今日も晴天、裏妙義周回+谷急山

2025年12月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,293m
• 下り: 1,292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:56

距離 10.8km 登り 1,287m 下り 1,285m

7:41 国民宿舎裏妙義（閉館）
8:28 8:34 炭焼き窯
9:00 9:37 丁須の頭
10:21 10:25 赤岩見晴
10:37 烏帽子岩
10:46 10:47 風穴尾根の頭
10:56 10:57 三方境
11:03 11:04 谷急山分岐
11:33 11:46 前衛峰
12:08 12:37 谷急山
12:59 13:06 前衛峰
13:31 谷急山分岐
13:38 13:39 三方境
14:01 もみじ谷
14:36 国民宿舎裏妙義（閉館）
14:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧国民宿舎裏妙義の駐車場に車を停めました。晴天のおかげか、結構、混んでいました。
駐車場にあるトイレは12月からの冬季の間は使用できなくなっているので、駐車場に着く前に済ませておいた方がいいと思います。

コース状況／危険箇所等

丁須の頭までの道で、落ち葉などにより登山道がわかりづらい所がありました。
また、丁須の頭周辺は鎖場オンパレードなので、上級者向きです。
三方境から谷急山までの間も急傾斜や結構な鎖場があります。乾いた土で滑りやすいのでこちらも要注意です。

その他周辺情報

妙義ふれあいプラザ もみじの湯に入ってきました。日曜ということもあり、混んでいました。

写真

12/7 7:40

旧国民宿舎の上に、切り立った岩が見えています。

12/7 7:42

駐車場に心得十箇条が書いてあります。

12/7 7:46

ここまでは舗装された道路で、この分岐から本格的な登山道が始まります。

12/7 7:51

いかにも妙義山らしいゴツゴツ感です。

12/7 8:12

木戸まで上がってきました。

12/7 9:09

ほぼ垂直の鎖場、しびれますねー。

12/7 9:17

下から見上げた丁須の頭です。

12/7 9:19

丁須の頭の肩まで上がってきました。浅間山が綺麗ですが、前日より雪が減っています。

12/7 9:21

荒船山は見えていますが、その右の八ヶ岳には雲がかかっていました。

12/7 9:25

前日に登った表妙義。

12/7 9:27

丁須の頭の肩から頭を見上げた写真です。怖いので頭には登りませんでした。

12/7 9:31

榛名山と赤城山の間に日光白根山が見えています。

12/7 9:32

遠く、筑波山も確認できました。

12/7 9:41

これから向かう先も大変そうです。

12/7 9:53

この鎖場を下ってきましたが、この日の核心部だった気がします。

12/7 10:10

鎖場のトラバースですね。

12/7 10:14

ここも有名な場所ですよね。

12/7 10:21

垂直にそそり立つ赤岩です。

12/7 10:25

浅間山と右側の四阿山。

12/7 10:40

木々の間からこれから向かう谷急山が見えました。

12/7 10:43

丁須の頭、だいぶ遠くなりました。

12/7 10:56

三方境に着きました。谷急山へと向かいます。

12/7 11:40

谷急山までなだらかに見えますが、全然そんなことないです。

12/7 11:40

表妙義の金洞山の方です。

12/7 12:10

いくつものピークを越え、谷急山に登頂しました。標識、字が読みづらいです。

12/7 12:10

谷急山の三角点にタッチ。

12/7 12:11

谷急山からの浅間山と四阿山。雪、さらに減った気がします。

12/7 12:11

谷川連峰と榛名山。

12/7 12:11

前日登った表妙義。

12/7 12:12

荒船山と八ヶ岳。八ヶ岳の雲が取れてくれました。

12/7 12:12

辛うじて丁須の頭が確認できます。

12/7 12:31

中央の山が浅間隠山です。

12/7 12:32

右側から日光白根山と男体山。

12/7 13:26

周囲と同化していますが、カヤクグリかな？

12/7 13:39

三方境に戻ってきました。

12/7 14:09

二段に割れた大岩を発見。

12/7 14:17

馬頭観音がおられました。

12/7 14:37

旧国民宿舎に無事戻ってきました。

撮影機器：

iPhone 16 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック ヘルメット 携帯トイレ 熊スプレー

感想

isaac1001

前日の表妙義に続き、この日は裏妙義の周回と谷急山を登ってきました。
2日連続で晴天に恵まれ、ラッキーでした。

丁須の頭は、肩まででも怖さ満点だったので、頭には登りませんでした。その後、幅も狭く下りの長い鎖場が出てきたときは本当にこれを下るのかと思いました。

三方境から谷急山までの間はいくつものピークを越え、急傾斜も多かったので体力が削られました。ただ、山頂からの眺めは本当に素晴らしく、山頂を独り占めできたので、ちょっと長居してしまいました。

2日間で表妙義と裏妙義を堪能でき、満足です。上腕三頭筋がこんなに筋肉痛になる山行は初めてです。

年末、厳冬期の燕岳に登る予定なので、準備をしっかりしたいと思います。