前日夕刻、足尾に到着。
横場山の取付点までを確認しました。
ゲートをくぐり…
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11/4 16:16
前日夕刻、足尾に到着。
横場山の取付点までを確認しました。
ゲートをくぐり…
久蔵川左岸を進みます。
すぐ左手に見えてくる沈下橋を渡って…
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11/4 16:17
久蔵川左岸を進みます。
すぐ左手に見えてくる沈下橋を渡って…
横場山・中倉山の両ピークの前に横たわる尾根が松木尾根。
松木尾根の切っ先を回り込むようにして
松木川の左岸へ。
この橋、鉄製なので夜露などでぬれると非常に滑ります。
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11/4 16:19
横場山・中倉山の両ピークの前に横たわる尾根が松木尾根。
松木尾根の切っ先を回り込むようにして
松木川の左岸へ。
この橋、鉄製なので夜露などでぬれると非常に滑ります。
松木川左岸。
二俣を左に進み、分岐にかかる沈下橋を進んで
松木川を渡ります。
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11/4 16:49
松木川左岸。
二俣を左に進み、分岐にかかる沈下橋を進んで
松木川を渡ります。
ちなみに橋を渡らず直進すれば松木渓谷。
松木ジャンダルム・ニゴリ沢・モミジ尾根はこちらへ。
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11/4 16:50
ちなみに橋を渡らず直進すれば松木渓谷。
松木ジャンダルム・ニゴリ沢・モミジ尾根はこちらへ。
やがて見えてくる、横場山の基部に取付く水管橋の下をくぐり
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11/4 16:30
やがて見えてくる、横場山の基部に取付く水管橋の下をくぐり
くぐっってきたら水管橋基部の土手に上がる。
上久保沢ルート(一般コース)や井戸沢右岸尾根へは
土手へは上がらず林道を直進します。
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11/4 16:32
くぐっってきたら水管橋基部の土手に上がる。
上久保沢ルート(一般コース)や井戸沢右岸尾根へは
土手へは上がらず林道を直進します。
水管橋基部の水門。
右に少し見えるのが水管橋。
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11/4 16:37
水管橋基部の水門。
右に少し見えるのが水管橋。
水管橋。
奥に銅橋が見える。
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11/4 16:38
水管橋。
奥に銅橋が見える。
水門傍らの水神碑。
この先に…
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11/4 16:38
水門傍らの水神碑。
この先に…
祠がある。
祠のすぐ右手が…
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11/4 16:38
祠がある。
祠のすぐ右手が…
横場山取付点の踏跡。
明日はここからスタートです。
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11/4 16:39
横場山取付点の踏跡。
明日はここからスタートです。
銅親水公園駐車場で車中泊。
この組み合わせはやってはいけない。
マッサンとエリーがかわいそう。
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11/4 17:22
銅親水公園駐車場で車中泊。
この組み合わせはやってはいけない。
マッサンとエリーがかわいそう。
へびつかい座あたりの天の川。
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11/4 18:55
へびつかい座あたりの天の川。
おはようございます。
今日も粕尾峠の地蔵岳がよく見えます。
5時半ごろ駐車場出発。
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11/5 5:33
おはようございます。
今日も粕尾峠の地蔵岳がよく見えます。
5時半ごろ駐車場出発。
これから上る横場山と中倉山。
昨日確認した横場山の取付へと向かいます。
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11/5 5:38
これから上る横場山と中倉山。
昨日確認した横場山の取付へと向かいます。
取付点から入山し、踏跡を手繰るように上ると現れる鹿柵。
メッシュは鉄製ですが、強度はそれほどなさそうなので
ひたすら手掛かりに使うと、痛みそう。
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11/5 5:58
取付点から入山し、踏跡を手繰るように上ると現れる鹿柵。
メッシュは鉄製ですが、強度はそれほどなさそうなので
ひたすら手掛かりに使うと、痛みそう。
踏跡はほぼ柵沿いに続いていました。
山腹一面に植樹されてるこの木の名前が分かりません。
ご教授願いたい。
<(_ _)>
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11/5 5:58
踏跡はほぼ柵沿いに続いていました。
山腹一面に植樹されてるこの木の名前が分かりません。
ご教授願いたい。
<(_ _)>
横場山のピークは結構奥行きが長い。
鹿柵はピークの肩直下まで続いています。
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11/5 6:03
横場山のピークは結構奥行きが長い。
鹿柵はピークの肩直下まで続いています。
仁田元沢の対岸、前山と向山。
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11/5 6:09
仁田元沢の対岸、前山と向山。
ピークの肩が見えた。
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11/5 6:09
ピークの肩が見えた。
頂上付近のシンボルツリー。
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11/5 6:20
頂上付近のシンボルツリー。
横場山、頂上の肩に到着。
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11/5 6:22
横場山、頂上の肩に到着。
いくつかの薙が頂上の稜線から落ちています。
2
11/5 6:25
いくつかの薙が頂上の稜線から落ちています。
横場山頂上に到着。
1
11/5 6:29
横場山頂上に到着。
GPSを頼りに三角点を探しましたが見つけられず。
orz...
