奥の畑谷から清水頭、大峠

2017年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 13.8km
• 登り: 840m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:30

7:53 甲津畑登山口
8:11 8:12 杉谷善住坊のかくれ岩
8:37 甲津畑、避難小屋
8:51 大峠分岐（仮称）
9:08 蓮如上人旧跡
11:00 清水頭
11:25 雨乞・東１０１４Ｐ
12:01 12:07 大峠
12:37 大峠分岐（仮称）
12:47 甲津畑、避難小屋
13:10 杉谷善住坊のかくれ岩
13:23 甲津畑登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪を期待していきましたがほぼゼロ。奥の畑谷とツルベ谷の徒渉は凍っているところも多く注意が必要です。
奥の畑谷は下半分は微かな踏み跡はありますが、基本どこを歩いても問題ないです。広いので手前の枝谷に入らないように注意は必要かも。

写真

1/7 7:51

林道入口。他に3台止まってました。

1/7 8:11

善住坊のかくれ岩入口

1/7 8:15

植林の中の林道を淡々と歩いていきます。

1/7 8:29

桜地蔵

1/7 8:38

この橋を渡るとしばらくで林道は終わりです。

1/7 8:37

避難小屋

1/7 8:50

塩津々古屋敷跡。ここからツルベ谷大峠への道が分かれます。

1/7 8:58

奥の畑谷へはもう少し千種街道を進みます。

1/7 9:04

奥の畑谷出合。蓮如上人跡の少し手前。鉱山時代の発電所取水跡付近です。

1/7 9:08

フジキリ谷の流れ。

1/7 9:09

奥の畑谷には入り口から明瞭な踏み跡が右岸に付いています。

1/7 9:26

奥の畑谷

1/7 9:27

二次林の林を抜けると谷にもかかわらずパッと景色が開けます。

1/7 9:27

1/7 9:28

霜は降りてますが霧氷はありませんでした。

1/7 9:32

誰もいないので影を自撮り。

1/7 9:38

奥の畑谷

1/7 9:45

清水の頭の稜線から陽が差してきました。

1/7 9:42

奥の畑谷

1/7 9:44

再び二次林の中。

1/7 9:47

そしてまた開けます。

1/7 9:48

これで霧氷が出てたら最高でしたが・・・

1/7 9:51

1/7 9:57

気温は低い。

1/7 10:03

奥の畑谷

1/7 10:05

岩がごろごろと出てきたら傾斜が増してきます。

1/7 10:22

奥の畑谷

1/7 10:28

奥の畑谷

1/7 10:35

稜線までもう少し。

1/7 10:39

途中から奥の畑谷を見返す。

1/7 10:41

広い奥の畑谷。

1/7 10:42

1/7 10:44

雪で滑ってなかなか上がれず・・・

1/7 10:44

稜線へなんとか到着。

1/7 10:45

雨乞岳

1/7 10:49

快晴無風。清水頭まで緩い登り。

1/7 10:54

1/7 10:55

ここからの雨乞岳はいつ来ても大きいです。

1/7 10:57

1/7 10:59

清水の頭

1/7 11:22

p1014付近

1/7 11:23

1/7 11:55

大峠手前からイハイガ岳

1/7 11:56

綿向山とイハイガ岳

1/7 12:01

1/7 12:02

大峠

1/7 12:13

ツルベ谷出合

1/7 12:28

千種街道手前

1/7 12:37

古屋敷跡に出ました。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

601SO Sony

感想

higasa

今年の初登りに千種街道から奥の畑谷を抜けて清水頭を歩いてきました。
少しくらいは雪があるかと、雪がなくても霧氷くらいは楽しめるかと期待していましたが、結果はどちらも空振り。快晴だったことで救われはしましたが・・・。
奥の畑谷は最初右岸に踏み跡が入っていて、取り付きはわかりやすいと思います。そのあとはひたすら広い谷の二次林の中をゆるく登っていくだけです。
広すぎるのでガスの時は注意が必要ですし。右岸から入ってくる何本かの枝谷も同じく広いので、本流を見落とさないで行くといいかと思います。

清水頭からp1014までは広いのでここもガスの時は注意です。
大峠まではシャクナゲのブッシュ気味ですが踏み跡は明瞭です。
お天気に恵まれ、気持ちのいい初登りが出来ました。
このコース今度こそは雪が付いた時に歩きたいと思います。