記録ID: 9066190
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トレイルラン
伊豆・愛鷹
IZU TRAIL JOURNEY
2025年12月14日(日) [日帰り]

体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 12:43
- 距離
- 63.7km
- 登り
- 2,851m
- 下り
- 2,756m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 12:21
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 12:44
距離 63.7km
登り 2,851m
下り 2,756m
6:02
86分
スタート地点
18:46
ゴール地点
| 天候 | 雨のち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:東海バス「修善寺総合会館」⇒「修善寺駅」 |
写真
こがね橋手前までなかなかの雨でスマホを出すのが億劫だった。1つ前の諸坪峠で補給中に隣で震えて泣いていた女性が気になっていたので救護班に伝えておいた。いわゆる深部体温35℃くらいの状態だった
コース最高地点。この少し手前で風も吹き始めたのでミドルレイヤーを着ることに。その結果、ゆっくりペースのボリュームゾーンの後からリスタートすることになり、さらに猫越岳周辺から土質が変わりどろんこ渋滞にハマった。仁科峠エイドまでスリッピーなどろんこトレイルジャーニー
仁科峠エイドからは風対策。ネックウォーマーを追加し、グローブを防風グローブに代えて、レインウェアの隅々をしっかり締め込んで冷気をシャットアウト。下半身に濡れや寒さは感じなかったのでレインパンツは着たまま
雲の隙間からやっと海が見え始めた。強風に晒されても防風対策バッチリだったので寒くはなかった。本当に冷やしちゃいけないところをしっかり保温すればなんてことない。荒れた雪山の方が何十倍も寒いわ
装備
| 個人装備 |
<前半:スタート〜仁科峠エイド>
ドライレイヤー上:OMM CORE TEE
ベースレイヤー上:Teton Bros. Axio Lite Tee
インナー下:Teton Bros. Axio 3D Trunks
パンツ:山と道 DW 5-Pocket Shorts
レインジャケット:mont-bell トレントフライヤー ジャケット(2025SSモデル)
レインパンツ:mont-bell ピークシェル パンツ(2015SSモデル)
シューズ:Topo Athletic ULTRAVENTURE 4
キャップ:halo commodity Mount Cap
ハラマキ:mont-bell ジオライン EXP.サイドジップ ウエストウォーマー
グローブ(前半):ショーワグローブ テムレス
ソックス:INJINJI アウトドアミッドウェイトミニクルーウール
その他:OLENO アームスリーブ UL
バイカラーカーフサポーター
ミッドレイヤー(猫越岳手前以降着用):マウンテンハードウェア エアメッシュ1/2ジップ(2022FWモデル)
<後半:仁科峠エイド〜ゴール>
前半の装備に以下追加着用
ネックウォーマー:HOUDINI Power Hat
グローブ(後半):mont-bell クリマバリアグローブ
<使用しなかったウェア>
マウンテンハードウェア コアプレシェルフーディー(2019SSモデル)
Teton Bros. Wind River Pant(2025SSモデル)
mont-bell プラズマ1000 ダウンジャケット
|
|---|
感想
ITJは近場だし旅費も安く済むという理由でエントリーした、確か。当選した時は立山登山マラニック直前だったから、あまり意識せず申し込んだ気がする。
きっと冬の太平洋側らしく冬型がバッチリ決まって北西の風は強いけど晴れた天候だと思っていた。しかし、レース日周辺の気圧配置を見ると、冬の模範的な天気周期である南岸低気圧から冬型への移行期間にもろにぶち当たっていた。逆に素直過ぎる予報なので、私のような一般ハイカーは迷いなく対策が立てやすかった笑。雪山シーズン前に怪我も体調を崩すこともなく、史上初のDoronko Trail Journeyを楽しめてよかった。
大きなイベントも終わったし、山スキーシーズンインの準備を進めなきゃ!
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