(漬物石みたいな)この石のあたりに表示されてしまいます。
tancroさんの『石塔尾根で中倉山周回。ブナとプーさんに出会う』(2016.7.24)といいうレコに、横場山の三角点の画像があります。
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11/5 6:34
GPSを頼りに三角点を探しましたが見つけられず。
orz...
(漬物石みたいな)この石のあたりに表示されてしまいます。
tancroさんの『石塔尾根で中倉山周回。ブナとプーさんに出会う』(2016.7.24)といいうレコに、横場山の三角点の画像があります。
日の出。
正面は勝雲山あたり。
1
11/5 6:36
日の出。
正面は勝雲山あたり。
備前楯山。
0
11/5 6:37
備前楯山。
仁田元沢右岸の、向山あたり。
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11/5 6:37
仁田元沢右岸の、向山あたり。
朝日を浴びる男体山が見えています。
1
11/5 6:37
朝日を浴びる男体山が見えています。
これから向かう中倉山。
かっこいいなあ。
中央あたりに見える白っぽい尾根を進みます。
4
11/5 6:37
これから向かう中倉山。
かっこいいなあ。
中央あたりに見える白っぽい尾根を進みます。
横場山から眼下に見える「核心部」
1
11/5 6:44
横場山から眼下に見える「核心部」
「核心部」を易々と横断するシカさんたち。
苦笑せざるを得ない。
1
11/5 6:38
「核心部」を易々と横断するシカさんたち。
苦笑せざるを得ない。
(参考)
翌日、松木渓谷から見た核心部。
画面中央右のキレットが「逆層スラブ」(たぶん)
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11/6 6:11
(参考)
翌日、松木渓谷から見た核心部。
画面中央右のキレットが「逆層スラブ」(たぶん)
(参考)
おなじく翌日、松木渓谷から見た核心部。
スラブ手前のキレット。
1
11/6 6:08
(参考)
おなじく翌日、松木渓谷から見た核心部。
スラブ手前のキレット。
さあやってまいりました。
2
11/5 6:46
さあやってまいりました。
手前二つのコブは左を巻き、
奥のザレたコブは巻きにくそうだったので直登しました。
2
11/5 6:46
手前二つのコブは左を巻き、
奥のザレたコブは巻きにくそうだったので直登しました。
ザレたコブを下ります。
こぼれた小石の跳躍音が、どこまでもどこまでも落ちていきます。
0
11/5 6:58
ザレたコブを下ります。
こぼれた小石の跳躍音が、どこまでもどこまでも落ちていきます。
ずいぶん逡巡しましたが、結局これを下りました。
一粒たりとも石を落としたくなかった(笑)ので、
もじもじ君みたいに手足を突っ張って。
1
11/5 6:58
ずいぶん逡巡しましたが、結局これを下りました。
一粒たりとも石を落としたくなかった(笑)ので、
もじもじ君みたいに手足を突っ張って。
そのまま進めば眼下にボスキャラ登場。
これが逆層スラブか。
思ってたより小さいな。
0
11/5 7:09
そのまま進めば眼下にボスキャラ登場。
これが逆層スラブか。
思ってたより小さいな。
付け根まで下ります。
それほど高さはありません。
3m程度の印象。
スラブ直下の足場が小さいうえに非常にザレていて、
取付くこと自体が一番難しかったです。
1
11/5 7:10
付け根まで下ります。
それほど高さはありません。
3m程度の印象。
スラブ直下の足場が小さいうえに非常にザレていて、
取付くこと自体が一番難しかったです。
「逆層スラブ」
無理やりパノラマにしたので歪んでますが、
トップから足元まで。
上層部は風化が進んでいて手掛かりが少ないです。
左の棚状の岩を利用して左側から登り、
最後の上層部は指をかけても動かない石を
探りながら登りました。
帰宅後FEELさんのレコ(記録ID: 648582)と見比べたら、違う場所かっていうくらい形が変わってます…。
4
「逆層スラブ」
無理やりパノラマにしたので歪んでますが、
トップから足元まで。
上層部は風化が進んでいて手掛かりが少ないです。
左の棚状の岩を利用して左側から登り、
最後の上層部は指をかけても動かない石を
探りながら登りました。
帰宅後FEELさんのレコ(記録ID: 648582)と見比べたら、違う場所かっていうくらい形が変わってます…。
ロープ持参してました。
「死なない」と分かってるだけで、人間、動きが柔らかくなるようです。
核心部、時間かけました。無事通過。
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11/5 7:29
ロープ持参してました。
「死なない」と分かってるだけで、人間、動きが柔らかくなるようです。
核心部、時間かけました。無事通過。
井戸沢右岸尾根がきれいに見えてきた。
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11/5 7:34
井戸沢右岸尾根がきれいに見えてきた。
