燕岳へ 雪が少ない！絶景！雪解けの北アルプス！

2016年05月18日(水) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,469m
• 下り: 1,469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:00

7:10 第1駐車場
7:20 中房温泉
7:40 第１ベンチ
8:10 第２ベンチ
8:30 8:40 第３ベンチ
9:00 富士見ベンチ
9:20 9:30 合戦小屋
9:40 合戦山(合戦沢ノ頭)
10:20 燕山荘
10:50 11:20 燕岳
11:50 燕山荘
12:30 12:40 合戦小屋
13:00 第３ベンチ
13:20 第２ベンチ
13:40 第１ベンチ
14:00 中房温泉
14:10 第１駐車場

＜往路＞
　6：30　安曇野穂高有明発
　7：00　中房温泉第一駐車場着

＜復路＞
14：20　中房発
14：50　自宅着

天候

快晴・無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安曇野市有明から中房温泉方面へ
無料駐車場

コース状況／危険箇所等

富士見ベンチ辺りから登山道に雪が出てくる
アイゼン、スッパツ持っていくこと必要だが、装着せずに登り下山できた。燕山荘から燕岳山頂までの稜線は特に問題ない。

その他周辺情報

中房温泉　穂高温泉郷

写真

5/18 7:10

平日はまだ余裕

5/18 7:17

中房温泉登山口

5/18 7:58

ノリウツギ

5/18 9:17

大天井方面

5/18 9:22

合戦小屋
まだ営業していない

5/18 9:34

槍が顔を出す

5/18 9:42

槍見ベンチ

5/18 9:42

合戦小屋上部の様子

5/18 9:43

針ノ木・唐沢・餓鬼岳

5/18 9:44

槍見ベンチ・有明山さらに浅間山も

5/18 9:45

山頂方面

5/18 9:53

八ヶ岳と南アルプスの間に富士山

5/18 9:54

槍・蛙岩

5/18 9:54

大天井・槍

5/18 9:55

燕岳山頂

5/18 9:56

最後の登り

5/18 9:58

餓鬼岳

5/18 9:58

志賀・菅平・浅間山

5/18 10:03

山頂が近づく

5/18 10:11

蓮華・鹿島槍・餓鬼岳

5/18 10:11

燕山荘

5/18 10:12

南アルプス

5/18 10:13

穂高も顔を出す

5/18 10:19

稜線近くから槍

5/18 10:21

燕岳と燕山荘

5/18 10:22

槍・笠ヶ岳

5/18 10:23

燕岳とゴリラ石

5/18 10:23

鷲羽・水晶・野口五郎

5/18 10:24

燕岳

5/18 10:25

燕山荘から山頂

5/18 10:25

双六・三俣蓮華・鷲羽

5/18 10:25

山頂と一張のテント

5/18 10:31

穂高・槍・笠

5/18 10:35

槍とイルカ岩

5/18 10:35

イルカ岩と槍

5/18 10:36

イルカ岩が動き出しそう！

5/18 10:38

北アルプスも雪解けが早い

5/18 10:46

雪解けの北アルプス

5/18 10:46

稜線

5/18 10:48

燕岳山頂付近から

5/18 10:49

北アルプスの核心部

5/18 10:49

槍と笠

5/18 10:53

燕岳山頂

5/18 10:54

燕岳からの絶景

5/18 10:54

花崗岩と雪の白

5/18 10:54

北燕岳　立山・後立山

5/18 10:55

眼下に有明山が

5/18 10:57

穂高と槍　よく見るとジャンダルムも確認できる

5/18 11:01

北燕岳　立山・針ノ木・蓮華

5/18 11:27

山頂から燕山荘方面

5/18 11:29

眼鏡岩と槍

5/18 11:29

燕山荘への稜線

5/18 11:33

ハイマツと燕山荘

5/18 11:54

燕山荘から下山を始める

5/18 12:00

有明山

5/18 14:01

登山口へ戻る

5/18 14:06

青空と新緑の美しいこと　登山口付近

5/18 14:08

駐車場に戻る

撮影機器：

Canon IXY 640 Canon

感想

furuhiro

2016（平成28年）5月18日（水）

燕岳へ　16回目

「シャツ1枚　雪解け早い　燕へ」

快晴・無風の1日。
山頂でもシャツ1枚で過ごせた。

今年は例年になく雪が少ない。
2週間ほど山の季節が早まっている感じだ。
そこで燕岳も登れるだろうと昨夜決めゆっくりと自宅を出る。

駐車場にもさほど車もなく静かだろうと思いきや
何と20台以上の車が止まっていた。
それも県外車がほとんどで驚てしまった。
この時期にこれほどの人が燕岳方面を目指しているとは
地元にいながら知らなかった。

雪は富士見ベンチ辺りから出始めた。
緩んでずたずたの雪かと思いきや大変歩きやすく
アイゼン、スパッツもいらない雪だった。
しかし安全のためにはアイゼンは必要だ。
稜線にはほとんど雪がなく快適なハイキングだった。

今日の燕岳からの眺望は最高の一言！
北アルプスの雪解けの始まった槍・穂高

八ヶ岳と南アルプスに挟まれた富士

さらに鷲羽・水晶・野口五郎岳方面

そしてイルカ石と槍もバランスが良い。

燕岳の稜線の美しさも言葉で言い表せないものがあった。

360度どの方向も絶景の一言！
あまりにもクリアすぎるぐらいだった。
今シーズンは何回登るか分からないが、
様々な燕岳のシーンを見ていきたいと思っている。

ふるちゃん