雨巻山(大川戸から周回)

- GPS
- 03:35
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 581m
- 下り
- 583m
コースタイム
- 山行
- 2:33
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 3:36
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
30台程は駐車できると思います。 無料の駐車場で、仮設トイレと靴洗い場があります。 近くに自動販売機もあるので飲料の調達も可能です。 満車のときは、川の反対側にも駐車できます。 なお、近くに路線バスは通っていないので、公共交通機関でのアクセスにはタクシーが必要です。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
【登山道概況】 1)大川戸駐車場〜御岳山 大川戸駐車場から茶屋雨巻の方角に進み、沢を渡って登っていくと分岐(小峠)に出ます。 小峠から尾根を伝う道を進むと、やがて御岳山と雨巻山を繋ぐ縦走路に出ますので、左折して5分ほど進むと御岳山に着きます。 御岳山は北方の眺めが良く、ベンチ・テーブルがあり休憩に良いです。 2)御岳山〜東小丸山〜453ピーク〜雨巻山 全般的に道筋は明瞭で危険箇所はありません。 傾斜が緩やかなところもあって歩きやすい道です。 勾配がキツくなるところでは、道がジグザグに作ってあり、登りやすいようになっています。 猪転げ坂を登りきったところにはベンチあります。 雨巻山山頂には、イスとテーブルが6つほどあります。 ここがいっぱいのときは、展望台方面へ少し進んだところにもベンチなどあります。 3)雨巻山〜大川戸駐車場 雨巻山から三登谷山方面へ向かって大川戸へ降りるコースはいくつかありますが、今回のコースでは、縦走路から外れたあとはしばらく緩やかな下りが続きます。 傾斜は緩やかであるものの、落ち葉が堆積していて少し滑りやすかったです。 沢まで下った後に林道に出ますので、林道を辿れば大川戸駐車場に着きます。 【トイレ】 大川戸駐車場 【水場】 なし |
| その他周辺情報 | 〇日帰り温泉 まほろばの湯 湯親館 https://mahorobanoyu.com/ ○道の駅 もてぎ http://www.motegiplaza.com/ 最近はココで買い物して帰るのが定番になりました。 〇石窯ナポリピッツァ茶屋雨巻 https://www.instagram.com/chaya.amamaki/?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw== <営業日時> 水〜日 11:30〜14:30売り切れ次第終了 定休日 月・火 ※大川戸登山口駐車場すぐのピザ店。ピザのテイクアウトができます(受付12時まで)が、混雑時は対応できないこともあります。土日は特に要注意。 |
写真
日が差し込みやすくなって、日向は暖かさを感じられた。
ただ、左膝の調子が良くない。
普通に前に歩く分には問題ないが、横向きに降りるようなときや、進路を曲げるときなど、膝を左右に捻る動きをしたときに少しだけ痛みがあり、庇うような歩き方になってしまう。
膝の調子を考慮し、三登谷山はパスして下山することにした。
別に行けないことはないのだが、膝を庇ったばかりにケガなどしては洒落にならない。
どこかがいつもと違うなら、いつもと違う楽しみ方をするチャンスでもある。
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ(1)
折畳傘(1)
1/25000地形図(1)
ゲイター(1)
シルバコンパス(1)
ダウンジャケット(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料水
ポケットティッシュ(1)
行動食
タオル(1)
レインウェア(1)
携帯電話(1)
計画書(1)
ウェットティッシュ(1)
腕時計(1)
予備食糧
トイレットペーパー(1)
熊鈴(1)
予備靴紐(1)
マグカップ(1)
トレッキングポール
|
|---|---|
| 共同装備 |
医薬品類(1)
エマージェンシーシート(1)
携帯用簡易トイレ(3)
ツェルト(1)
サバイバルシュラフ(1)
調理用バーナー(1)
バーナー用ガス(1)
クッカー(1)
折畳ナイフ(1)
サムスプリント(1)
|
感想
久しぶりに山メシがしたくて、雨巻山に行ってきました。
ここのところ、前回の奥久慈男体山では外食したし、その前のいわき七峰縦走ではコンビニ飯だし、その前はいわき七峰縦走のためのトレーニングで簡素なメシにしたので、久しぶりです。
本当は、この日は雨巻山ではなく、みちのく潮風トレイルへ行くつもりだったんですが、メインの歩く日にしようと考えていた日曜日が天気が悪いし、もしかすると先日の地震の余震もあるかもしれないので、急遽、予定を変更しました。
雨巻山の山頂に着いたら、早速、調理を開始です。
プデチゲとは韓国の鍋料理ですが、日本語に直すと「部隊鍋」の意味。
朝鮮戦争時、韓国軍の兵士がアメリカ軍から供与されたスパムやソーセージなどを、キムチと煮込んで鍋にしたのがルーツとされています。
そのため、日本からすれば鍋の具材にするには珍しい、スパムやソーセージ、チーズなどが使われているのが特徴ですね。
以前、韓国に行った際に本場のものを食べて、その後、山で試したことがありましたが、何が理由だったかは忘れてしまいましたがいずれにせよ上手くいかなかったことがありました。
今度はレシピを調べて材料を揃えたためか、自分の中では良い出来でした。
日本で売っているキムチ自体、韓国のものとは違うのでその時点で本場の味を再現できるものではありませんが、でも日本人好みのプデチゲになったと思います。
またいつか、どこかで作って食べたいですね。
次はモツ鍋かなあ〜。
ニラと輪切りの唐辛子が載ったアレがいいなあ。
○山のプデチゲ
https://www.yamareco.com/modules/diary/58827-detail-380565
○レイヤリング
■上半身
【ベースレイヤー】
mont-bell スーパーメリノウールMW
finetrack フラッドラッシュスキンメッシュ長袖
【ミドルレイヤー】
mont-bell サーマラップパーカ
【アウターレイヤー】
mon-bell クリマバリアパーカ
■下半身
【ベースレイヤー】
ワコール CW-X
【アウターレイヤー】
マウンテンシップデザインのもの
■手袋
ホームセンターのもの
■シューズ
LOWA レネゲードX GT
■予備のウェア
mont-bell ストームクルーザージャケット
mont-bell サンダーパスパンツ
mont-bell プラズマ1000ダウン上下
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する












いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する