もう怖いとこはなかったです。
中倉山とその前峰。
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11/5 7:34
もう怖いとこはなかったです。
中倉山とその前峰。
「核心部」を顧みる。
1
11/5 7:39
「核心部」を顧みる。
眼下の松木村跡に「遊動楽舎みちくさ」が見えました。
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11/5 7:52
眼下の松木村跡に「遊動楽舎みちくさ」が見えました。
井戸沢右岸尾根と備前楯山。
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11/5 7:54
井戸沢右岸尾根と備前楯山。
1146Pに向けて細尾根を詰めていきます。
0
11/5 7:54
1146Pに向けて細尾根を詰めていきます。
山頂部の様子。
画面左下の尾根から続く岩棚で井戸沢右岸尾根と合流し、
右上のロウソク岩を経由して頂上を目指します。
0
11/5 7:55
山頂部の様子。
画面左下の尾根から続く岩棚で井戸沢右岸尾根と合流し、
右上のロウソク岩を経由して頂上を目指します。
1146P手前で50頭ほどのサルの群れに行く手を阻まれました。
喉を広げ、太く大きな声でサルたちに声をかけながら、
彼らが退いてくれるのをひたすら待ちました。
「通るよーッ!」「ごめんなーッ!」
と単発的に野太く叫びながら間合いを詰めるのです。
しぶとかったなあ。
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11/5 7:57
1146P手前で50頭ほどのサルの群れに行く手を阻まれました。
喉を広げ、太く大きな声でサルたちに声をかけながら、
彼らが退いてくれるのをひたすら待ちました。
「通るよーッ!」「ごめんなーッ!」
と単発的に野太く叫びながら間合いを詰めるのです。
しぶとかったなあ。
サルを待ちながら眼下の滝を撮る。
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11/5 7:57
サルを待ちながら眼下の滝を撮る。
眼下の滝は丹平治沢のものか、大ナギ沢のものか。
ご存知の方お教えください。
<(_ _)>
0
11/5 7:58
眼下の滝は丹平治沢のものか、大ナギ沢のものか。
ご存知の方お教えください。
<(_ _)>
最後の1頭が長々と捨て台詞(吠え)を残して去っていきました。
念のため顧みながら尾根を前進。
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11/5 8:07
最後の1頭が長々と捨て台詞(吠え)を残して去っていきました。
念のため顧みながら尾根を前進。
1146P手前の小ピーク。
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11/5 8:07
1146P手前の小ピーク。
君らに幸あれ。
3
11/5 8:08
君らに幸あれ。
1146pへ。
0
11/5 8:10
1146pへ。
1146P。
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11/5 8:13
1146P。
井戸沢右岸尾根との合流点の岩棚へ。
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11/5 8:17
井戸沢右岸尾根との合流点の岩棚へ。
灌木帯に入っていく。
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11/5 8:28
灌木帯に入っていく。
石塔尾根と井戸沢右岸尾根との間に横たわる、井戸沢。
奥は仁田元川。
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11/5 8:29
石塔尾根と井戸沢右岸尾根との間に横たわる、井戸沢。
奥は仁田元川。
灌木帯にて。
赤倉山と備前楯山。
奥に広がるのは横根山・勝雲山・地蔵岳(@粕尾峠)などの前日光の山々。
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11/5 8:35
灌木帯にて。
赤倉山と備前楯山。
奥に広がるのは横根山・勝雲山・地蔵岳(@粕尾峠)などの前日光の山々。
0
11/5 8:35
顧みる。
横場山へとつながる稜線と、
その向こうに赤倉山。
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11/5 8:37
顧みる。
横場山へとつながる稜線と、
その向こうに赤倉山。
岩棚に着く。
その上の…
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11/5 8:39
岩棚に着く。
その上の…
この肩が両尾根の合流点。
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11/5 8:43
