夏の南アルプス山行に向けてトレーニング登山にやってきました。
イン谷口の駐車場に6時過ぎに到着。
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7/15 6:16
夏の南アルプス山行に向けてトレーニング登山にやってきました。
イン谷口の駐車場に6時過ぎに到着。
今回のメンバは移動喫茶のマスターH隊長と3時起きで車を出して下さったH隊員、そしてワタシの3名パーリィ。
既にそれなりに車が停まっているイン谷口の駐車場からスタート!
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7/15 6:16
今回のメンバは移動喫茶のマスターH隊長と3時起きで車を出して下さったH隊員、そしてワタシの3名パーリィ。
既にそれなりに車が停まっているイン谷口の駐車場からスタート!
歩き始めの身体に地味にキツイコンクリ轍道をトコトコ登って大山口に到着。
左から登って右から下りてきます。
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7/15 6:30
歩き始めの身体に地味にキツイコンクリ轍道をトコトコ登って大山口に到着。
左から登って右から下りてきます。
堰堤から落ちる水を見ながら、自分も汗を落としながら、ユルユルと登っていきます。
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7/15 6:38
堰堤から落ちる水を見ながら、自分も汗を落としながら、ユルユルと登っていきます。
いくつか堰堤を巻いて登っていきます。
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7/15 6:52
いくつか堰堤を巻いて登っていきます。
堰堤:「浴びていく?」
ワタシ:「誘わんといて」
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7/15 6:52
堰堤:「浴びていく?」
ワタシ:「誘わんといて」
ガレ場を行くガレバー旅行記並みの大きさのH隊長。
先を歩くお兄さん(中肉中背)との大きさの違いを見てください。
H隊長:「ガレバー旅行記ちゃう、ガリバー旅行記や」
ワタシ:「やっぱりガリバーなんすね」
H隊長:「ちゃう」
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7/15 6:55
ガレ場を行くガレバー旅行記並みの大きさのH隊長。
先を歩くお兄さん(中肉中背)との大きさの違いを見てください。
H隊長:「ガレバー旅行記ちゃう、ガリバー旅行記や」
ワタシ:「やっぱりガリバーなんすね」
H隊長:「ちゃう」
青ガレの基部にとうちゃこ。
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7/15 7:01
青ガレの基部にとうちゃこ。
小休止、水分補給、顔を洗ったり、タオルを濡らしたり、濡らしたタオルで顔を拭いたり等、色々忙しく?こなして、いざ、青ガレへ。
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7/15 7:05
小休止、水分補給、顔を洗ったり、タオルを濡らしたり、濡らしたタオルで顔を拭いたり等、色々忙しく?こなして、いざ、青ガレへ。
青ガレを責めるH隊長。
H隊長:「あんたが悪いのよっ!」
青ガレ:「何ゆえオネエ言葉!?」
H隊長:「何を言わせるんや」
間違えました。
青ガレを攻めるH隊長。
滋賀滋賀、いや、ガシガシ登っていきます。
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7/15 7:07
青ガレを責めるH隊長。
H隊長:「あんたが悪いのよっ!」
青ガレ:「何ゆえオネエ言葉!?」
H隊長:「何を言わせるんや」
間違えました。
青ガレを攻めるH隊長。
滋賀滋賀、いや、ガシガシ登っていきます。
ゆっくりながらもどんどん進んで登っていきます。金糞峠まであと少し。
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7/15 7:32
ゆっくりながらもどんどん進んで登っていきます。金糞峠まであと少し。
急登に喘ぎながら登りきり、金糞峠に出ました。
道標:「いらっしゃい」
水分補給と小休止。
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7/15 7:35
急登に喘ぎながら登りきり、金糞峠に出ました。
道標:「いらっしゃい」
水分補給と小休止。
峠を越えると一旦下っていきます。
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7/15 7:39
峠を越えると一旦下っていきます。
橋のある分岐。
我々は中峠方面に進みます。
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7/15 7:40
橋のある分岐。
我々は中峠方面に進みます。
もろくなった橋をバツグンの平衡感覚でクリアするH隊員。
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7/15 7:42
もろくなった橋をバツグンの平衡感覚でクリアするH隊員。
こんな高いところにこんなにも水があるのが不思議です。
沢の水:「琵琶湖からポンプで汲み上げられてきました」
ワタシ:「ええっ!」
沢の水:「なワケねーだろぅ」
ワタシ:「マサカの関東弁!?」
(関東弁ちゃいますか?)
