九州(大崩山、尾鈴山、脊振山)


- GPS
- 16:03
- 距離
- 25.7km
- 登り
- 2,478m
- 下り
- 2,462m
過去天気図(気象庁) | 2008年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【20080320】福岡空港(レンタカー貸出)1435≒黒川温泉・こうの湯(入浴)1800≒久住高原1830≒2030延岡(ビジネスホテル泊) 【20080321】≒545大崩山登山口612―639大崩山荘643―(⇔袖ダキ)―855下和久塚―906中和久塚―918思案橋―937(⇔上和久塚)958―1018坊主尾根分岐―石塚―1041大崩山1042―1043石塚1106―1146(⇔小積ダキ)1156―1252林道分岐1300―1325大崩山荘―1350登山口1400≒1410祝子川温泉・美人の湯(入浴)1450≒延岡(ビジネスホテル泊) 【20080322】355≒530欅谷橋駐車場545―553キャンプ場入口―652甘茶谷登山口702―741五合目747―827尾鈴山840―929長崎尾942―959(⇔矢筈岳)1008―1126(⇔白滝)1150―1258キャンプ場入口(⇔キャンプ場⇔矢研の滝)―1410欅谷橋駐車場1420≒1551西米良温泉・カリコポーズの湯(入浴)1710≒1945宮原(ビジネスホテル泊) 【20080323】950≒1220脊振山(頂上駐車場)1250≒1500福岡空港(レンタカー返却) |
写真
感想
北九州学研都市で開催されたIEICE総合大会にあわせて、九州の二百名山の山頂を踏む山旅。登山用品は宅急便を使い、往きは博多駅中央街で受け取り、帰りは福岡空港近くの榎田にある集配センターから送り出す。当初予定では、23日には市房山に登る予定であったが悪天のため、山頂付近まで車で登れる脊振山に向かうが、この日はは猛烈な雨で駐車場に停めた車から一歩も外に出られず、脊振山頂上を踏んでいない。(2010年12月12日に再訪して頂上に達した)。
・20日はあこがれの黒川温泉に立寄る。とても良い雰囲気の温泉街で、湯も良い。入浴後、夕暮れの久住高原を山岳展望ドライブし、夜に延岡に入る。夕食はホテルの受付のお兄さんに紹介してもらった「どて焼」(牛の味噌付串焼き)。
・21日が今回のハイライト。大崩山の岩峰群の素晴しさに圧倒されっぱなし。百名山に選ばれてないのは単に著者(深田氏)が知らない山だったからではないかと思う。はしごやロープを使っての登降で筋肉痛を心配したが、祝子川(ほおりがわ)温泉でほぐせる。但し、年度末のこの日、人事異動の内示を出す必要があって、あまり温泉でのんびりと湯に浸かっていることができなかったのが悔やまれる。
・22日は、尾鈴山登山口に着く前に2頭の鹿に出会い、こころせずもしばらくの間、林道上でこの2頭の後を追うような形になってしまった。尾鈴山はやはり山(山頂)というよりも瀑布群が主役。白滝は下から見上げたときの高度感が良い。矢研(やとぎ)の滝は日本の滝百選の一つ。近づくには渡渉が必要。下山後に立寄ったカリコポーズの湯もくつろげる場所。亀の井インに投宿する日の夕食は、すぐ近くのファミリーレストラン(昨晩と同じチェーン店)に入るが、店員さんがカフェオレをこぼす事件があって、飲食代がゼロになり、かつ、クリーニング代として¥1,000を頂戴する羽目に。
借りたレンタカーでは、YUIの曲「CHE.R.RY」を聴きまくり。結果的に、帰京してからこの曲を手に入れることになった。
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