この肩が両尾根の合流点。
ロウソク岩の横顔が見られるようになってきた。
1
11/5 8:43
ロウソク岩の横顔が見られるようになってきた。
ロウソク岩めがけて、樹林帯を行く。
薄く踏跡あり。
0
11/5 8:45
ロウソク岩めがけて、樹林帯を行く。
薄く踏跡あり。
ロウソク岩。
個人的には「烏帽子岩」と呼びたい姿です。
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11/5 8:51
ロウソク岩。
個人的には「烏帽子岩」と呼びたい姿です。
前回井戸沢右岸尾根から上った時に見た岩が、やっぱりロウソク岩だったんだ、と確認できた瞬間でした。
1
11/5 8:52
前回井戸沢右岸尾根から上った時に見た岩が、やっぱりロウソク岩だったんだ、と確認できた瞬間でした。
ロウソク岩の脇を上って頂上を目指します。
ロウソク岩を顧みる。
どこから登れるのやら。
1
11/5 8:54
ロウソク岩の脇を上って頂上を目指します。
ロウソク岩を顧みる。
どこから登れるのやら。
頂上へ。
踏跡もちょっといい加減。
0
11/5 8:56
頂上へ。
踏跡もちょっといい加減。
これ登ってみました。
0
11/5 8:57
これ登ってみました。
巣神山の向こうあたりに…
1
11/5 9:03
巣神山の向こうあたりに…
富士山!
3
11/5 9:04
富士山!
男体山に重なって見えるピークが社山。
右のピークが半月山。
眼下に松木村跡。
ヘリポート跡周辺が見える。
1
11/5 9:06
男体山に重なって見えるピークが社山。
右のピークが半月山。
眼下に松木村跡。
ヘリポート跡周辺が見える。
今年初めて見た霜柱。
1
11/5 9:12
今年初めて見た霜柱。
樹木が薄くなり、灌木帯を抜けると…
0
11/5 9:15
樹木が薄くなり、灌木帯を抜けると…
中倉山頂上。
4時間弱かかりました。
1
11/5 9:16
中倉山頂上。
4時間弱かかりました。
中倉山山頂。
幸せとしか言いようのない晴天。
3
11/5 9:20
中倉山山頂。
幸せとしか言いようのない晴天。
中倉山山頂にて。
大平山。
0
11/5 9:20
中倉山山頂にて。
大平山。
中倉山山頂にて。
錫ヶ岳・三俣山・1828P。
0
11/5 9:21
中倉山山頂にて。
錫ヶ岳・三俣山・1828P。
半月山と、禅頂行者道の夕日岳/地蔵岳。
0
11/5 9:21
半月山と、禅頂行者道の夕日岳/地蔵岳。
左のピークが夕日岳。
右が地蔵岳。
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11/5 9:21
左のピークが夕日岳。
右が地蔵岳。
備前楯山も眼下となっていた。
その向こうのピークが地蔵岳(@粕尾峠)。
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11/5 9:22
備前楯山も眼下となっていた。
その向こうのピークが地蔵岳(@粕尾峠)。
一本ブナ。
2
11/5 9:26
一本ブナ。
沢入山を目指す。
余談だが沢入山は「そうりやま」もしくは「そういりやま」と読むようです。
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11/5 9:27
沢入山を目指す。
余談だが沢入山は「そうりやま」もしくは「そういりやま」と読むようです。
中倉山を顧みる。
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11/5 9:29
中倉山を顧みる。
ニセ沢入山(波平ピーク1644P)へ。
1
11/5 9:33
ニセ沢入山(波平ピーク1644P)へ。
ついつい顧みる美しい稜線。
0
11/5 9:42
ついつい顧みる美しい稜線。
男体と半月の間に高原山が見えた。
0
11/5 9:42
男体と半月の間に高原山が見えた。
ニセ沢入と沢入本峰。
0
11/5 9:47
ニセ沢入と沢入本峰。
ニセ沢入山に着く。
雪をかぶった奥白根が遠くで光っている。
0
11/5 9:48
ニセ沢入山に着く。
雪をかぶった奥白根が遠くで光っている。
錫ヶ岳・奥白根・ 白根隠。
0
11/5 9:48
錫ヶ岳・奥白根・ 白根隠。
立てときました。
1
11/5 9:49
立てときました。
奥白根と 白根隠。
2
11/5 9:49
奥白根と 白根隠。
北西。
上州武尊と峰山。
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11/5 9:59
北西。
上州武尊と峰山。
上州武尊の左に、
右から順に一ノ倉岳・オキノ&トマノ耳・オジカ沢ノ頭。
1
11/5 9:59
上州武尊の左に、
右から順に一ノ倉岳・オキノ&トマノ耳・オジカ沢ノ頭。
中倉山山頂を顧みる。
Ultreia・yamatoukoさんたち4人パーティー(奥のグループ)の写真が撮れてました。
3
11/5 10:00
中倉山山頂を顧みる。
Ultreia・yamatoukoさんたち4人パーティー(奥のグループ)の写真が撮れてました。
沢入山山頂、見えた。
0