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7/15 7:42
こんな高いところにこんなにも水があるのが不思議です。
沢の水:「琵琶湖からポンプで汲み上げられてきました」
ワタシ:「ええっ!」
沢の水:「なワケねーだろぅ」
ワタシ:「マサカの関東弁!?」
(関東弁ちゃいますか?)
分岐が出て来ました。
中峠方面へ。
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7/15 7:43
分岐が出て来ました。
中峠方面へ。
渡渉のだめカンタービレ。
スミマセン、ではなくて、渡渉のため怪しげな橋を渡るH隊長。
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7/15 7:47
渡渉のだめカンタービレ。
スミマセン、ではなくて、渡渉のため怪しげな橋を渡るH隊長。
分岐です。
橋を渡るとコヤマノ岳方面。
西南稜を目指す我々は橋を渡らずに直進です。
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7/15 7:53
分岐です。
橋を渡るとコヤマノ岳方面。
西南稜を目指す我々は橋を渡らずに直進です。
沢沿いに歩いていきます。
足を滑らさない様に岩場をクリア。
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7/15 7:55
沢沿いに歩いていきます。
足を滑らさない様に岩場をクリア。
水が涼しげ。
途中で顔を洗ったりタオルを濡らしたり、濡らしたタオルで顔を拭いたりしながら進みます。
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7/15 7:55
水が涼しげ。
途中で顔を洗ったりタオルを濡らしたり、濡らしたタオルで顔を拭いたりしながら進みます。
冷たい濡れタオルで顔を拭くと爽快。
喫茶店のおしぼりに通ずるものがあります。
ワタシ:「おしぼりで顔やら首筋やら吹きまくるのはオッさんの習性ですよね」
H隊長・H隊員:「お前しか拭いてないし。ワシらオッさんちゃうし」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
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7/15 7:56
冷たい濡れタオルで顔を拭くと爽快。
喫茶店のおしぼりに通ずるものがあります。
ワタシ:「おしぼりで顔やら首筋やら吹きまくるのはオッさんの習性ですよね」
H隊長・H隊員:「お前しか拭いてないし。ワシらオッさんちゃうし」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
途中、足下に雪の様な氷の様なものがチラホラ出てきました。
H隊員曰く、カエルのたまごではないだろうかとのこと」
(写真が下手でうまく撮れません)
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7/15 8:00
途中、足下に雪の様な氷の様なものがチラホラ出てきました。
H隊員曰く、カエルのたまごではないだろうかとのこと」
(写真が下手でうまく撮れません)
引き続き沢沿いを登っていきます。
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7/15 8:03
引き続き沢沿いを登っていきます。
喫茶店おしぼり(濡れタオルです)製作ポイント。
タオルを濡らしては、せっせと顔を拭きます。
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7/15 8:04
喫茶店おしぼり(濡れタオルです)製作ポイント。
タオルを濡らしては、せっせと顔を拭きます。
登山道の幅がほとんどないプチ危険ポイント。
沢に滑り落ちない様にクリア。
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7/15 8:06
登山道の幅がほとんどないプチ危険ポイント。
沢に滑り落ちない様にクリア。
巨木の森。
特徴的な巨木がいくつかありました。
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7/15 8:11
巨木の森。
特徴的な巨木がいくつかありました。
真っ暗でわかりませんが、特徴的な巨木なんです。信じてください。
巨木:「なんやこの写真。下手くそっ!」
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7/15 8:11
真っ暗でわかりませんが、特徴的な巨木なんです。信じてください。
巨木:「なんやこの写真。下手くそっ!」
