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Yamareco

記録ID: 1032199
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

渋の湯〜天狗岳〜高見石〜渋の湯

2016年12月24日(土) ~ 2016年12月25日(日)
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コースタイム

1日目
山行
6:30
休憩
1:40
合計
8:10
6:40
150
渋の湯
9:10
9:50
80
黒百合ヒュッテ
11:10
11:30
70
東天狗岳
12:40
13:00
30
中山峠
13:30
13:50
60
中山
14:50
高見石小屋
2日目
山行
2:20
休憩
0:00
合計
2:20
8:00
140
高見石小屋
10:20
渋の湯
天候 高曇り
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
噂の渋の湯駐車場に受付して駐車しようと思いましたが、橋に「これより先は私有地につき、7時まで車の乗り入れ禁止」と書いてあったので、Uタウンして待っていると「私有地」にエンジンをかけて停まっていた車がおばさんに案内されてやってきたので声をかけると「先に受付をしないと案内はしない。」と有名な言葉を聞き、笑いをこらえて、宿の玄関で受付を済ませ、無事駐車できました。(6時30分到着)
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
黒百合平へ向かう
2016年12月24日 07:27撮影 by  X20, FUJIFILM
12/24 7:27
黒百合平へ向かう
パノラマコース合流点
2016年12月24日 08:12撮影 by  X20, FUJIFILM
12/24 8:12
パノラマコース合流点
沢コースは凍結しているので増水時迂回コースへ
2016年12月24日 08:58撮影 by  X20, FUJIFILM
12/24 8:58
沢コースは凍結しているので増水時迂回コースへ
黒百合平
2016年12月24日 09:46撮影 by  X20, FUJIFILM
12/24 9:46
黒百合平
時々青空が覗くのですが。
2016年12月24日 10:07撮影 by  X20, FUJIFILM
1
12/24 10:07
時々青空が覗くのですが。
2016年12月24日 10:10撮影 by  X20, FUJIFILM
1
12/24 10:10
ニュウ
2016年12月24日 10:12撮影 by  X20, FUJIFILM
12/24 10:12
ニュウ
2016年12月24日 10:12撮影 by  X20, FUJIFILM
12/24 10:12
2016年12月24日 10:24撮影 by  X20, FUJIFILM
12/24 10:24
先行パーティーの後を追い、巻道から稜線沿いへ
2016年12月24日 11:00撮影 by  X20, FUJIFILM
12/24 11:00
先行パーティーの後を追い、巻道から稜線沿いへ
ま、いっかと進むが初心者がいることを失念していて、申し訳ないことをしてしまう。
2016年12月24日 11:03撮影 by  X20, FUJIFILM
1
12/24 11:03
ま、いっかと進むが初心者がいることを失念していて、申し訳ないことをしてしまう。
2016年12月24日 11:09撮影 by  X20, FUJIFILM
12/24 11:09
主稜。怖そう。
2016年12月24日 11:13撮影 by  X20, FUJIFILM
12/24 11:13
主稜。怖そう。
2016年12月24日 11:25撮影 by  X20, FUJIFILM
12/24 11:25
2016年12月24日 11:51撮影 by  X20, FUJIFILM
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12/24 11:51
2016年12月24日 12:05撮影 by  X20, FUJIFILM
12/24 12:05
2016年12月24日 12:08撮影 by  X20, FUJIFILM
12/24 12:08
2016年12月24日 12:08撮影 by  X20, FUJIFILM
12/24 12:08
2016年12月24日 12:09撮影 by  X20, FUJIFILM
12/24 12:09
中山。この時期としては50cmは雪が少ない。
2016年12月24日 13:28撮影 by  X20, FUJIFILM
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12/24 13:28
中山。この時期としては50cmは雪が少ない。
中山展望台。展望する気もなくさっさと降りる。
2016年12月24日 13:45撮影 by  X20, FUJIFILM
12/24 13:45
中山展望台。展望する気もなくさっさと降りる。
先輩コケる。!
2016年12月24日 14:32撮影 by  X20, FUJIFILM
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12/24 14:32
先輩コケる。!
今夜のお宿。高見石小屋。
2016年12月24日 14:44撮影 by  X20, FUJIFILM
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12/24 14:44
今夜のお宿。高見石小屋。
翌日嫌々高見石に登る。
2016年12月25日 07:41撮影 by  X20, FUJIFILM
12/25 7:41
翌日嫌々高見石に登る。
登ってよかった。
2016年12月25日 07:41撮影 by  X20, FUJIFILM
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12/25 7:41
登ってよかった。
2016年12月25日 07:42撮影 by  X20, FUJIFILM
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12/25 7:42
2016年12月25日 07:42撮影 by  X20, FUJIFILM
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12/25 7:42
2016年12月25日 07:42撮影 by  X20, FUJIFILM
12/25 7:42
2016年12月25日 07:45撮影 by  X20, FUJIFILM
12/25 7:45
高見石小屋で発見したサンタさん
2016年12月25日 07:48撮影 by  X20, FUJIFILM
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12/25 7:48
高見石小屋で発見したサンタさん
賽の河原上部から
2016年12月25日 08:23撮影 by  X20, FUJIFILM
12/25 8:23
賽の河原上部から
2016年12月25日 08:24撮影 by  X20, FUJIFILM
12/25 8:24
雪がなくてめんどくさい賽の河原。
2016年12月25日 08:34撮影 by  X20, FUJIFILM
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12/25 8:34
雪がなくてめんどくさい賽の河原。
2016年12月25日 08:37撮影 by  X20, FUJIFILM
1
12/25 8:37
初めて見るお地蔵さん。
2016年12月25日 08:43撮影 by  X20, FUJIFILM
12/25 8:43
初めて見るお地蔵さん。
2016年12月25日 09:04撮影 by  X20, FUJIFILM
12/25 9:04
ここでこけたら一大事。
2016年12月25日 09:45撮影 by  X20, FUJIFILM
12/25 9:45
ここでこけたら一大事。
渋の湯に降りて振り返ると快晴。
2016年12月25日 10:17撮影 by  X20, FUJIFILM
12/25 10:17
渋の湯に降りて振り返ると快晴。
無事下山をぱちぱちぱちぺこ。
2016年12月25日 10:19撮影 by  X20, FUJIFILM
1
12/25 10:19
無事下山をぱちぱちぱちぺこ。
撮影機器:

感想

今回は先輩の奥様雪山デビュー山行でした。
アイゼンに慣れてもらうということで、基本樹林帯で、ほんの少し雪稜というコース建てで実施しました。
直前に雨が降り、相当積雪が減りましたが、前日からの寒波で気温は−8℃。
おにぎりはしっかり凍り、雪も氷もしっかりグリップし、私とかみさんはアイゼンを装着することなく、急斜面はキックステップで東天狗を含め快適に歩けました。
勿論先輩の奥様はアイゼントレーニングということで黒百合平から賽の河原までアイゼンとダブルストックという少し不思議な組み合わせで歩かれました。
先輩も奥様の様子を見るために40年前のガリビエールに14本アイゼンというミスマッチな組み合わせで歩かれました。
今回は驚くほどの入山者でしたが、東天狗までアイゼンを装着せず歩いたのは私たち夫婦と巨大なザックを背負った単独の人だけでした。
全員が先輩の奥様のようにトレーニングとしてアイゼンを装着しているとは思えず、どうも雪の上はアイゼンと思い込んでいる人が多いようです。
樹林帯でも皆さんアイゼンを付けていました。
あ、ノーアイゼンはもう一組いました。賽の河原直前んで下から歩いてきた小学校低学年の男の子と特注ウッドシャフトのピッケルをザックにつけたそのお母さん。
いずれにしても今回の山行は反省すべき点がいくつもありました。
アイゼントレーニングは雪山を何度か歩いてから。
同じく、雪山で登山靴だけではスリップして上り下りが大変なことを経験してから。
ストックの長さを上り下りでこまめに調整することを知らせるべきでした。
なんといっても雪山の楽しさを経験してから本人がアイゼンの必要性を感じてからトレーニングするべきでした。

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