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Yamareco

記録ID: 1225482
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳(早月尾根を日帰りピストン)

2017年08月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
13:04
距離
16.2km
登り
2,373m
下り
2,357m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:43
休憩
0:57
合計
12:40
3:49
39
4:28
4:29
178
7:27
7:40
167
10:27
10:29
6
10:35
11:00
5
11:05
11:12
113
13:05
13:13
151
15:44
40
16:24
16:25
4
16:29
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 大岩不動の湯。420円。泉質二重丸。
剱デビュー戦です。暗い中、登山口を見つけられず20分ほど右往左往。山始めて10数年たつのに相変わらずドジ。
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剱デビュー戦です。暗い中、登山口を見つけられず20分ほど右往左往。山始めて10数年たつのに相変わらずドジ。
登りは急登も苦にならず。予想外に晴れ間ものぞき、ご褒美に満悦。
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登りは急登も苦にならず。予想外に晴れ間ものぞき、ご褒美に満悦。
幻想的な朝
こりゃ山頂が待ち遠しいや〜、とこの時は。
2
こりゃ山頂が待ち遠しいや〜、とこの時は。
早月小屋。ここまで4時間、距離はすでに3分の2。意外とチョロいかも?とこの時は。
早月小屋。ここまで4時間、距離はすでに3分の2。意外とチョロいかも?とこの時は。
しっかり晴れてるし。
3
しっかり晴れてるし。
すぐ行くぜ、待ってろよ、とこの時は。
すぐ行くぜ、待ってろよ、とこの時は。
早月小屋を振り返る。
1
早月小屋を振り返る。
山頂を見上げて、あと1時間半くらいで着くかな?と目見当。いやいや3時間かかりました。
2
山頂を見上げて、あと1時間半くらいで着くかな?と目見当。いやいや3時間かかりました。
この日追いついたり離れたりしてた後続のランナー軍団。
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この日追いついたり離れたりしてた後続のランナー軍団。
ピークまだまだ先。こらスケールでかいねぇ確かに。とこの頃になって気付く。
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ピークまだまだ先。こらスケールでかいねぇ確かに。とこの頃になって気付く。
これが360度見えるのかwと期待が高まります。
5
これが360度見えるのかwと期待が高まります。
岩稜帯に突入。ここからが長かった。
3
岩稜帯に突入。ここからが長かった。
腕と肩に乳酸菌がたまる溜まる。
6
腕と肩に乳酸菌がたまる溜まる。
もうピークか?と何度か騙されて疑り深くなっていたところ、最後の偽ピーク。
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もうピークか?と何度か騙されて疑り深くなっていたところ、最後の偽ピーク。
ここから本当のピークはすぐでした。
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ここから本当のピークはすぐでした。
人・人・人。
看板とか祠とか近づいて撮る気にならず。
5
看板とか祠とか近づいて撮る気にならず。
肝心の景色が・・・ガスの中。
肝心の景色が・・・ガスの中。
雲海のみ。
でもこの雲海がかっこいいので許せますけどね。
4
でもこの雲海がかっこいいので許せますけどね。
待っても無理そうなので下山します。
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待っても無理そうなので下山します。
登山道の真ん中を陣取るライチョウの親子とご対面。
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登山道の真ん中を陣取るライチョウの親子とご対面。
5羽の団体さんで、人を恐れず遊んでおる。幸せそうな動物である。
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5羽の団体さんで、人を恐れず遊んでおる。幸せそうな動物である。
早月小屋に戻る。岩場の下りは簡単でした。ここから樹林帯の下りが長く長く、難儀でした。ぬかるんで足元が悪く、何度尻もちをついたことか。
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早月小屋に戻る。岩場の下りは簡単でした。ここから樹林帯の下りが長く長く、難儀でした。ぬかるんで足元が悪く、何度尻もちをついたことか。

感想

どんなものか興味津々でしたが、やはり剱は剱ですね。大変でした。

岩場が長いので腕が疲れました。岩場はしばらくいいや、という感じです。あと、久しぶりに下りで長いなぁ〜と感じた山行でした。気のせいでなく、本当に長かったです。

途中からずっと同行してくれた愛知から来られたTURAの方、お疲れさまでした。

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体力レベル
4/5
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馬場島〜三ノ窓〜剣岳〜早月尾根〜馬場島
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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