途中、大きなカエルと遭遇。スターウォーズのジャバ・ザ・ハット並みの大きさ。(そんなにデカイはずありません)
ワタシ:「こんだけ暑なってくると毎晩晩酌とかしはるんすか?」
カエル:「げこげこ」
(飲まないそうです)
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7/15 8:15
途中、大きなカエルと遭遇。スターウォーズのジャバ・ザ・ハット並みの大きさ。(そんなにデカイはずありません)
ワタシ:「こんだけ暑なってくると毎晩晩酌とかしはるんすか?」
カエル:「げこげこ」
(飲まないそうです)
中峠に到着しました。
小休止と水分補給。
おなじみ、ガッツギアでエネルギーチャージ。
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7/15 8:23
中峠に到着しました。
小休止と水分補給。
おなじみ、ガッツギアでエネルギーチャージ。
中峠を過ぎると一旦下ろされます。
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7/15 8:36
中峠を過ぎると一旦下ろされます。
開けた場所に出ました。
ワサビ平だと思います。
ワサビ平からは沢を渡って登山道に入っていきますが、道を探して少しウロウロ。
H隊員が発見。
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7/15 8:40
開けた場所に出ました。
ワサビ平だと思います。
ワサビ平からは沢を渡って登山道に入っていきますが、道を探して少しウロウロ。
H隊員が発見。
ここから沢を渡って登山道に入っていきます。
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7/15 8:40
ここから沢を渡って登山道に入っていきます。
ワサビ峠へ向けて登っていきます。
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7/15 8:48
ワサビ峠へ向けて登っていきます。
ワサビ峠に到着。
道標:「お疲れさま。南西稜はもうすぐどすえ」
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7/15 8:53
ワサビ峠に到着。
道標:「お疲れさま。南西稜はもうすぐどすえ」
日野皓正。
いや、日の照る場所に出ました。
照らされると暑いですが、耐えられない暑さではありません。
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7/15 9:03
日野皓正。
いや、日の照る場所に出ました。
照らされると暑いですが、耐えられない暑さではありません。
南西稜に飛び出しました。
見えているのはニセピークです。
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7/15 9:11
南西稜に飛び出しました。
見えているのはニセピークです。
カラカラと氷の音が聞こえます。
そう。移動喫茶H隊長の根幹となる部分がこの中にあります。
(水筒です)
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7/15 9:12
カラカラと氷の音が聞こえます。
そう。移動喫茶H隊長の根幹となる部分がこの中にあります。
(水筒です)
H隊長:「西南稜厳冬期単独無酸素登頂か…」
ニセピーク:「ん?なんか間違った単語がいっぱい聞こえたけど?厳冬期でもないし、単独でもないし」
H隊長:「3人に見えるけどバラバラで来たんすわ。たまたま一緒になっただけで」
ニセピーク:「厳冬期は?」
H隊長:「漢字を間違っただけ」
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7/15 9:19
H隊長:「西南稜厳冬期単独無酸素登頂か…」
ニセピーク:「ん?なんか間違った単語がいっぱい聞こえたけど?厳冬期でもないし、単独でもないし」
H隊長:「3人に見えるけどバラバラで来たんすわ。たまたま一緒になっただけで」
ニセピーク:「厳冬期は?」
H隊長:「漢字を間違っただけ」
ニセピークを越え、西南稜からの厳冬期単独無酸素登頂まであともう少しです。
(厳冬期でも単独でもありません)
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7/15 9:28
ニセピークを越え、西南稜からの厳冬期単独無酸素登頂まであともう少しです。
(厳冬期でも単独でもありません)
ついに登頂!
感涙にむせび泣くH隊長。
H隊長:「日本人初(涙)」
ワタシ:「はぁ?まわり人だらけですよ」
H隊長:「言うてみただけ」
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7/15 9:29
ついに登頂!
