記録ID: 9043527
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ハイキング
日光・那須・筑波
西金砂山、西蓮寺 * どうにかこうにか紅葉狩り *
2025年12月07日(日) [日帰り]
茨城県
ピアソラ
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:43
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 285m
- 下り
- 289m
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| 天候 | ○ 天気 ： 快晴。 ○ 風速 ： 普通（5m/s程度）。 ○ 気温 ： 暖かめ（10℃程度）。 ○ 視程 ： 長め。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・07:40 {自宅} - 09:10 西金砂山神社 ※高速利用：桜土浦IC〜那珂IC ※駐車場：約30台（無料） ○ 往路（約90km） ・12:10 西金砂山神社 - 14:05 西蓮寺 ※高速利用：那珂IC〜鉾田IC ※駐車場：約100台（無料） ○ 復路（約42km） ・15:00 西蓮寺 - 16:00 {自宅} |
| コース状況／ 危険箇所等 |
○ 総距離：約4km、累積標高：約300m。 ○ 西金砂山神社から以下1座を登り、時計回りに周回するコースです。 �� 西金砂山（にしかなさやま：418m） ○ 上記（� 謀伉左紂◆悗發Π譴弔涼漏笋譟戮妨�かい、紅葉を楽しみました。 ○ その後、『安龍ヶ滝（あんりゅうがたき）』経由で西金砂神社に戻りました。 ○ 一部奥久慈特有の急登がありますが、特に危険を感じる場所はありませんでした。 ○ 下山後は、行方市の西蓮寺（さいれんじ）に移動し、黄葉を楽しみました。 |
| その他周辺情報 | (1) トイレ �� 西金砂山神社駐車場 (2) 登山ポスト 見つけられませんでした。 (3) 入浴施設 近くに、食事もできる入浴施設『金砂の湯』があります。 ※営業時間 ： 10:00 〜 17:00（16:00最終受付） ※料金 ： 1000円／人（平日は800円／人） ※参考HP ： https://www.kanko-hitachiota.com/sp/page/page000096.html |
写真
【おまけ】11/22（土）〜11/24（月）は、親戚一同で北海道の道央エリアを旅行しました。新千歳空港へのフライトでは、機窓から富士山や日光連山等の山並みを眺めて楽しみました。
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【おまけ】11/22（土）〜11/24（月）は、親戚一同で北海道の道央エリアを旅行しました。新千歳空港へのフライトでは、機窓から富士山や日光連山等の山並みを眺めて楽しみました。
【おまけ】1日目（11/22）は登別温泉に泊まりました。久々の温泉に癒されました。
【おまけ】ストーブ付き（壊れて使えませんでしたが、笑）のお洒落なお部屋で、まったりしました。夜は皆で自炊して近くの温泉に入りました。
【おまけ】翌朝。別荘の大きな窓からの景色。奥に少し見えるのが洞爺湖です。
【おまけ】3日目（11/24）は、洞爺湖畔を散策。雪が積もっている場所もありました。
【おまけ】11/25（火）〜11/28（金）は、そのまま札幌出張でした。
ここからが12/7（日）。上記のとおり、先月末は少し慌ただしかったので、久しぶりの山歩きです。紅葉間に合うかな〜？？せっかくなのでフィルムメインで臨みます。
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ここからが12/7（日）。上記のとおり、先月末は少し慌ただしかったので、久しぶりの山歩きです。紅葉間に合うかな〜？？せっかくなのでフィルムメインで臨みます。
この日、西金砂神社では、ちょうどしめ縄の掛け替え行事が行われていました。
なんと以前は鬱蒼としていた木々が伐採され、東側の展望が開けていました！手前の東金砂神社の山並みから日立アルプスまで見渡せました。
主稜線を少し進み『安龍ヶ滝』方面への分岐を右折します。少し山登りをしない間に、すっかり冬の装いとなっていました。
『もう一つの地割れ』の間を少し下ってから再び天を仰ぐと、赤、橙、黄が降り注いできました。まるで万華鏡のよう。
今季はほとんど紅葉を見られなかったので、最後に間に合って良かったです。恐らくここはあと数日楽しめると思います。
が、冬場につき、残念ながら滝はほとんど水量がありませんでした。ふと、滝の岩壁を眺めて、右から登れるな、とつぶやく嫁。嘘でしょ（笑）・・・。
お花の季節は終わっても、ついついお花を探してしまいます。《サイハイラン：采配蘭》
サワガニを見つけました。このあと、キジとリスにも遭遇しました。
最近お気に入りの『ちょこっとプッチンプリン』。常温保存できる優れもの。おかげでいつでもプリンが食べられます。
関東最古（樹齢1000年以上）という大銀杏の黄葉が見頃を迎えていました。
キッチンカーが5台も来ているので（週末だけかな）、食料調達にも困りません。お腹を空かした嫁はトルティーヤを、僕はたこ焼きをいただきました。
人が掃けたタイミングを見計らって撮影するも、陰ってしまいました。良い写真を撮るなら朝一が狙い目かも知れません。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
|---|
感想
11月末に北海道旅行と出張が重なり、気が付いたら師走を迎えていました。
例年比較的紅葉が遅いことから、頼みの綱の筑波山麓や千葉県養老渓谷界隈ですら、既に終盤との情報があり、今季はほとんど紅葉を見ずに秋を終えてしまうのか、と諦めかけていたところへ、ろばくんさんの紅葉レコが飛び込んできました。しかも、気になっていた『もう一つの地割れ』。これはもう後追いするしかない！
という訳で、ほぼろばくんさんのパクリですが、おかげで最後の最後に紅葉にありつけました（ありがとうございました）。
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なるほど!
