雄鷹台山 立ち寄りハイク (高御座山 天候不良で登れず)

2025年12月13日(土) ~ 2025年12月14日(日)

• GPS: 01:30
• 距離: 3.5km
• 登り: 254m
• 下り: 255m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:29
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:30

距離 3.5km 登り 254m 下り 255m

8:38 スタート地点
8:39 雄鷹台山登山口
8:51 腰掛岩
9:18 9:19 雄鷹台山
9:54 もみじ口登山口
10:07 雄鷹台山登山口
10:08 ゴール地点

天候

13日　雄鷹台山 快晴 気温未確認(風は弱く寒くは無かった)　
14日　高御座山　雨によりDNS(Did Not Start)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

Googleナビにて案内される。帰省途中の立ち寄りハイクです。
13日　雄鷹台山　登山口に駐車スペース8〜9台あり、丁度1台分開いていたので止めさせて頂く。満車だったら300m程離れるがJR赤穂駅近くの有料駐車場を利用させていただくつもりだった。
14日　高御座山　日の出前に「鹿嶋神社」駐車場に到着したが降雨の為お山は登らず。チタン製の大鳥居を見ただけで帰阪した。

コース状況／危険箇所等

雄鷹台山　よく踏まれた歩きやすい登山道、回数登山を楽しまれるお山のようだった。尾根芯を比較的直線的に登る道で赤穂の街を見下ろせるロケーション、瀬戸内海に小豆島も眺めることができた。三合目〜山頂までドウダンツツジ(満天星)が沢山並んでいた、春には白い壺型の花を、夏には瑞々しい青葉、秋には紅葉の楽しめることでせよう、ただ初冬となり紅→茶枯れに変わりつつで間もなく落葉へと進むでしょう。中腹よりサザンカが点在し、雄鷹台山山頂にはサザンカの群生が見られた、赤いお花が暫く咲き続けるでせよう。
出会った人 約15名　目撃ニョロ0

雄鷹台山に登った翌日12月14日は『赤穂浪士 討ち入り』の日でした。まぁ、赤穂事件はお江戸(東京)で起きた仇討ち・敵討ちのお話しではあるが…、。

写真

登山口、駐車スペース最後の一台でした。早速、スタート、階段を登る。

小ぢんまりなお堂があり、お参りしてお山入りさせていただく、お堂の左が旧道、右が新道らすぃ、

明るい新道を登らせていただく、階段道だった、段差は極端に大きくないので歩きやすかったと思ふ、

開けた尾根へと変わった、八十八カ所巡りのようでお地蔵さんが沢山見られた。

お地蔵さん、ほがらかで大事にされてるようで地元の方々による「愛され山」のようです。

段々と登るようです、緩急といっても…急登はありませんでした。

落葉のはじまった晩秋→初冬の尾根道です、北向きの空は快晴でした。

ドウダンツツジが並んでる、成長の遅い樹種なので樹高2〜3mほどの並木です、

ドウダンツツジは紅→茶枯れの葉です、この後は落葉へ。回数登山の記念植樹も多く植栽されていた。

少し角度のある登り、階段整備がしっかりです。

振り返って赤穂の街を見下ろす。瀬戸内海に小豆島が見える、あそこは香川県なのなっ。小豆島は小さくない！

平坦路となり間もなく七合目、奥のお山が雄鷹台山のピークのようです。

咲きはじめのサザンカが所々に植えられている、

七合目、送電鉄塔の脇にムーミンに出ていた「ニョロニョロ」、正しくは松の幼木が食害予防でネットに包まれている。

合目標示は一定距離に置かれている訳ではない、距離の表記が微妙に違う。山頂はあと少し、

広くなだらかな雄鷹台山山頂に到着です。先着4名さんがお休み中。

山頂表示とモニュメント、周りにベンチ、東屋ありの休憩適地。

モニュメント後ろにサザンカの群生、沢山の花が咲き始めてる。この先は後山への縦走路、ただ、ここで引き返した。

山頂より赤穂の街と瀬戸内海、空には高雲の筋が…。なぜか？鉄棒があったりする。

さて、下山。んんん…、帰省途中の立ち寄りなんだが…、

このまま下山では、…もう少し距離を伸ばしたいなぁと思い、、、

七合目東屋、登りは左からだったが、下山は右へ向かい少し距離を伸ばしてみようと…、

直ぐに辻、左に下らず真っすぐ進んでみた、暫くは日陰の道でした。

標高の変わらない巻き道を暫くテクテク、2組の方とすれ違い、結構歩かれてるようです。

やがて下り道となる、街が徐々に近くなる。

水の枯れた滝(真心の滝？)から沢沿いの林を抜け、

赤いモミジの登山口、これより舗装路となります。少し下に駐車スペースあり。

人家が徐々に増え始め、赤穂の街中を歩き登山口へと戻りました。

岡山へと帰省、某N〇K『ドキュメント72時間』で放送された備前のドライブイン大阪屋さんへ、

ホルモン焼きうどんが推しですが、ホルモンが苦手なので私は何時も豚汁定食、豚汁だけで1kg程あります。

備前出身の現ドジャースの山本由伸さんのオリックス時代のサイン入りユニフォーム(後援会の関係先などに多く渡ってると思われる)。幼馴染の頓宮選手のも隣に並んでる。

14日夜明け前に高御座山「鹿嶋神社」まで来たが雨が降っていたので登山は中止、帰阪しました。

感想

DCT

以前は年末又は年始に帰省していましたが、昨今連休における高速道路の割引が無くなったので少し早めにお墓参りなどのルーティンを消化しています。途中での立ち寄りハイクとして高御座山の他、伊勢山・増位山など候補していたが、また何れ…そのうちに…。