燕山 天狗の踊り場

2025年12月16日(火) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 6.2km
• 登り: 641m
• 下り: 632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:21

距離 6.2km 登り 676m 下り 669m

9:47 スタート地点
9:48 9:49 花の入公園
11:06 一枚岩
11:22 11:23 分岐の標識「天狗の踊り場へ」「燕山頂へ」
11:45 12:30 天狗の踊り場
13:02 燕山
13:06 13:07 茨城FM送信所
15:10 花の入公園

天候

晴れ、風もなく穏やかな一日

コース状況／危険箇所等

バリエーションルートなので荒れています

写真

12/16 9:47

花の入り公園を出発します

12/16 9:58

前回は沢の左側を歩いたので、今回は沢の右側を歩いて見ましたら、途中で折れた石橋を発見しました

12/16 9:59

石の美しい堰堤

12/16 10:04

登山道にしては広い道が現れ､､進むと、

12/16 10:06

採石場跡に出ました、こんな場所にもあったのですね

12/16 10:12

ナメに出ました

12/16 10:14

今回はここを直進したいなぁ〜、いつもは滑りそうで高巻きしていましたので、ジーと眺めて､､

12/16 10:17

濡れてない場所を探しながら、進みました

12/16 10:19

小滝もあります

12/16 10:20

少し、沢から離れて

12/16 10:20

沢を見ながら進み

12/16 10:21

進み

12/16 10:22

進み

12/16 10:22

沢を眺めて

12/16 10:24

最後の堰堤に辿り着きました。15ｍぐらいありそうです

12/16 10:28

堰堤の裏は池になっています

12/16 10:34

こんな注意書もあります、以前はバイクも通れたのでしょうか？

12/16 10:38

ホコリダケ

12/16 10:47

左側の様子

12/16 10:51

小滝

12/16 10:52

上が欠けていますが、多分、【南無不動尊】と書かれている様に思います。

南無不動尊（なむふどうそん）」とは、「不動明王（ふどうみょうおう）」への帰依（きえ）と尊敬を表す言葉で、「南無（帰依します）」と「不動尊（不動明王）」を組み合わせたもので、煩悩を断ち切り、人々を救済する慈悲深い仏への祈りです。

と、ありました。

12/16 10:50

願主の名前も彫られています

12/16 10:49

その傍に、石仏もありました。以前は気が付きませんでした。

12/16 10:57

左側の様子

12/16 11:00

一枚岩

12/16 11:02

横から

12/16 11:04

左側にも沢があり、トラバースのロープがあります、分かりづらいですが､､

12/16 11:16

ケルンも､､

12/16 11:19

私も参加させていただきました

12/16 11:19

天狗の踊り場の分岐点

12/16 11:21

見出標

12/16 11:22

リボンがたくさんあります、ありがとうございます

12/16 11:25

左の岩を乗り越えて進み、

12/16 11:29

重なり合った岩の隣りを通り

12/16 11:31

岩と岩の間を登って

12/16 11:31

登って

12/16 11:35

上から見ると､､

12/16 12:00

小天狗押分

12/16 11:34

名前がないのですが、温かみのあるこの滑らかさと大きさから、涅槃仏を想像しました

12/16 11:40

天狗の踊り場

12/16 11:44

左が釈迦、右が阿弥陀、奥が惧留尊仏石(縁結び、子宝の神様)の様です

12/16 11:47

木で見えづらいですが、惧留尊仏石

12/16 11:48

釈迦と阿弥陀

12/16 11:51

惧留尊仏石

12/16 11:56

壁の様な岩の隣りに､､

12/16 11:58

巣落とし
5〜6回ここに来て、やっとやっと見つけました！

12/16 12:29

ロープがあります

12/16 12:39

広田？

12/16 12:40

タツタ？

12/16 12:45

五大力

12/16 12:46

帝釈

12/16 12:50

テーブルピーク、ここから降りると禅定石があります

12/16 12:56

笹藪、燕山が見えます

12/16 13:01

登山道に出ました

12/16 13:02

燕山の頂上、奥には筑波山が見えます

12/16 13:04

この傍を通り

12/16 13:05

12/16 13:08

四阿

12/16 13:13

下ります

12/16 13:27

林道に出ました

12/16 13:34

四角い石の隙間の少しの土から松が生えていました

12/16 13:38

見崎石

12/16 13:45

六字岳の上部の摩利支天

12/16 13:48

下を見たら急斜面なので、降りるのが怖くなり､､摩利支天から少し登りトラバースをしましたが、それも緊張しました

12/16 14:00

尾根に出ましたがここも急斜面です

12/16 14:06

神楽殿の岩屋

12/16 14:07

三社石

12/16 14:07

石稲荷４つ

12/16 14:09

前はトビ石、左奥はオログラ殿

12/16 14:10

竜頭蛇剣石

12/16 14:14

標高445mのピーク石

12/16 14:16

見晴台、筑波山

12/16 14:17

見晴台の先は切れ落ちています

12/16 14:18

切れ落ちた尾根が見えます

12/16 14:19

切れ落ちた右側

12/16 14:21

右側、見るからに怖い！

12/16 14:29

尾根道を進み､､

12/16 14:31

快適な道

12/16 14:35

緑のテープ

12/16 14:38

気が付きませんでしたが、倒木平とあり､､

12/16 14:54

ここは道を外れて藪に直進します

12/16 14:56

藪を抜けて、後ろを振り返ったら､､歩きやすい道が現れて､､え､､､､すぐ近くに並行して地図にない歩いやすい尾根道があったなんて、､､藪で見えなかった！

12/16 15:13

駐車場🅿️に戻りました。
お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

iruka0212

12/4とほぼ同じコースですが、微妙に変えています。沢を高巻きせず直進した事、天狗の踊り場で【巣落とし】をやっと発見できた事、六字岳の摩利支天によった事、等などです。

禅定石の名前は山とハムさんのレコを参考にさせて頂きました。ありがとうございます。私の思い違いもあると思いますが、お許しください。