11/5 10:01
沢入山山頂、見えた。
沢入山山頂到着。
0
11/5 10:06
沢入山山頂到着。
谷川岳から男体山まで、
沢入山の眺め。
0
11/5 10:03
谷川岳から男体山まで、
沢入山の眺め。
沢入山にて。
1
11/5 10:07
沢入山にて。
次に向かうオロ山を遠望します。
0
11/5 10:08
次に向かうオロ山を遠望します。
オロ山。
両サイドに庚申山と皇海山。
0
11/5 10:09
オロ山。
両サイドに庚申山と皇海山。
オロ山への道。
0
11/5 10:14
オロ山への道。
オロ山への道。
まだしばらくは気持ちのいい稜線歩きが続きます。
0
11/5 10:16
オロ山への道。
まだしばらくは気持ちのいい稜線歩きが続きます。
沢入山を下る。
0
11/5 10:21
沢入山を下る。
笹原を掻き切るように続く鹿道。
0
11/5 10:25
笹原を掻き切るように続く鹿道。
松木渓谷。
1
11/5 10:26
松木渓谷。
笹原に浮かぶモニュメント・ロック。
0
11/5 10:30
笹原に浮かぶモニュメント・ロック。
オロ山北の台地。
最近のtaka0129さんのレコで知った場所。
ちなみにオロ(=ヲロ)とは「峰(の)」という意味の古語です。
八俣のヲロチと同じ使い方ですね。
この特徴的な山容を指す地名なのではないかと思います。
たしかに泊まってみたくなるな(>_<)
2
11/5 10:32
オロ山北の台地。
最近のtaka0129さんのレコで知った場所。
ちなみにオロ(=ヲロ)とは「峰(の)」という意味の古語です。
八俣のヲロチと同じ使い方ですね。
この特徴的な山容を指す地名なのではないかと思います。
たしかに泊まってみたくなるな(>_<)
稜線が笹で覆われてきました。
0
11/5 10:36
稜線が笹で覆われてきました。
オロ山の樹林帯が近づいてきました。
0
11/5 10:39
オロ山の樹林帯が近づいてきました。
樹林帯入口のマーキング。
1
11/5 10:40
樹林帯入口のマーキング。
道はあまりはっきりしていません。
必要最低限のピンクテープがあって、安心して進めました。
0
11/5 10:42
道はあまりはっきりしていません。
必要最低限のピンクテープがあって、安心して進めました。
笹藪が濃いめの場所もあり。
0
11/5 10:46
笹藪が濃いめの場所もあり。
何度かコルを通過。
そのたびに藪が切れます。
1
11/5 10:50
何度かコルを通過。
そのたびに藪が切れます。
錫ヶ岳と三俣山が重なって見えてます。
シゲトはもうちょい右。
0
11/5 10:52
錫ヶ岳と三俣山が重なって見えてます。
シゲトはもうちょい右。
画面右端が錫ヶ岳と三俣山。
峰山・三ヶ峰・笠ヶ岳へと続く白錫尾根と、
手前の三俣山から続く1828Pへの尾根。
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11/5 10:52
画面右端が錫ヶ岳と三俣山。
峰山・三ヶ峰・笠ヶ岳へと続く白錫尾根と、
手前の三俣山から続く1828Pへの尾根。
オロ山への道。
日光の山っぽくなってきました。
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11/5 10:59
オロ山への道。
日光の山っぽくなってきました。
オロ山山頂に到着。
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11/5 11:03
オロ山山頂に到着。
やっと見えたぜ、鋸山。
庚申山から鋸11峰、皇海山への山波。
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11/5 11:04
やっと見えたぜ、鋸山。
庚申山から鋸11峰、皇海山への山波。
国境平・日向山あたりを中心に、皇海山。
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11/5 11:04
国境平・日向山あたりを中心に、皇海山。
上州武尊の右に新潟の山々が見えた。
柄沢山・米子頭山・巻機山・牛ヶ岳。
雪をかぶると、本当に美しい。
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11/5 11:04
上州武尊の右に新潟の山々が見えた。
柄沢山・米子頭山・巻機山・牛ヶ岳。
雪をかぶると、本当に美しい。
オロ山にて。
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11/5 11:10
オロ山にて。
三等三角点。
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11/5 11:13
三等三角点。
黒コッペ食べて、庚申山へ。
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11/5 11:25
黒コッペ食べて、庚申山へ。
笹原はドンと濃くなる。
要所要所に見えるピンクテープを見やりながら
出来るだけ笹の薄い踏跡を探して歩きます。