北海道旅行からの出張だったのですね〜！
みんなで別荘貸し切りって楽しいに決まってますね！✨😆
帰って来てから絶望的な紅葉🍁に間に合って良かったですね〜！✨
もう一つの地割れは知らなかったです🤔
お疲れ様でした！😁
西金砂のイチョウの黄色も見てみたいですね。✨
本当は北海道で雪山でも登りたかったところでしたが、１週間の滞在は着替えだけでも山盛りで、そのうえ山道具を持っていく余裕はありませんでした。
旅行も出張も楽しかったですが、北海道は料理が美味しすぎて少々食べ過ぎました。
元に戻すの大変そうです（笑）。
永源寺も月居も筑波山までも紅葉の見ごろを逃してしまっていたので、最後に綺麗なのが見られて良かったです。もう一つの地割れ、おすすめです。
確かに、西金砂の大イチョウの黄葉も見てみたいですね。
コメントありがとうございました。
西金砂神社歩いてきたんですね！
静かでくつろげそうでした。
全く自分は知りませんでしたね 日立アルプスはいい眺めでしたね、、
花が終わってもサイハイランはよく分りましたね❣
自分も地味ですが好きな花で三浦アルプス歩いた時に見た眺めは記憶に残っていました。
でかい銀杏眺めて自分は以前は紅葉だと赤が奇麗と想っていましたが、、
銀杏眺めてからは黄色の眺めと銀杏の匂いは臭いですが好きになりました。
この時季としては初めて？西金砂山に登ってきました。
神社の入り口にある大イチョウと大サワラが有名ですが、こちらの黄葉はもう終わってました。
山頂東側が伐採されて、展望台からの眺めも昔のように良くなりました。
サイハイランは、冬でも大きな葉っぱが枯れないので、奥久慈界隈だとよく冬場に見つけますね。
僕もどちらかというと紅葉のほうが好きですが、選り好みしていられないほど既に終盤でしたので、見頃の黄葉も楽しんできました。確かに、銀杏のにおいは苦手ですね（笑）。
でも、西蓮寺の大イチョウは、樹齢がいっているせいかそこまでにおいませんでしたよ。
コメントありがとうございました。
西金砂山から西蓮寺と大移動でしたね。
11月は忙しかったようで
西金砂山のもう一つの地割の紅葉、間に合って良かったですね(*^^*)
奥久慈でも遅い方ですよね。
西蓮寺のイチョウも最終でしたが、黄色の絨毯が綺麗で良かったです。
キッチンカーはこの時期の金〜日は出てるみたいです。
11月末にはマルシェもやってました。
私の地元に来ていただいてありがとうございました(*^^*)
西金砂から遠かったですよね。
お疲れ様でした。
今年は秋に入ってもめげずにお花ばかり追いかけていたせいで、紅葉をほとんど楽しめていませんでした。いつの間にか12月に入り、危うく紅葉をほとんど見ないまま冬を迎えるところでしたが、ろばくんさんのナイスレコに助けられました。いつもの筑波山麓や千葉県も終盤と知り絶望していたところでしたので、救世主のように思いましたよ（笑）。本当にありがとうございました。
気になっていたもう一つの地割れは、想像通りの素敵な場所でした。あの岩壁のフレームは毎年見に行きたくなってしまいますね。昨日は結構賑わってましたよ。仰る通り、奥久慈の中でも最遅の紅葉かも知れませんね。
そうそう、西金砂から西蓮寺は意外と遠くて、下山後に金砂の湯に浸かってから向かう当初の予定を断念して、直行しました。昼食もとっていなかったため、移動中嫁にお腹すいたお腹すいたと怒られましたが（笑）、キッチンカーのおかげで昼食難民にならずに済みました。
やや混雑していましたが、午後の良い光の中、綺麗な黄葉の絨毯を楽しめました。
ろばくんさんの地元だったのですね。素敵なお寺が近くにあって良いところですね。
コメントありがとうございました。
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