2016 GW遠征12座目 宮崎県【大崩山】

2016年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,353m
• 下り: 1,412m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:43
• 合計: 6:25

距離 10.9km 登り 1,353m 下り 1,424m

7:20 上祝子登山口
7:45 7:57 大崩山荘
8:16 8:19 祝子川渡渉点
9:14 9:39 袖ダキ
9:51 10:00 下和久塚
10:15 10:23 中和久塚
10:35 10:48 上和久塚
11:09 坊主尾根分岐(仮)
11:27 石塚
11:33 11:56 大崩山
12:02 石塚
12:15 12:16 坊主尾根分岐(仮)
12:40 12:41 象岩
12:51 12:59 坊主岩
13:30 大崩山荘
13:41 上祝子登山口
13:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【大崩山登山口】前駐車スペース

コース状況／危険箇所等

鎖場・ハシゴなど多数あり、渡渉個所もあります

写真

5/2 7:19

この山も5年ぶりです。
今回は往路【湧塚コース】から復路【坊主尾根コース】で回る。

5/2 7:37

まずは普通の登山道

5/2 7:40

小沢を渡ると【大崩山荘】

5/2 8:05

登山道にはザイルが

5/2 8:11

重要な場所ではこのように標識がある。

5/2 8:11

ルートを教える為この方が待っていてくれた。
ありがとうございました。

5/2 8:16

最初の渡渉地点

5/2 8:21

よくネットで出てる岩

5/2 9:09

道中で会ったご夫婦

5/2 9:19

この上に絶景が広がる・・・

5/2 9:22

袖ダキよりこの大岩壁

5/2 9:47

キレイな『シャクナゲ』

5/2 9:58

ここから岩やらハシゴやら

5/2 10:04

【下湧塚】も高度感あり

5/2 10:08

【小積ダキ】を横から見る感じ

5/2 10:11

次の【中湧塚】を望む

5/2 10:15

【中湧塚】に取り付く

5/2 10:18

古いザイルは信用できない

5/2 10:21

【中湧塚】から下を見ると真新しいシュリンゲが

5/2 10:26

【中湧塚】を大きく降る

5/2 11:10

いつのまにか【坊主尾根】との分岐に

5/2 11:17

【大崩山】頂はとてもなだらか

5/2 11:34

【大崩山】

5/2 12:15

帰りは坊主で降ります

5/2 12:22

『アケボノツツジ』かな

5/2 12:25

【中湧塚】を横から見る

5/2 12:40

ここはミスれません

5/2 12:47

どんどんと降る

5/2 13:25

坊主コース唯一の渡渉地点

5/2 13:44

下山終了

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

感想

zenith

GW四日目
本日は【大崩山】です。
この山も5年前の300名山の際に登っています。
しかし、ブログへコメントを頂いた際に「大崩山は【湧塚】から登って本来の良さが見れる」と書かれていたので、次のチャンスを伺っていました。

今回は一日使ってでも登る予定です。

唯一の懸念は【湧塚コース】の最初の渡渉ポイントでした。
しかし、実際は分かりやすかったです。

最初から結構な急登を登り続けて途中休憩を入れる。
トレランの方が一人通り過ぎ、その後先行のご夫婦に追いつく。
その先がこのコースの絶景ポイントでした。
【袖ダキ】からの眺望に止まってしまいました。
写真では表現しきれない圧巻の場所。ぜひ生で見てほしい場所ですね。

その先の【中湧塚】でもピークへ登りました。古いザイルが有りましたが怖くて使えません。何とか山頂に立つと見下ろす先に真新しいザイルがありましたが、この先はzenithの進む場所では有りません。戻ります。

その先はハシゴやロープがあり【坊主尾根コース】とぶつかる。
山頂への手前で登山者二人に会う。
山頂でしばらく安んでいると先ほどの二人が登って来た。

帰りは【坊主】で降ります。道は何となくですが覚えていました。

渡渉個所を一か所越えて無事下山。