雪と雷鳥〜立山黒部アルペンルート

1993年05月29日(土) ~ 1993年05月30日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 8.4km
• 登り: 828m
• 下り: 332m

コースタイム

マップは手描き（かなり適当）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

称名滝：夜行バスで富山駅、富山地方鉄道で立山駅、バスで称名平往復
弥陀ヶ原：美女平駅から立山高原バスで弥陀ヶ原バス停下車
室堂平：弥陀ヶ原バス停から再度バス
帰り：立山トンネルバス、立山ロープウェイ、黒部ケーブルカー、関電トンネルトロリーバス、路線バスと乗り継いで信濃大町駅

その他周辺情報

みくりが池温泉に宿泊

感想

kobatch

両親と立山黒部アルペンルートをぶらぶら楽しんだ。夜行バスで富山に着くと、富山城址公園で朝ごはん。最初に日本一の滝、称名滝へ散策。このあたりは雪もなく、お散歩ムードでニリンソウを眺めながら歩き、称名滝とハンノキ滝（ネハンの滝）の名瀑を堪能。次は立山駅からケーブルカーを使わずに美女平駅までハイキング。針葉樹林、ブナ林を楽しみ、サンカヨウの花を愛でながら登った。弥陀ヶ原で途中下車して、4mくらいの雪の大谷に感激！そして立山カルデラを見に展望台まで登ってみた。雪山気分を堪能して、室堂平へ。そこは雪だらけ＆雷鳥だらけだった。みくりが池温泉に宿泊して、翌日は地獄谷を散策（当時はまだ遊歩道のみ通行できた）。硫黄成分が噴出してできた塔などを見て、雷鳥さんにもいっぱい出逢って、満足。あとはアルペンルートを乗り継いで黒部ダムを観光して終了。