感涙にむせび泣くH隊長。
H隊長:「日本人初(涙)」
ワタシ:「はぁ?まわり人だらけですよ」
H隊長:「言うてみただけ」
デカ三角点?にタッチ。
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7/15 9:29
デカ三角点?にタッチ。
ミニ三角点?にもタッチ。
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7/15 9:29
ミニ三角点?にもタッチ。
山頂からの眺め。
少し雲がありますが、よく見えます。
トンボがたくさん飛んでいました。
トンボは秋だと思うんですがこの季節にもいるんですね。
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7/15 9:29
山頂からの眺め。
少し雲がありますが、よく見えます。
トンボがたくさん飛んでいました。
トンボは秋だと思うんですがこの季節にもいるんですね。
大休憩となりました。
暑くて喉を通らないかと思いましたが、なんのことはない、おにぎりを2つペロリ。
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7/15 9:36
大休憩となりました。
暑くて喉を通らないかと思いましたが、なんのことはない、おにぎりを2つペロリ。
そして、移動喫茶H隊長開店。
美味しいアイスコーヒーを堪能。
いつもありがとうございます。
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7/15 9:37
そして、移動喫茶H隊長開店。
美味しいアイスコーヒーを堪能。
いつもありがとうございます。
移動喫茶H隊長のおしぼりはGATSBY アイスタイプ。
オッさんらしく顔面やら首筋やらを拭きまくりましたが、痛いくらいスーッとして爽快。
ワタシ:「うーん、マンダム」
H隊長:「GATSBYや」
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7/15 9:42
移動喫茶H隊長のおしぼりはGATSBY アイスタイプ。
オッさんらしく顔面やら首筋やらを拭きまくりましたが、痛いくらいスーッとして爽快。
ワタシ:「うーん、マンダム」
H隊長:「GATSBYや」
トンボはたくさんいましたが、ハエはほとんどいなかったので、ゆっくりと景色を堪能できました。
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7/15 9:50
トンボはたくさんいましたが、ハエはほとんどいなかったので、ゆっくりと景色を堪能できました。
六地蔵さまに手を合わせて山頂を後にします。
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7/15 9:50
六地蔵さまに手を合わせて山頂を後にします。
山頂から少し戻って分岐へ。
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7/15 9:52
山頂から少し戻って分岐へ。
下りはこちらから下りました。
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7/15 9:52
下りはこちらから下りました。
八雲ヶ原に向けて下りていきます。
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7/15 9:52
八雲ヶ原に向けて下りていきます。
結構急な下りです。
スリップせぬ様、下っていきます。
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7/15 9:55
結構急な下りです。
スリップせぬ様、下っていきます。
コヤマノ岳方面への分岐。
我々は直進です。
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7/15 10:00
コヤマノ岳方面への分岐。
我々は直進です。
ロープの掛かるプチ危険ポイント。
滑らぬ様にクリアしていきます。
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7/15 10:09
ロープの掛かるプチ危険ポイント。
滑らぬ様にクリアしていきます。
水の流れるところまで下りてきました。
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7/15 10:19
水の流れるところまで下りてきました。
もちろんタオルを濡らして、せっせと顔を拭きます。
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7/15 10:20
もちろんタオルを濡らして、せっせと顔を拭きます。
立派な橋を渡ります。
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7/15 10:22
立派な橋を渡ります。
イブルキのコバに到着。
ワタシ:「イブルキのコバってどういう意味っすか?」
道標:「知らん!地名や!」
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7/15 10:23
イブルキのコバに到着。
ワタシ:「イブルキのコバってどういう意味っすか?」
道標:「知らん!地名や!」
八雲ヶ原に到着しました。
去年来た時はスキー場の本コースを延々と下ってしんどかった覚えがありますが、今回はスキー場の本コースを通る事なく、向かって右側からおりて来ました。
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7/15 10:35
八雲ヶ原に到着しました。
去年来た時はスキー場の本コースを延々と下ってしんどかった覚えがありますが、今回はスキー場の本コースを通る事なく、向かって右側からおりて来ました。
八雲ヶ原に到着
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7/15 10:36
八雲ヶ原に到着
木道から池を観察。
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7/15 10:37
木道から池を観察。
アカハラヤモリ?がたくさんいました。
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7/15 10:38
アカハラヤモリ?がたくさんいました。
先に進みます。
まずはこの道標の金糞峠方面に進みました。
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7/15 10:40
先に進みます。
まずはこの道標の金糞峠方面に進みました。
池の横を進みます。
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7/15 10:41
池の横を進みます。
道標:「八雲ヶ原失言、いや、八雲ヶ原湿原でおます。是非お立ち寄りくださいませ」
