【雲仙】普賢岳〜妙見岳

2011年06月05日(日) [日帰り]

コースタイム

熊本港7:00発⇒島原港8:00着⇒有明の森フラワー公園で特産市(試食品を食い倒す)⇒平成新山ネイチャーセンター⇒雲仙岳災害記念館⇒雲仙岳土石流被災家屋保存公園⇒

仁田峠14:53→雲仙岳15:49 B 16:13→妙見岳17:09→仁田峠17:30⇒島原港18:30着19:00発⇒熊本港20:00着

天候

雨のち曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし、雨上がりのため登山道は滑りやすかったです。

仁田峠駐車場は観光用なので1時間以上はお断りとなっているようです。
登山者は少し下ったところにある駐車場を利用してくださいとのこと。

写真

6/16 20:18

熊本港にて。

6/5 8:57

有明の森フラワー公園にて特産市。

6/5 9:57

雨は強いが平成新山が時折顔を出す。

6/5 9:57

平成新山ネイチャーセンターに向かう。
左が眉山、右に少しだけみえるのが平成新山。

6/5 10:07

平成新山ネイチャーセンターに到着、日曜日だというのに貸切!
平成新山も遂に顔を出しました。

6/5 10:40

6/5 10:49

水無川上流、土石流跡地。

6/5 10:55

6/5 13:01

がまだすドームにて。

6/5 13:11

6/5 13:50

雲仙岳土石流被災家屋保存公園にて。

6/5 13:57

6/5 14:46

6/5 14:47

6/5 14:52

仁田峠にて。
登山者はロープウェー乗り場近くに長時間止めてはいけませんが、今回は午前中雨が強く観光客もほとんどいなかったので、こちらに駐車しました。

6/5 14:55

6/5 14:55

6/5 14:59

普賢岳登山口。

6/5 15:26

6/5 15:51

普賢岳から平成新山を望む。

6/5 15:56

妙見岳

6/5 16:03

平成新山

6/5 16:39

6/5 16:40

国見岳のミヤマキリシマは満開。
山がピンク色に染まっていて、雨上がりなので花も瑞々しいです。

6/5 16:43

6/5 16:44

妙見岳へ向かう。

6/5 16:55

国見岳

6/5 16:57

普賢岳と平成新山

6/5 17:15

6/5 17:28

仁田峠に戻ってきました、日曜なのに誰もいません。
貸切登山でした。

6/5 17:28

6/5 19:00

島原港にて、眉山が凄い迫力。

6/5 19:17

ビールを飲みながら、夕暮れの雲仙岳にヤラレました。

6/5 19:42

高速船にブチ抜かれる。

撮影機器：

FinePix AX200 富士フイルム

感想

gooner3104

九州登山3日目、予定では祖母山へ行く予定でしたが天気予報は雨。
しかし、九州でも西のから天気が回復傾向にあったので長崎の島原、雲仙を訪れることにしました。
午前中は生憎の雨で、雲仙岳災害関連施設を観光。
(結果的にはこれらの施設を回ったことで大変勉強になった)
午後からみるみるうちに天気が回復してきたので、仁田峠の登山口に15時前に到着しました。
帰りのフェリーの時間に間に合わない事もあり、国見岳までは回れませんでしたが、登山道からみる国見岳はミヤマキリシマが超満開。
阿蘇と九重のミヤマキリシマは今年は遅れていたので、満開の花をみることは出来ませんでしたが、思いがけず雲仙岳でみれてとても満足の山行でした。
景色や植物も雨上がりだった事もあり、とても瑞々しくキレイでした。
帰りのフェリー、有明海からみる夕暮れの雲仙岳が忘れられません。