0
11/5 11:26
笹原はドンと濃くなる。
要所要所に見えるピンクテープを見やりながら
出来るだけ笹の薄い踏跡を探して歩きます。
ヌタ場あり。
道を間違えて鹿道へ突っ込んだかと思いましたが、大丈夫。
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11/5 11:29
ヌタ場あり。
道を間違えて鹿道へ突っ込んだかと思いましたが、大丈夫。
深いところで胸高ぐらいでしたかね。
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11/5 11:33
深いところで胸高ぐらいでしたかね。
一度藪を抜けます。
庚申山のなだらかな山容が見えた。
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11/5 11:41
一度藪を抜けます。
庚申山のなだらかな山容が見えた。
鋸山に軽く会釈。
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11/5 11:41
鋸山に軽く会釈。
庚申山へ。
藪漕ぎの場合、このなだらかさが厄介。
山頂直近までは、踏跡はわりと明瞭です。
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11/5 11:43
庚申山へ。
藪漕ぎの場合、このなだらかさが厄介。
山頂直近までは、踏跡はわりと明瞭です。
オロ山を顧みる。
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11/5 11:53
オロ山を顧みる。
上る〜ん。
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11/5 11:57
上る〜ん。
吹っ掛け雪が残ってました。
この辺から松木渓谷のニゴリ沢出合あたりに抜けるルートもあるみたいです。
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11/5 11:59
吹っ掛け雪が残ってました。
この辺から松木渓谷のニゴリ沢出合あたりに抜けるルートもあるみたいです。
この辺までの踏跡は、薄いながらも明瞭でした。
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11/5 12:00
この辺までの踏跡は、薄いながらも明瞭でした。
白根と日光連山。
もう庚申山展望台からの眺めと一緒だな。
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11/5 12:06
白根と日光連山。
もう庚申山展望台からの眺めと一緒だな。
頂上直近、方向が分かりにくい。
もはや踏跡らしいものもなくなるので、
コンパスで頂上方向をめがけて歩きました。
数か月前に、道迷いで一晩遭難した方の記事が地元の新聞に載っていましたが、さもありなん。
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11/5 12:13
頂上直近、方向が分かりにくい。
もはや踏跡らしいものもなくなるので、
コンパスで頂上方向をめがけて歩きました。
数か月前に、道迷いで一晩遭難した方の記事が地元の新聞に載っていましたが、さもありなん。
庚申山山頂、見えた。
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11/5 12:22
庚申山山頂、見えた。
庚申山にて。
銀山平から登って来ただろう方々と言葉を交わすのが、愉快でした。
それにしてもいい天気だ。
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11/5 12:26
庚申山にて。
銀山平から登って来ただろう方々と言葉を交わすのが、愉快でした。
それにしてもいい天気だ。
さあ帰りましょう。
しばらくは踏跡を気にせずオロ山の尾根を目指してスタートです。
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11/5 12:31
さあ帰りましょう。
しばらくは踏跡を気にせずオロ山の尾根を目指してスタートです。
復路は小ピークを通るもトラバース道を通るも、気の向くままに歩きました。
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11/5 12:42
復路は小ピークを通るもトラバース道を通るも、気の向くままに歩きました。
PM0:43、奥白根の雪がずいぶん解けています。
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11/5 12:43
PM0:43、奥白根の雪がずいぶん解けています。
オロ山と男体山・半月山。
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11/5 12:51
オロ山と男体山・半月山。
半月山の駐車場、かな?
