梅ヶ瀬渓谷

2025年11月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 22.9km
• 登り: 660m
• 下り: 640m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:48

距離 22.9km 登り 657m 下り 637m

8:35 スタート地点
8:41 林道根向線
8:51 梅ヶ瀬の茶屋駐車場
8:58 9:00 梅ヶ瀬渓谷入口駐車場
9:42 梅ヶ瀬渓谷
9:49 10:01 日高邸跡
10:37 10:38 大福山展望台
10:44 10:48 林道大福線終点
10:48 白鳥神社参道
10:53 林道大福線終点
10:58 11:06 大福山
11:08 11:09 大福山展望台
11:12 11:15 梅ヶ瀬渓谷駐車場
11:30 女ヶ倉橋
11:43 11:45 梅ヶ瀬渓谷入口駐車場
11:50 女ヶ倉
12:00 12:02 林道根向線
12:31 12:32 夕木駐車場
12:40 12:41 出世観音
15:08 15:15 弘文洞跡
16:10 16:23 養老渓谷駅
16:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

【往路】
08:20　養老渓谷駅

【復路】
　　　 養老渓谷駅　（16:32発小湊鉄道）

写真

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11/29 15:11

11/29 15:35

11/29 15:37

11/29 16:20

11/29 18:40

撮影機器：

COOLPIX A900 NIKON

SH-M15 SHARP

A203SO Sony

感想

GreenDay

　久しぶりの定例山行。靴を新調した。始発列車で出発。最初の乗り継ぎは上手く行った。撮り鉄が電車を駆け込んで無理やり乗り込み1分ほど遅れた。蘇我駅では待ち時間が多いが、寒川そばを食べに行く時間が無いため五井駅に移動し切符を購入。入線した電車に乗り込み席を確保しkodoyamaさんと合流。五井駅にはキハ40系が止まっていた。臨時急行列車として年に不定期で運行するらしい。

　里見駅での途中停車の間にコーヒーを買うこともできた。養老渓谷駅では多くの人が降車した。駅のトイレは綺麗だった。駅からは歩いて梅ヶ瀬渓谷を目指す。渓谷橋を渡り、茶梅の咲く民家の脇を抜けて歩く。紅葉は後半ぐらいでまだ楽しめる。駐車場は整備中だが多くの車が停車していた。地層と紅葉のコントラストが美しい。渓谷の道は水量も少ないせいか予想していたより歩きやすかった。写真を撮影しながら先へ進む。

　日高誠実の邸宅跡の紅葉は盛りは過ぎていたように思われる。動物の骨があった。ベンチで小休憩して、分岐まで戻り大福山を目指す。分岐は標識もありわかりやすかった。逆から歩いてくる人も多かった。林道に合流したあと、産業廃棄物処理場の方に遠回りして、白鳥神社を目指す。長い階段を経て山頂へ。山頂標識の場所が分かりづらかった。展望は無い。

　林道に降りて先を目指す。展望台は立ち入り禁止のためパスする。林道は車の交通量も多かった。里まで降ると途中で小さい猿が2匹いた。その後白鳥橋へ向かうがなんと通行止め。駅の方に戻ろうとしたが、kodyamaさんが出世観音 養老山 立國寺経由の道を調べてくれたので進む。出世観音は多くの観光客で賑わっていた。特徴的な橋を渡り林道へ。ピノキオに向かうが休業中の看板があった。嵯峨和旅館に向かうが今日は食事は営業なしとのこと。釣り堀に向かうが、釣りなしで食事のみの利用は不可とのこと。ラ・フランスに向かうとギリギリ入店が可能とのこと。

　30分ほど待ってようやく席に着いた。サービスセットの香草焼きを注文する。キャパオーバーの為、料理が出てくるのも時間がかかった。急かしている客もいた。前菜やデザート、コーヒーも付いてこの値段はお得で美味しかった。とはいえ時間がかかり過ぎてしまい、風呂には間に合わなくなってしまった。弘文洞跡を見学し、通行止めの中瀬歩道の反対側も見学した。バスには乗らず歩いて駅を目指す。バスは増便が出ていて2台走っていた。

　駅に着くと長蛇の列が。トイレだけ済ませたが、ジェラートも足湯も入る余裕はなかった。ホームに並んだが、始発列車でなかったこともあり座ることができなかった。五井駅までひたすら立って耐え忍んだ。五井駅では濱野屋に向かい15人ほどの並びで入店した。ラーメン並をいただいた。懐かしさのある家系ラーメンの味だった。蘇我駅でkodyamaさんと別れ帰路についた。