七ツ石小屋からの「ささら獅子舞」ツアー
- GPS
- 05:22
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,340m
- 下り
- 1,605m
コースタイム
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 4:27
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし 水場付近に多少の泥濘あり |
その他周辺情報 | <山の休憩所かゑる> 登山前に立ち寄ると最新の雲取情報を知ることが出来るので重宝してます。 特に初めて雲取山に登られる方こそ是非寄ってみてください。落ち着きます。 おしるこ \500 がオススメ。お餅は網焼き!お茶も美味しい。 カップヌードルからエナジーバー、お酒もあります。 ※7:00〜18:00 火曜日定休 ・山の休憩所 かゑる https://www.yama-kaeru.com/ |
写真
感想
七ツ石小屋さんのBlog「ささら獅子舞へのお誘い」にそのまま乗っかり、丹波山村を満喫してきました。(小屋番T様ならびに常連の皆様方ありがとうございました。)
http://www.tabayama.jp/nanatsuishi/blog/
<ささら獅子舞>
いわゆる三獅子舞のお祭りのようで、伝統的な物語に沿って繰り広げられるキレッキレの激しい系の舞です(山梨県無形文化財)。昔の方々にとっては、きっとMJやエグザイル系的な位置付けだったのではないかと思われます。(今回もイケメンぞろいでしたよー)
詩吟的ものも差し込まれるのですが、歌い手さんの声が渋くとろける。
来年は、各所の舞も見てみたくなりました。
なお、熊野神社で見物中に伺った話だと、獅子舞はスフィンクスに通じているらしいです。本当なのか!?
<一日目>
準備万端(忘れ物多数)で始発出発の予定も完全に寝坊。
寄り道しながら、鴨沢バス停に13:00到着。バスもガラガラ。
「山の休憩所 かゑる」さんにお邪魔し(アイコウマー)、小袖乗越から七ツ石小屋へ。
気温30度ほどなのでしょうが、風がまったく吹かずパンツもサンダルもびしょ濡れ。
七ツ石小屋では楽しい夜を過ごさせていただきました。
<二日目>
テン場の皆様は早起きなようで、ガサゴソで4:00に起床してしまいました。
二日酔いのため、少しだけ朝食を食べ7:00頃お散歩へ出発。
今回のメインである「ささら獅子舞+丹波村満喫コース」は11:34鴨沢発の丹波行きバスがリミット。
とりあえずノープランで七ツ石山へ。
雲取はガスって見えず。8:30になったら引き返せばバスに間に合うと単純計算。
そのまま、雲取方面へ。
タイムリミットのため、小雲取の手前で戻ることにしました。(ガスってた。。。)
9:40 七ツ石小屋到着。小屋番T様も含め常連の皆様はもちろん予定通りに下山中とのこと。
11:32 ぎりぎり鴨沢バス停到着。山では走らない派でありましたが、間に合わないので結構走ってしまいました。
先行部隊の温泉プランにそのまま便乗し「のめこいの湯」へ。
「和風」or「ローマ風呂」を男湯/女湯で交代しているようで、今回は「和風」でした。サウナもあるのですが、丹波行きは13:15のバスで1時間しかないため、ヨッピーおすすめの交代浴ですませました。次回はじっくりと味わいたいですね。
その後「丹波」から「ライダーズカフェ丹波RIVER(多摩里場)」さんへ。
ビールと丹波山グルメを満喫。「よろしくシカドッグ」は次回のお楽しみとして取っておきます。
<翌日>
ワラーチでのハイキングで初めてひざ痛なし!
(ふくらはぎと太ももの筋肉痛は酷いですが。あるべき状態となった気がします。)
ただし、両足母指球と左人差し指にマメが発生。恐らくねじりや蹴り癖があるのだと思う。ワラーチで縦走するにはまだまだ修行が必要なようです。
こんにちは。
七ツ石小屋から、のめこい湯もご一緒させて頂いた酔っ払い夫婦です。
小屋での夕食?飲み会?では色々とご馳走になり、ありがとうございました。
多摩里場さんでのビアパーティー も、皆さんとワイワイと楽しかったですねー!
また是非ご一緒させてください!!
こちらこそご挨拶できず大変失礼しました。
下山後の習慣として駅前でまったりとビールを飲んでました。
七ツ石では夏野菜スペシャル馳走様でした。抜群の塩加減が記憶に残っています。
七ツ石小屋の夕食?宴会?の心地よさは堪りませんね。
七ツ石はもちろんその他でもご一緒させていただければうれしいです。
今後ともヨロシクお願いいたします。
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