秋の六ツ石山。いつもの水根くるっとコースで。

2016年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,126m
• 下り: 1,113m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:16

8:12 奥多摩水と緑のふれあい館
8:12 水根駐車場
8:13 8:24 水根バス停
9:44 9:45 トオノクボ
10:12 10:18 六ツ石山
10:21 六ッ石山分岐
10:45 11:15 ランチ
13:23 水根バス停
13:24 水根駐車場
13:28 ゴール地点

天候

概ね晴れ。気持ち良い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥多摩湖の無料駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し。凍結無し。
トラバースルートの倒木も今日は無し。

写真

11/3 8:10

奥多摩湖　小河内ダム前。

11/3 8:17

いつものたぬやんは、葉に覆われてよく見えない。

11/3 8:29

登山口

11/3 8:30

大きな百合みたいな？

11/3 9:03

なんか、新緑の色。

11/3 9:07

「ペンキは登山道ではありません」という破れかけた貼り紙あり。間違う人が多いのだろう。

11/3 9:42

尾根の青空

11/3 9:45

赤い。

11/3 9:52

これも赤い。

11/3 9:52

これは見事！

11/3 9:55

ここはツートンカラー。

11/3 10:11

バカでかくなった山頂標識。
違和感あり。

11/3 10:12

南アルプスは冠雪。

11/3 10:18

秋の山頂。

11/3 10:38

ツートン競演。

11/3 10:39

嬉しげな妻。

11/3 10:59

トムヤムヌードルの季節。

11/3 11:00

静かな将門馬場の先で。

11/3 11:34

11/3 12:15

水根渓谷は今日も綺麗。

11/3 13:25

紅葉の奥多摩湖に帰還。

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-630 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

Pengin22

前夜、「明日は雨だし、強風で山行不適」の予報と妻に言ったところ、
「9時には晴れる。それに奥多摩の樹林帯なら強風関係ない。岩登りする訳じゃないし」と一蹴された。
半信半疑ながら、渋々出かける。
行き先はこういう気が乗らないときの大定番である六ツ石。

しかし、奥多摩湖に着いたら天気は晴れているし、風も無い。
強風どころか無風である。
無風だと水根からの急登の杉の樹林帯は実に暑い。
暑い暑い、と言いながら登っていったが、他の登山者に一人も会わず。
尾根に出たら紅葉が見事であった。
冠雪した南アルプスもよく見える。
六ツ石山の山頂では新しくなった馬鹿でかい山頂標識に違和感を覚える。
やはりこんな立派なものは奥多摩には似合わない。
秋色の景色を眺める。
将門馬場の先でランチ。トムヤムがうまい。
水根沢は新緑のような若い緑色に覆われていた。
ここの紅葉はまだ先。
しかし、今日はまったく人が歩いていない。
結局、最後まで単独の方2名しか人に会わなかった。
いつもはここはそれなりに登山者と会うのに。
僻地のバリルートではなく、こんな定番ルートなのに不思議である。
静かなのは嬉しいが。
本当に静かな静かな秋色の山であった。

コメント

carol

週末から混みますかね。
奥多摩でこの時期の休日で
静かとは良かったですね。
紅葉ピーク来週から再来週に合わせてるのかな〜
これから低山の紅葉は楽しみですよね。

Pengin22

ここは、
真冬で枯れススキ状態の時でも
登山者がいないというときはあまり無いのですが、
気持ちの良い秋の祝日にもかかわらず、
なぜか全く人がいませんでした。
来週か再来週の紅葉時期に照準を合わせているのですかね？

naotosas

違和感激しく同意(^^ゞ
ぺんさんこんにちは

定番の水根くっるとを発動されたのですね
秋の空気を感じるにはホームもいい季節ですし。
この日は山行に行こうか行くまいか前夜に
迷った方が多かったんでしょうかね（私もその一人 ）

それにしても六つ石山というか…石尾根にあの標識は^^;
違和感全開ですね。ウッドベースの標識が情緒があっていいのに

遅めの出発に、鷹ノ巣まで行かれない処に余裕を感じます
次回も楽しみにしています…今頃どこかの御山を下山中だったり ？

Pengin22

Re: 違和感激しく同意(^^ゞ
naotosasさん、こんばんは。
今年もホームグラウンドに戻ってきました
ちょっと天気予報が悪かったですよね。
予報より早く晴れたうえに、全く風もありませんでしたので良かったです。

水根くるっとの時は大抵あまりやる気がありませんので、このコースにした場合に鷹ノ巣へ寄る確率は25％くらいです
鷹ノ巣に行く場合は、最初から鷹ノ巣目指して稲村岩尾根もしくは倉戸山から登ることが殆どです。

あの山頂標識は本当に素朴な奥多摩の良さが喪われる感じで不似合いと思いました。石尾根は標識を明確にしなければわからないような山頂ではないです
し・・