記録ID: 92805
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ハイキング
東海
今年の山始めも雪道歩きだった本宮山(#3)
2011年01月01日(土) [日帰り]


- GPS
- 03:40
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 724m
- 下り
- 709m
コースタイム
11:05登山口-11:36〜43二十一丁目(林道出会)-12:10四十丁目(林道出会)
-12:25展望広場分岐-12:35展望広場-12:47〜13:43本宮山山頂-14:05四十丁目
-14:25二十一丁目-14:45登山口
-12:25展望広場分岐-12:35展望広場-12:47〜13:43本宮山山頂-14:05四十丁目
-14:25二十一丁目-14:45登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
昨年同様、今年も雪の本宮山となった。二十五丁目あたりから登山道脇にチラホラ と雪が。四十丁目より上は登山道にも雪がしっかりとあった。登りは、林道をその まま進み、展望広場経由で山頂へ。下りは、砥鹿神社奥宮経由で下るが、雪が踏み 固められていて、よく滑ること。私も一度尻餅をつく。回りも結構転びまくって いた。軽アイゼンは必須だった。 |
写真
感想
今年も、恒例になりつつある本宮山元旦登山に行ってきた。今回は、汗をかかず
にのんびり登ることと、4日に予定している御在所本谷に向け、冬靴の感触を確かめ
ることをテーマに登ることにする。
家の辺で雪がちらついた程度だったので、大丈夫と思い、荷物から軽アイゼンを
外して出発。国道1号線の一畑山薬師寺近辺の渋滞を避け、岡崎ICから音羽蒲郡IC間
は高速で移動。途中から見える本宮山方面は、白く見えなかったので、雪の心配は
ないと確信して登山口へ。ところが、二十五丁目辺りから登山道脇には雪が
チラホラと。三十丁目辺りですれ違った方から、軽アイゼンがないと下りは結構
厳しいとの情報をいただく。この情報から、四十丁目以降は本来の急な登山道で
登り、下りを林道経由で行くのがベストな選択となるのだが、この展望広場経由の
コース自体を知らないので、分岐点が不明だったことと、現在喪中だということも
あって、正面から砥鹿神社に出るのは考えものだと思い、登りを林道から展望広場
経由で進むコースを選択した。最終的に山頂直下の赤い橋の手前に出るのだが、
本来のコースよりすごく楽に登ることができた。山頂では、施設の建物の陰で休憩
をする。先着の豊橋の方と話しているうちにあっという間に1時間が経過して
しまった。
下りは、神社経由で下るが、多くの方が歩いて雪が踏み固められていたので、
登山道はツルツルとよく滑り、途中で尻餅をついてしまった。以降は、登山道脇の
人があまり歩いていないところを下る。昨年も同様な対応をしたことをすっかりと
忘れてしまっていた。なさけない。
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予想に反した雪だったようですね。立岩からの帰り本宮さんを仰ぎ見ると東面に雪が見えていました。
雪も楽しいですね。こりゃ、本谷にも沢山雪がある?楽しそう!行けるかな?
元旦のニュースでは、米原あたりでドカ雪が降った
とのことなので、思いっきり期待してもいいのでは?
今の所、当日は天気が良さそうなので、思いっきり
楽しみましょう。
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