ガスと雨と強風の天狗岳

2011年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 7.4km
• 登り: 842m
• 下り: 841m

コースタイム

唐沢鉱泉5:01―6:15第一展望台―6:40第二展望台―7:04西天狗―7:18東天狗―7:57天狗の奥庭―8:14黒百合ヒュッテ―8:52渋の湯分岐―9:45唐沢鉱泉

天候

曇り/雨・強風/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉下に20数台の駐車場あり

コース状況／危険箇所等

　ルートははっきりしていて、危険個所はありません。
　黒百合ヒュッテから分岐点までは沢状で歩きずらい。
　登山届は唐沢鉱泉玄関前に。

写真

6/26 5:01

駐車場30台近く止められます

6/26 5:03

鉱泉前の橋を渡って

6/26 5:40

枯尾の峰分岐

6/26 5:49

6/26 6:16

第一展望台手前

6/26 6:33

6/26 6:40

第二展望台　

6/26 6:50

森林限界からは大きな岩歩きとなります

6/26 7:02

6/26 7:04

西天狗山頂

6/26 7:05

山頂の桜

6/26 7:08

6/26 7:18

東天狗

6/26 7:25

6/26 7:28

ガスの中の岩のシルエットに目が行きます

6/26 7:35

初めて見た盛りのイワウメ

6/26 7:49

天狗の奥庭上部　ここは特に風が強かった

6/26 7:52

レンズも曇りがとれません

6/26 8:10

6/26 8:11

6/26 8:14

黒百合ヒュッテ

6/26 8:19

沢のような登山道

6/26 8:31

同

6/26 8:42

6/26 8:53

渋の湯分岐

6/26 9:02

スペインのメスキータを思わせる林が続きます

6/26 9:03

6/26 9:09

6/26 9:11

樹林も終わり明るくなってきました

6/26 9:31

6/26 9:40

6/26 9:42

ここにも御柱が祭ってありました

6/26 9:43

鉱泉の源?

6/26 9:45

登山届は玄関左のポストに

撮影機器：

PENTAX K-x ペンタックス

感想

naochan

　気まぐれな梅雨前線も今日は多少おとなしそうな予報で、長野県中部が比較的良さそうです。北アルプスは山岳道路を通って行かないといけないので、大雨の後で心配です。そこで久しぶりに八ヶ岳としました。20年前に小1の娘と歩いた西天狗ですが、山頂下の岩塊地のほかは全く記憶が残っていませんでした。
　今日は展望はもともと期待していませんでしたが、花を見に硫黄まで足を伸ばしたいと思っていました。
　歩き始めて1時間ほどすると雨が降ってきました。おまけに森林限界を超えると、強風です。あっさりと予定変更、トットと下山しました。
　展望は全く得られませんでしたが、ガスに煙る八ヶ岳らしい苔むした樹林やイワウメの花が見られたので、価値ある山行でした。