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11/5 12:51
半月山の駐車場、かな?
オロ山へ。
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11/5 12:59
オロ山へ。
国境平とモミジ尾根が見える。
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11/5 13:03
国境平とモミジ尾根が見える。
オロ山通過。
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11/5 13:16
オロ山通過。
沢入山へ。
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11/5 13:23
沢入山へ。
沢入山が見えてきた。
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11/5 13:37
沢入山が見えてきた。
松木渓谷。
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11/5 13:38
松木渓谷。
沢入山あたりの岩稜はそそるものがある。
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11/5 13:40
沢入山あたりの岩稜はそそるものがある。
沢入山、見えた。
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11/5 14:06
沢入山、見えた。
境界標。
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11/5 14:06
境界標。
山名板の縮みっぷり。
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11/5 14:06
山名板の縮みっぷり。
ホシガラスに見えたんだってば。
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11/5 14:08
ホシガラスに見えたんだってば。
中倉山への道。
14:09、誰も見えません。
この天気の中、この稜線を独り占め。
こんな贅沢許されるのか。
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11/5 14:09
中倉山への道。
14:09、誰も見えません。
この天気の中、この稜線を独り占め。
こんな贅沢許されるのか。
見慣れていない角度から見た男体山のこの形が、実は終日なじめませんでした(*´з`)
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11/5 14:14
見慣れていない角度から見た男体山のこの形が、実は終日なじめませんでした(*´з`)
男体山山頂。
今年は11月11日まで登頂可能とのことです。
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11/5 14:16
男体山山頂。
今年は11月11日まで登頂可能とのことです。
波平、まだ頑張ってた。
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11/5 14:18
波平、まだ頑張ってた。
ほんとに一人。
サイコーだ。
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11/5 14:20
ほんとに一人。
サイコーだ。
ニセ沢入山を顧みる。
巻き道を上ってもよし、意地でも岩の上を上ってもよし。
岩質がきもちいい。
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11/5 14:24
ニセ沢入山を顧みる。
巻き道を上ってもよし、意地でも岩の上を上ってもよし。
岩質がきもちいい。
この悪魔的にきれいな丘を越えれば…
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11/5 14:28
この悪魔的にきれいな丘を越えれば…
ブナさん。
今日は触っていこう。
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11/5 14:37
ブナさん。
今日は触っていこう。
直で触りたい。
あまり根元は踏みたくないな。
でも今日は許して、ブナさん。
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11/5 14:38
直で触りたい。
あまり根元は踏みたくないな。
でも今日は許して、ブナさん。
ありがとね。
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11/5 14:39
ありがとね。
中倉山のケルン。
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11/5 14:42
中倉山のケルン。
中倉山にて。
ん〜、いい日だったなあ。
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11/5 14:50
中倉山にて。
ん〜、いい日だったなあ。
灌木帯に入り、下山開始。
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11/5 14:54
灌木帯に入り、下山開始。
分岐を右へ。
上久保沢コースを下ります。
ずっと見たかったものがあるのです。
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11/5 14:56
分岐を右へ。
上久保沢コースを下ります。
ずっと見たかったものがあるのです。
目当てのソレを、見当付けていた場所で結構探しました。
