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プロフィール
プロフィール
ユーザ名 | kaisei1027 |
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ニックネーム | 未設定 |
登山経験 | 山行日数 152日 |
現住所 | 東京都 |
性別 | 男性 |
血液型 | O型 |
出身地 | 東京都 江戸川区 南葛西 |
自己紹介 | 2013年9月、富士山・尾瀬で登山デビュー。登山歴8年目。沢登り暦4年目。100名山は75座。 会社を退職したのをきっかけに気分の切り替えにと尾瀬ヶ原/富士山へ行ったのが本当の最初の登山。当初は奥多摩/丹沢周辺の日帰りハイキング、頂上で1時間程景色を堪能したりお弁当を食べたりの登山であった。 山の大自然の魅力に憑りつかれ、だんだん日帰りに満足できず長く山に浸れるテント泊に。長く歩きたいと欲求は徐々に2泊3日などの縦走へ。更に年に1回のお盆休みなどを利用し1週間の南アルプスの縦走をしたのを期に、地図にはない登山道の探索や昔の古道沿いを歩くなど冒険的な要素のある登山の魅力にはまる。 最近は人の少ない静かな南アルプスのバリエーションルート(廃道探索)にはまっている。 昔の森林鉄道を利用していた(1940年代以前)頃の独特の登山ルート、下部の林道崩壊により人の入れなくなった山域、また時代の流れと共に安易な登山ルートが開拓された事によって忘れ去られた沢沿いのルート。下調べをして過去の情報を掘り起こし歴史を感じながら探索するのが大好きである。 ハイマツ漕ぎや笹藪、度重なる川の渡渉も時には悪くないが、元々完全に道がないルートよりも 朽ちた吊り橋/廃屋/看板・空き瓶の残骸など多少踏み跡など残っている方がノスタルジーを感じるというか自分的には性に合っているのかもしれない。 『血沸き肉躍る』こんな言葉あるが正にそんな感じである。 ---------思い出の山行--------- ・日本海~太平洋(無雪期 ソロ) ・越後国境稜線(残雪期 ソロ) ・上ノ廊下(沢登り ソロ) ・双六谷小倉谷遡行・打込谷下降(沢登り ソロ) ・南アルプス全山縦走(入笠山~甲斐駒~光~笊ヶ岳) ・湯俣三新道探索(伊藤新道+硫黄沢・カモシカ新道・富田新道) ・南アルプス深南部 (池口岳~寸又峡温泉) ・南アルプス100名山全て(積雪期登頂) --------今後挑戦したい-------- ・日高山脈の縦走(積雪期) ・北海道100名山巡り --------南アルプス参考文献-------- ■南アルプス 八ヶ岳連峯 渡辺公平/細井吉造/山下一夫(共著) (三省堂大阪支店 昭和10年5月発行) ※別途MAP付 ■日本南アルプス 平賀文男 著 (博物館 昭和4年6月18日発行) ■赤石渓谷 平賀文男 著 ■朋文堂 マウンテンガイドブックシリーズ9【南アルプス】 百瀬舜太郎/高室陽二郎(共著) (朋文堂 昭和29年7月発行) ■山と渓谷1968年-8月号 南アルプス特集号 ■山渓アルパインガイド No.30 【南アルプス】白旗史郎著 (山と渓谷社 昭和55年再発行版) ■南アルプス深南部 藪山讃歌 ~知られざるルート94選~ (発行人は山遊塾チロル 永野敏夫さん 平成22年8月発行) ■山頂渉猟 南川金一 著 (白山書房 平成15年11月発行) ■続 山頂渉猟 南川金一 著 (白山書房 平成27年11月発行) ■日本登山記録大成16~19(南アルプスⅠ-Ⅳ)共著 (株式会社同朋舎出版 昭和58年11月30日発行) ■日本登山体系9 南アルプス【普及版】 『柏瀬 祐之 , 岩崎元郎』編集 (白水社 平成28年1月7日発行) |
- 2024年09月29日オツルミズ沢1DAY 36 12
- 2024年09月14日黒薙川北又谷 26 4
- 2024年06月15日【会越】大倉沢中俣遡行~長谷川~逆瀬川~羽根沢右俣下降 1
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