ワタシ:「行って見ましょう」
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7/15 10:42
道標:「八雲ヶ原失言、いや、八雲ヶ原湿原でおます。是非お立ち寄りくださいませ」
ワタシ:「行って見ましょう」
八雲ヶ原湿原。
木道はだいぶ傷んでいましたが、途中欄干が抜け落ちてる箇所があり(写真手前から2つ目の欄干)、知らずに普通に歩いて行くとビョョョョーンと、ものすごく板がしなってビビりました。
木道:「スリル満点でっしゃろ」
ワタシ:「そんなんはココではいらんねん」
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7/15 10:43
八雲ヶ原湿原。
木道はだいぶ傷んでいましたが、途中欄干が抜け落ちてる箇所があり(写真手前から2つ目の欄干)、知らずに普通に歩いて行くとビョョョョーンと、ものすごく板がしなってビビりました。
木道:「スリル満点でっしゃろ」
ワタシ:「そんなんはココではいらんねん」
肝試し的な木道の八雲ヶ原湿原を抜けて本道に合流。北比良峠方面はどっちだ。
あしたのジョー:「明日はどっちだ」
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7/15 10:45
肝試し的な木道の八雲ヶ原湿原を抜けて本道に合流。北比良峠方面はどっちだ。
あしたのジョー:「明日はどっちだ」
南比良峠方面に進んですぐに道標が出てきました。
北比良峠を目指します。
丹下団平:「ジョー!」
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7/15 10:45
南比良峠方面に進んですぐに道標が出てきました。
北比良峠を目指します。
丹下団平:「ジョー!」
涙橋を渡りドヤ街に帰るH隊長。
間違えました。
北比良峠を目指すH隊長。
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7/15 10:45
涙橋を渡りドヤ街に帰るH隊長。
間違えました。
北比良峠を目指すH隊長。
北比良峠に到着しました。
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7/15 10:55
北比良峠に到着しました。
北比良峠からの眺望。
少し雲が掛かっていますが、バッチリ琵琶湖が見下ろせます。
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7/15 10:58
北比良峠からの眺望。
少し雲が掛かっていますが、バッチリ琵琶湖が見下ろせます。
北比良峠は休憩適地です。テント泊に来たい場所の一つ(テント泊デビュー出来てませんが)ですが、テント泊ダメとの噂も。
小休止です。
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7/15 10:57
北比良峠は休憩適地です。テント泊に来たい場所の一つ(テント泊デビュー出来てませんが)ですが、テント泊ダメとの噂も。
小休止です。
小休止を終え再出発。
北比良峠を後にします。
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7/15 11:00
小休止を終え再出発。
北比良峠を後にします。
北比良峠からすぐにある分岐。
転落注意と書かれています。前から気になっていますが、調べられていません。
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7/15 11:03
北比良峠からすぐにある分岐。
転落注意と書かれています。前から気になっていますが、調べられていません。
歩きやすい道を進んでいきます。
途中、H隊員がアブに襲われる(刺されました)アクシデントがありましたが、幸い大事には至らず順調に下りました。
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7/15 11:09
歩きやすい道を進んでいきます。
途中、H隊員がアブに襲われる(刺されました)アクシデントがありましたが、幸い大事には至らず順調に下りました。
大きなカナヘビ?
ジッとしてくれてて写真撮れました。
カナヘビ:「綺麗に撮ってや」
ワタシ:「綺麗な方はより美しく、そうでない方は…」
樹木希林:「そうでない方は?」
岸本加世子:「それなりに…」
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7/15 11:31
大きなカナヘビ?
ジッとしてくれてて写真撮れました。
カナヘビ:「綺麗に撮ってや」
ワタシ:「綺麗な方はより美しく、そうでない方は…」
樹木希林:「そうでない方は?」
岸本加世子:「それなりに…」
延々と下って、ようやくカモシカ台に到着。
ここからもしばらくは延々と下りが続きます。
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7/15 11:31
延々と下って、ようやくカモシカ台に到着。
ここからもしばらくは延々と下りが続きます。
延々と下って沢まで下りてきました。
ここを渡れば大山口です。
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7/15 11:57
延々と下って沢まで下りてきました。
ここを渡れば大山口です。
大山口まで帰ってきました。
道標:「お帰りやす」
ワタシ:「ただいま」
駐車場まではもう少しです。
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7/15 11:58
大山口まで帰ってきました。
道標:「お帰りやす」
ワタシ:「ただいま」
駐車場まではもう少しです。
無事、駐車場まで下りてきました。
思ったよりも暑くなく、順調にトレーニング登山を歩き通すことができました。
お疲れ様でした。
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7/15 12:06
無事、駐車場まで下りてきました。
思ったよりも暑くなく、順調にトレーニング登山を歩き通すことができました。
お疲れ様でした。
<おまけ>
ワタシはカモシカ台の前くらいからオシッコを我慢しておりました。
H隊員に続いてトイレに駆け込みました。
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7/15 12:07
<おまけ>
ワタシはカモシカ台の前くらいからオシッコを我慢しておりました。
H隊員に続いてトイレに駆け込みました。
<おまけ>
比良とぴあで汗を流しました。
本日は反省会なしなので、ノンアルでカンパーイ。
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7/15 12:52
<おまけ>
比良とぴあで汗を流しました。
本日は反省会なしなので、ノンアルでカンパーイ。
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