日光山中で見かける、宿の祠くらいの大きさだと思い込んでいたのです。
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11/5 15:04
目当てのソレを、見当付けていた場所で結構探しました。
日光山中で見かける、宿の祠くらいの大きさだと思い込んでいたのです。
ありました。
こんな小っちゃかったのか。
10cm程度の陶製のほとけさま。
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11/5 15:10
ありました。
こんな小っちゃかったのか。
10cm程度の陶製のほとけさま。
ブクの多い、天然原料っぽい鉄釉なので、
足尾焼でしょうか。
やっと見られました。
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11/5 15:11
ブクの多い、天然原料っぽい鉄釉なので、
足尾焼でしょうか。
やっと見られました。
なんかいいなあ。
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11/5 15:11
なんかいいなあ。
ありがとうございました。
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11/5 15:13
ありがとうございました。
あとはひたすら下山。
これリョウブの森かなあ。
(そうだといいなあ)
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11/5 15:18
あとはひたすら下山。
これリョウブの森かなあ。
(そうだといいなあ)
上久保沢登山口に到着。
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11/5 15:39
上久保沢登山口に到着。
里はもう日が陰り、
山の頂が暖かげに光るばかり。
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11/5 15:41
里はもう日が陰り、
山の頂が暖かげに光るばかり。
前回上った井戸沢右岸尾根の取付点を再確認。
後からレコを見たら堰堤のところから上ってる方が多かったもので…。
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11/5 15:53
前回上った井戸沢右岸尾根の取付点を再確認。
後からレコを見たら堰堤のところから上ってる方が多かったもので…。
OK、OK。
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11/5 15:54
OK、OK。
水管橋が見えてきました。
赤倉山が光ってます。
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11/5 16:02
水管橋が見えてきました。
赤倉山が光ってます。
ゲートを越え、銅親水公園駐車場へ。
ここでなんと、Ultreia・yamatoukoさんたちのパーティーと出合いました。
なんかもう、サイコーの日やん。
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11/5 16:16
ゲートを越え、銅親水公園駐車場へ。
ここでなんと、Ultreia・yamatoukoさんたちのパーティーと出合いました。
なんかもう、サイコーの日やん。
Ultreiaさんのレコでthougtmayさんとお会いしたって書いてあったので、レコ上がるの待ってました。
石塔尾根からの庚申山!!
お疲れさまでした。
土曜日はお天気どうだったでしょうか?
自分…最近中倉山方面で晴れ間になかなか当たりません(笑)
晴れた日に歩きたいものです=(^.^)=
レコ仕上がるの楽しみです✨
たかさん、こんばんは。
コメントありがとうございます
(о´∀`о)
私も晴れ間の無い山行ばかりでモヤモヤが募る一方だったのですが、土曜日の青空はまさに会心の一撃ッでした。
本当にいい1日でした。
Ultreiaさんとも、たかさんたちのことを話しました。
足尾というとどうしても、皆さんの功績を感じないわけにはいきません。
今日は松木渓谷を初めて歩きました。2日分のレポとなるので、ちょっと手がかかりますが、なんとか今週中には仕上げます💦
こんばんわ〜
先ほどレコみせていただきました。
凄いです!!!
自分の知らない事をたくさん知っててビックリしました。登山…奥が深い✨
周辺の山々の解説やオロ山の由来など…勉強になりました(^^)
タカさん、何度もありがとうございます。
調べものが好きなので、下山後のレコ書きが毎度毎度大変です。
もう、「仕事行ってる場合じゃねえぇ!」って感じになります。
行きますけどね。
いいですねえ、足尾は。
今年は冬山装備を買えそうもないんで
冬の過ごし方は試案のしどころなんですけど、
今から来年が楽しみです。
タカさんたちの歩いた道も
トレースさせてくださーい!٩( ''ω'' )و
一週間経っても景色を鮮明に思い出せます。いい日でしたね。2日間お疲れ様でした。
それから、かじか荘24日で一旦終了になってしまうんですね。もっと先かと思っていました。温泉入りに行かなくては・・山座同定も含め、いろいろと情報ありがとうございました。
こんにちは。
強烈な晴天の中、軽い火傷といいてもいいほど唇を荒らしてしまいましたが
ようやくそれも落ち着いてきました。
この日の夜、どちらかといえばかじか荘で頒布している地図を入手することが目当てで伺ったのですが、改装の報を聞いて驚いてしまいました。
名もないような峰しか見えない露天風呂ですけど、いい風呂ですよね、ここは。
石鹸の泡で湯を弾きながら「いいお湯だからさ」とのたまう、地元のおっさんの言に心から頷きながらこの日の疲れを癒していました。
湿布、効きました。
この日はありがとうございました。あなたの笑顔はサイコーでした。
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