記録ID: 1072955
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
快晴!冬の赤岳(赤岳鉱泉テン泊)
2017年02月25日(土) ~
2017年02月26日(日)
mokaka
その他3人
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,444m
- 下り
- 1,445m
コースタイム
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
歩いてみると、テカテカの氷みたいな箇所もあったり・・。林道に入ってすぐにアイゼンを付けました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上り文三郎、下りを地蔵で。 各所に高度感のある登下降、トラバースがあります。かなりコワい場所もありました。(いちばん緊張したのは、山頂手前の張り出した岩を巻くトラバース。踏み跡は足の幅分だけあります。) 日々、状況が変わると思うので、ご自身の判断にて。 |
その他周辺情報 | ランチ:美濃戸口P前のJ&Nにて。ハンバーグは肉汁がどばっと。旨かったです。入口の脇にザック置き場がありました。 風呂:小淵沢インターから帰るので、八峯苑 鹿の湯に寄りました。 |
写真
感想
いつもの山仲間からのお誘い。
候補はヤツか上州武尊あたりで、天気の良い方にしましょうみたいな企画。予報を見て、八ヶ岳のこちらになりました。
赤岳鉱泉をベースに、硫黄岳・赤岳を狙います。
雪のテン泊はありますが、厳冬期は実ははじめてだったり。マイナス二桁に耐えられるかやや不安。どきどき。(→意外と大丈夫で、ちゃんと寝れました。)
初日、テント設営後に硫黄岳アタックの予定でしたが、自分だけは待機。体調を整えて、翌日に備える事にしました。まったりとテン場ですごす午後もなかなか良かったです。
夕食は、赤岳鉱泉にて。メニューはステーキでした!山で食べれるなんて素敵すぎますね。ここが人気なのがわかった気がします。
翌日は、5時スタートで赤岳へ。
緊張感たっぷりの気の抜けないコースでした。風もなく、雪の状態もよくて、おそらく自分にとって、この上ないコンディションだったかと。条件にも恵まれて、無事に歩くことができました。
天気、眺望、コース(そしてメシも)。すべてに恵まれた良いハイクでした。
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コメント
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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