔ノ岳へ向かいます。

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三ノ塔より同行者と分かれ、ここから先は一人で塔ノ岳へ向かいます。

塔ノ岳は矢印の山です。ルートが一望できるだけに遠く感じます。三ノ塔から塔ノ岳山頂まで私の足で2時間ほどの行程となります。

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塔ノ岳は矢印の山です。ルートが一望できるだけに遠く感じます。三ノ塔から塔ノ岳山頂まで私の足で2時間ほどの行程となります。

烏尾山荘。この形はいつ見ても和みます。

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烏尾山荘。この形はいつ見ても和みます。

行者岳山頂を過ぎると鎖場が出てきます。

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行者岳山頂を過ぎると鎖場が出てきます。

一つ目の鎖場

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一つ目の鎖場

二つ目

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二つ目

三つ目は下が見えません。

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三つ目は下が見えません。

覗き込んでみる。

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覗き込んでみる。

でも下から見るとこの通りで、そんなに急ではありません。

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でも下から見るとこの通りで、そんなに急ではありません。

ここは足元が崩れているので高さを感じます。

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ここは足元が崩れているので高さを感じます。

奥から三ノ塔、烏尾山荘、行者岳（だと思います）

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奥から三ノ塔、烏尾山荘、行者岳（だと思います）

左手に大山も見えます。

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左手に大山も見えます。

塔ノ岳山頂に到着しました。富士山が少し見れて嬉しい。

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塔ノ岳山頂に到着しました。富士山が少し見れて嬉しい。

新大日直下のここの部分は傾斜もあり、がれがれな感じなのでゆっくりと。

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新大日直下のここの部分は傾斜もあり、がれがれな感じなのでゆっくりと。

帰りの鎖場は混んでいました。焦らず、慌てず。です。

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帰りの鎖場は混んでいました。焦らず、慌てず。です。

烏尾山荘から三ノ塔への登り返しが、本当にきついです！

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烏尾山荘から三ノ塔への登り返しが、本当にきついです！

二ノ塔から直接菩提峠へ下る途中の展望のいい尾根でパラグライダーとハングライダーの競演を見ることができました。手を振ってみたかったけど、もしかして手を振り返してくれたりなどして、それが元でバランスを失ったりしたら困るので我慢しました。

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この後、ルートを間違って下山してしまい、登り返しました。

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この後、ルートを間違って下山してしまい、登り返しました。

感想

kamoto

夏に向けて体力づくりを、と思い、久々に表尾根ピストン山行を敢行しました。前回より疲れたので歳とともに体力は失われているのだなぁと思ってしまいました。塔ノ岳山頂にはたまたま、東西丹沢登山詳細図を監修しておられる方や関わられている方がおられ、改訂版の最新を購入することができました。3年ほど前の版は持っていますが、東丹沢は特にあちこち加筆されています。

復路はだいぶバテたので、二ノ塔からは菩提峠直通ルートを下ったのですが、展望のいい尾根でパラグライダーとハングライダーの競演をしばらく眺めたのち、踏み跡を進んでいるうちに目的のルートを外れていることに気づきました。GPSを見て一人動転し、バテた足で気力で登り返し、分岐の道を見つけることができて、菩提峠に戻ることができました。

おかしいなと思いつつ急な場所を下りていたときに背後より「そっちじゃないよ」と声が聞こえました。ハングライダーの人が教えてくれたのだとばかり思っていましたが、違うかもしれません。

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