甘利山〜千頭星山

2016年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 7.7km
• 登り: 638m
• 下り: 612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:53

距離 7.7km 登り 638m 下り 624m

10:45 甘利山グリーンロッジ駐車場
10:50 甘利山グリーンロッジ駐車場
10:51 つつじ苑
11:03 鍋頭
11:12 11:15 甘利山
11:34 11:35 奥甘利山
12:12 御所山・青木鉱泉分岐
12:13 大西峰
12:31 千頭星山
12:47 12:50 鳳凰山展望箇所
13:23 千頭星山
13:37 大西峰
13:39 御所山・青木鉱泉分岐
14:01 奥甘利山
14:20 甘利山
14:27 鍋頭
14:37 つつじ苑
14:38 甘利山グリーンロッジ駐車場
14:38 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

グリーンロッジ手前の甘利山登山口に無料駐車場あり。
数十台は駐車できると思われます。
駐車場近くに無料トイレあり。

コース状況／危険箇所等

千頭星山の山頂までは危険箇所は特にありませんが、かなりの急登なので下山時には足を滑らせないよう注意したほうが良いです。
山頂から鳳凰三山展望所までのルートは油断すると滑落の危険があるので十分注意が必要です。

写真

10/23 10:45

駐車場では晴れ間も見えました。

10/23 10:46

それほど混雑してません。

10/23 10:50

ここから青木鉱泉まで車で行けるみたいです。

10/23 10:50

トイレを済ませて登山開始！

10/23 10:50

最初は散策気分です。

10/23 10:55

富士山も見えますね。

10/23 10:56

紅葉と富士山。

10/23 10:56

あまり数は多くありませんが、所々にある紅葉が見事でした。

10/23 11:07

20分足らずで甘利山山頂。
久しぶりの山梨百名山。
31座目PH(^^♪

10/23 11:07

富士山バックに撮影できるようになってるんですね。

10/23 11:12

見事な青空です♪

10/23 11:13

左が千頭星山、木に隠れているのが奥甘利山です。

10/23 11:18

10/23 11:19

10/23 11:21

10/23 11:30

10/23 11:30

紅葉と富士山、再び(≧▽≦)

10/23 11:35

続いて奥甘利山。

10/23 11:36

ここでも富士山バックに撮影です。

10/23 11:41

10/23 12:10

青木鉱泉への分岐。
いずれ鳳凰三山周回で使ってみようかな。

10/23 12:15

10/23 12:20

ここで団体さんとすれ違う。
話によると先程までは鳳凰三山が良く見えていたらしい。
このあたりで空はすっかり雲一面になってしまった(；゜Д゜)

10/23 12:31

千頭星山に到着💦
山梨百名山32座目PH♪
ここまで2時間弱ですが、予想以上の急登に少しバテ気味('◇')ゞ

山頂を通り過ぎ、大ナジカ峠方面にある鳳凰三山展望所に向かいます。ここで雷鳥（だと思う）を発見(＾◇＾)

10/23 12:43

途中の紅葉がお見事！！

10/23 12:44

このガスの先に鳳凰三山が見えるのかな〜？

10/23 12:44

10/23 12:45

これも綺麗です。

10/23 12:46

展望所に到着。
残念ながら鳳凰三山は見ることができませんでした。

10/23 12:47

このあたりでも雷鳥らしき鳴き声が。
ここでは姿は見えませんでした。

10/23 12:47

10/23 13:23

山頂で少し遅めの昼食をとり、下山開始。

10/23 13:24

もうあたり一面ガスだらけです(;´Д｀)

10/23 13:29

10/23 13:44

10/23 14:31

10/23 14:32

10/23 14:34

10/23 14:34

10/23 14:35

10/23 14:38

駐車場に戻ってきました。
ほぼ予定通りの時間で下山完了です。

撮影機器：

RM02 FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル

感想

tomochiaki

テント泊した白駒池を朝8時に出発し、10時過ぎに甘利山登山口へ到着。
北八ヶ岳のクールダウンのつもりが、予想以上の急登に若干バテ気味になってしまいました。登山開始時の青空も山頂付近では雲一面に覆われ、期待していた展望は見られずじまい。でもこんなところで雷鳥（だと思う）も見れたし、久しぶりの山梨百名山も登れたし、充実した山行でした。
この山なら自宅から1時間以内で登山口にアクセスできるので、次は快晴を狙って鳳凰三山の展望を見に来たいと思います。コースタイムは短いけど結構な急登なのでトレーニングにもなるからね。